『僕のヒーローアカデミア』に増田俊樹さん&畠中祐さん出演決定! 2人が演じるのは、あの愛すべきおバカ男子キャラ!?
「週刊少年ジャンプ」(集英社刊)で連載中、コミックスの累計発行部数が既発わずか7巻で370万部を突破した、堀越耕平氏によるアクションコミック『僕のヒーローアカデミア』。そのTVアニメが、2016年4月より毎週日曜夕方5時の“日5”枠(MBS/TBS系全国28局ネット)で放送開始となります。
この度、本作に登場する個性豊かなキャラクターたちの中でも、ムードメーカー的存在である、愛すべきおバカ(?)男子キャラ2人のボイスキャストが発表となりました。「男らしさ」がモットーの熱血漢、「硬化」の個性を持つ切島鋭児郎役に増田俊樹さんが決定! そしてノリが軽くてチャラさはピカ一、体内から電気を発する個性「帯電」を持つ上鳴電気役に畠中祐さんが決定しあした! さらにこの2人が演じるキャラクターのデザイン画、キャストコメントも到着したので、あわせてご紹介しましょう♪
◆キャラクターデザイン&キャストコメント公開!
●切島鋭児郎(きりしま えいじろう)CV:増田俊樹
熱血漢で「男らしさ」がモットー。“個性”は、全身をガチガチに硬くする、攻撃・防御両面で活躍できる「硬化」。
【増田俊樹さんコメント】
「元々ジャンプでの連載を個人的に楽しませていただいていたので参加が決まった時は嬉しかったです。演じているとおもしろいくらい気持ちのいいやつでした! これから切島鋭児郎張り切って演じさせていただきます!」
<プロフィール>
3月8日生まれ、広島県出身。主な出演作は、『ハイキュー!!』縁下力 役、『黒子のバスケ』葉山小太郎 役、『ダイヤのA』若林豪 役 他
●上鳴電気(かみなり でんき)CV:畠中祐
ノリが軽くチャラい。“個性”は、体から放電する「帯電」。ワット数が許容オーバーすると脳がショートし一時的に著しくアホになってしまう。
【畠中祐さんコメント】
「上鳴電気、彼を演じる上での最大の課題は「一体僕はどこまでアホになれるか」ということだと思います。僕自身色んな方から、彼のようにアホやバカと言われることが多々あります。その持ち前のアホさに輪をかけて、自分の力を全力で出しきって、そのあとしっかりショートしてさらなるアホになれるのか!!!今から本当に楽しみです。もう、この作品に関われるのが嬉しい!興奮します! 最高ですうェ~い!!!」
<プロフィール>
8月17日生まれ、神奈川県出身。主な出演作は、『うしおととら』蒼月潮役、『甲鉄城のカバネリ』生駒役、『ミュータント・タートルズ』ミケランジェロ役 他
◆作品情報
アニメ『僕のヒーローアカデミア』
2016年4月放送スタート
毎週日曜夕方5時
MBS/TBS系全国28局ネットにて
<STAFF>
原作:堀越耕平(集英社「週刊少年ジャンプ」連載)
監督:長崎健司
シリーズ構成:黒田洋介
キャラクターデザイン:馬越嘉彦
アニメーション制作:ボンズ
<CAST>
緑谷出久:山下大輝
オールマイト:三宅健太
爆豪勝己:岡本信彦
麗日お茶子:佐倉綾音
飯田天哉:石川界人
蛙吹梅雨:悠木碧
峰田実:広橋涼
八百万百:井上麻里奈
常闇踏陰:細谷佳正
切島鋭児郎:増田俊樹
上鳴電気:畠中祐
<あらすじ>
ことの始まりは中国・軽慶市から発信された「発光する赤児」が生まれたというニュース。以後各地で「超常」が発見され、原因も判然としないまま時は流れる―。
世界総人口の八割が何らかの特異体質である超人社会となった現在。生まれ持った超常的な力“個性”を悪用する犯罪者・敵(ヴィラン)が増加の一途をたどる中、同じく“個性”を持つ者たちが“ヒーロー”として敵(ヴィラン)や災害に立ち向かい、人々を救ける社会が確立されていた。
かつて誰もが空想し憧れた“ヒーロー”。それが現実となった世界で、ひとりの少年・緑谷 出久(みどりや いずく/通称 デク)もヒーローになることを目標に、名立たるヒーローを多く輩出する雄英高校への入学を目指していた。しかし、デクは総人口の二割にあたる、何の特異体質も持たない“無個性”な落ちこぼれだった…。そんな中、デクは自身が憧れてやまないNo.1ヒーローのオールマイトと出会い、それを機に運命を大きく変えていくことになる。友、師匠、ライバル、そして敵(ヴィラン)…。さまざまな人物、多くの試練と向き合いながら、デクは最高のヒーローになるべく成長していく。
新世代の熱きヒーローストーリーが、始まる!
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