TVアニメ『昭和元禄落語心中』関連の展示やこだわりグッズの販売、撮影コーナーも!? “ミニショップ&パネル展”が開催決定
繊細な人間描写で高い評価を得る、雲田はるこ氏原作(講談社「ITAN」にて連載中)による、昭和の落語界を舞台にした噺家の愛おしき素顔と業を描く人気漫画『昭和元禄落語心中』。2016年1月8日(金)よりMBS、TBS、CBC、BS-TBS"アニメイズム"枠にてTVアニメがスタートし、OA直後より、人気&実力を兼ね備えた豪華声優陣のまさに真剣勝負なその演技が話題となっています。
そんなTVアニメ『昭和元禄落語心中』のミニショップ&パネル展が渋谷パルコ パート1 4F特設会場にて開催されることが決定しました! 作品関連の展示物や本格的なこだわりグッズの販売が予定されており、撮影コーナーも設置されます。是非この機会に、TVアニメ「昭和元禄落語心中」をより一層お楽しみください!
◆イベント概要
イベント名:「昭和元禄落語心中」ミニショップ&パネル展
会場:東京・渋谷パルコ パート1 4階特設会場
開催期間&時間:2016年1月29日(金)~2月8日(月) 10:00~21:00
入場無料
◆会場販売グッズ例
●商品名:「昭和元禄落語心中」扇子:有楽亭菊比古
落語家が真打昇進の際、関係者などに配るのが自分の名前が書かれた扇子。昔から現在まで、多くの落語家が真打昇進の際に発注するという、京都の扇子の老舗「宮脇賣扇庵(創業文政6年)」製の扇子で、いくつもの工程が職人の手作業で作られています。扇子に描かれた有楽亭菊比古の文字は、橘流の橘右女次氏による寄席文字です。お祝いの「のし袋」に入れて販売いたします。扇子袋付き。
●商品名:「昭和元禄落語心中」扇子:有楽亭助六
落語家が真打昇進の際、関係者などに配るのが自分の名前が書かれた扇子。昔から現在まで、多くの落語家が真打昇進の際に発注するという、京都の扇子の老舗「宮脇賣扇庵(創業文政6年)」製の扇子で、いくつもの工程が職人の手作業で作られています。有楽亭助六の扇子は、原作で助六が持っている扇子をイメージしています。お祝いの「のし袋」に入れて販売いたします。扇子袋付き。
⇒この二種類の扇子は、菊比古と助六が彼らの真打昇進時に御贔屓筋に配ったであろう扇子を想像させる商品です。
●商品名:「昭和元禄落語心中」手拭い
「有楽亭一門」の本染めの手拭い。デザインは、昔から織物の柄として使われている「有平縞」に扇子をモチーフにした紋が入り、有楽亭一門の文字は、橘流の橘右女次氏による寄席文字で書かれています。お祝いの「のし袋」に入れて販売いたします。
●商品名:「昭和元禄落語心中」和紙ファイル
アニメ「昭和元禄落語心中」のビジュアルを用いた和紙ファイル。昭和らしく和紙製のファイルとなっております。
その他のグッズや書籍等も販売予定となっております。
>>アニメ「昭和元禄落語心中」公式サイト
>>アニメ「昭和元禄落語心中」公式ツイッター(@rakugoshinju)
>>「ITAN」公式サイト内作品ページ