『銀河機攻隊マジェスティックプリンス』本日放送の第6話にて、第一章「新兵たち」完結！　各界著名人より応援コメントが続々到着し、ニコニコ生放送にて第1話～5話の一挙放送＆特番決定！

　現在好評放送中のオリジナルロボットアニメーション『銀河機攻隊マジェスティックプリンス』
　TOKYO MXほかで本日放送される第6話にて、物語の第一章となる「新兵たち」が完結となる。先輩チームとの合同ミッションを成功させたチームラビッツが、グランツェーレ都市学園を卒業する旅立ちの日を描いている。

　また、第6話放送に向けて、ニコニコ生放送にて第1話～5話までの一挙放送の配信が決定。本編配信のほか、メインキャストとなる井口裕香さん（イリエ・タマキ役）、池田純矢さん（スルガ・アタル役）や、吉澤隆プロデューサーをゲストに迎えた特別番組の配信も行われる。本編を振り返ってのトークや、第6話の生コメンタリ―を実施するぞ。

　さらに、放送を記念して、各界の著名人より、応援コメントも到着。映画監督の本広克行氏や樋口真嗣氏、アニメーション監督の高橋良輔氏ほか、様々な分野で活躍する著名人より、『マジェスティックプリンス』に対する熱いコメントが到着したので、以下に紹介しよう！

◆著名人からの応援コメントを大公開！

ストーリーとディテールの重厚さと対局的な柔らかなキャラクターデザイン。
一見アンバランスでもありながら、ただ、そこが味であり、化学反応が楽しみです。
この作品がヒットしたら、新しいロボットアニメーションの時代が来ると信じています。
本広克行（映画監督）

映像は非常に美しい、キャラも可愛い、おまけにお楽しみのお約束事満載。
アニメは積み重ねた歴史の中でこなれた記号的表現を強力な武器とするが、そこを突き抜けて“新しい何か”を獲得できるかが勝負！　健闘を祈ります。
高橋良輔（アニメーション監督）

ロボットや宇宙船が活躍する、懐かしくも力強いストーリーライン。
SFアニメ好きなら避けては通れません。
井上伸一郎（角川書店代表取締役社長）

最新デバイスを与えられヒーローになってもザンネンなままの５人。
それは、人は誰でもザンネンな部分を抱えながら生き、それでもヒーローになりえるという、世代をも越えるメッセージだ!!
小林治（アニメライター）

「ヒーローになりたいです！」と語るヒタチ・イズルをリーダーとする「ザンネン５」、チームラビッツのメンバーが魅力的。
彼らは戦闘デバイス「アッシュ」をどう乗りこなしていくのか？
いっぽうで、序盤からいくつも伏線が張られているように思えるような細かな設定が、ストーリーにどうやって絡んでいくのかも気になるところ。
マジェスティックプリンスたちは地球を救うヒーローとなれるのかどうか、彼らの成長と一緒に楽しんでいけそうだ。またひとつ、応援したいＳＦアニメが誕生した！
清水直樹（SFマガジン編集長）

アニメのメカアクションは手描きか、CGか。意見が分かれる所です。
テレビシリーズとなると、なおさらかもしれません。
でも、オレンジさんの作る『マジェスティックプリンス』のメカアクションは、そんな論議自体が、あまり意味がないということを教えてくれる気がします。
グレートメカニックDX編集部

おーっ！ロボだよロボ。やっぱロボだね。
アニメといえばロボ。
でもさ、作画大変だよねあんな線多くて。
マーキングまでついて。みんな死んじゃうよ。
昔はいっぱい飛んでくミサイルの中にコーラの缶とかよく混じってたけどね。
作画の人が勝手に書いちゃってたりしてたんだよね。俺だって知ってんだぜ。
まあそのくらい、アニメと俺といえばロボってことさ。
だから！

早く合体しろーッ!
早く合金出せーッ！
樋口真嗣（ロボたん）

◆特番情報はコチラ！
■「銀河機攻隊マジェスティックプリンス」特別番組・
“第一章「新兵たち」フィナーレ特別企画～ザンネンな生（ナマ）～” 概要

★日時：2013年5月9日（木）19：00～23：05（予定）
★内容：第1話～第5話の本編配信、キャスト＆スタッフトーク、第6話生コメンタリーほか
★ＭＣ：ブリドカットセーラ恵美（食堂のお姉さん役）
★ゲスト：井口裕香（イリエ・タマキ役）、池田純矢（スルガ・アタル役）、吉澤隆プロデューサー

■『銀河機攻隊マジェスティックプリンス』特番第一章「新兵たち」フィナーレ企画～ザンネンな生（ナマ）～
http://watch.live.nicovideo.jp/watch/lv136437286

■第1話～第5話振り返り上映会
http://live.nicovideo.jp/watch/lv136416371