最後はみんなでヴィクトリー! TVアニメ『Re:ゼロから始める異世界生活』最終回放送直前イベントレポート
2016年4月の放送開始から大きな注目と反響を集めたTVアニメ『Re:ゼロから始める異世界生活』が、ついに最終回を迎えます! そんな9月18日(日)の深夜の最速オンエアに先駆けた先行上映が同日、東京・ニッショーホールにて行われました。
出演はスバル役 小林裕介さん、エミリア役 高橋李依さん、パック役 内山夕実さん、フェルト役 赤﨑千夏さん、レム役 水瀬いのりさん、ラム役 村川梨衣さんら声優陣と、第1クールED曲&第2クールOP曲を担当したMYTH & ROID(ミスアンドロイド)。最速オンエアを数時間後に控え、ワクワクとドキドキ感が膨れ上がったイベントの夜の部の模様をお届けします。
開演時間になるとアニメの名シーンを散りばめたOP映像が流れ、その直後にMYTH & ROIDが颯爽と登場してミニライブに。白いドレス姿のボーカル・Mayuさんと黒の衣装のギター&サウンドプロデューサーのTom-H@ckさんのコントラストが目を引きます。まずは2クール目のOP曲「Paradisus-Paradoxum」から。Mayuさんはたおやかに舞うように揺れながら、ファルセットが効いたブルガリンアンボイスでせつなく、情熱的に歌い、Tom-H@ckさんは漆黒のギターの6弦を激しくかき鳴らし、盛り上がりながら激動の第2クールが頭の中を駆け巡ります。
演奏後、「いろいろな場面で音楽を使っていただいて、『リゼロ』は私達にとって大きな存在です」と語ったMayuさん。「ここで忘れてはいけない曲を」と、第1クールED曲「STYX HELIX」の神秘的なオケと低音のビートが響き、Mayuさんのエモーショナルボイスが心を揺さぶり、会場をMYTH & ROIDの世界に熱く染め上げました。作品を彩る楽曲の生演奏ですっかり『リゼロ』の世界へ!
OPのあいさつで小林さんがペテルギウスに乗り移られた!?
ライブ演奏が終わるとキャスト陣も登場。小林さんはおなじみのジャージ姿で「皆さんお集まりいただき……お前らほんとに……勤勉デス!あっ、乗っ取られた」とペテルギウスに乗り移られたスバルに掛けた挨拶に場内は大爆笑。その反応を見て改めて「お前ら全員、鬼がかってるぜ!」の一言で、会場は大熱狂。高橋さんは可愛く「皆さんとすごーく思い出に残る夜になりますように!」と挨拶していました。
内山さんは「内山夕実改めパク山です」と『リゼロ』ラジオでおなじみの呼び名でご挨拶。赤﨑さんは「お前ら~強く生きていく準備はできてるか? みんなでこの会場の風通し、少し良くしてやろうぜ!」とフェルトのセリフをもじって元気に。水瀬さんは「姉様、姉様。ここに来てくれてる人達はスバル君くらい鬼がかってますね」、それに応えた村川さんは「レム、レム。レムの言うとおり、この会場にいるお客様は鬼がかっているわ」と姉妹役らしいコンビネーションを見せてくれました。
ライブを終えたばかりのMayuさんは「脳が震えるようなイベントにしましょう!」、Tom-H@ckさんは「あの……勤勉デスね」とひと言。ライブを見た小林さんは「生の迫力はすごいですね」と興奮気味。Mayuさんは「『リゼロ』の曲は思い入れのある楽曲ばかりで、リゼロが好きな人の前で歌えることは嬉しいです。皆さんの熱量がガンガン伝わってきました」と笑顔を見せました。
異世界生活を送れる自信があると答えたのは何人?
ここからはキャスト陣のトークパートが展開。まず「最終回直前!今だからこそ言える!リゼロ裏トーーク」は出される質問に対して、当てはまる人はスイッチを押して(誰がスイッチを押したのかは内緒)、そのトータル数がスクリーンに映し出されるコーナーです。最初の質問は「スバルと同じような異世界生活を送れる気がしない」。スクリーンに浮かぶ白鯨の絵が映し出され「集計中…」の文字が。
結果は5人で、「押さなかった1人はりえしょんでしょ!」と他のメンバーから断定された村川さんは大きな声でひと言、「スバルみたいに死に戻れないわ!」と、スイッチを押したことをアピール。内山さんから「スバル本人だから大丈夫じゃない?」の声が小林さんに飛ぶと「僕だったらいきなり15話のスバル君みたいに心を病んじゃいます!」と自信なさげな発言も。
次の「自分って怠惰だな~って心底思う」にスイッチを押したのは3人。小林さんが「自分をどんな人だと思う?」と探りを入れると、水瀬さんは「こういう質問をされると面倒くさいなと思っちゃう」と一蹴。その言葉を聞き、ショックで舞台袖に帰ろうとする小林さん、「思ったよりダメージが。これから水瀬さんに変な質問をしないようにしよう(笑)」と心に決める一幕も。
高橋さんは「ゆっけ氏(小林さん)は勤勉そう。台本をもらったら、役のことを1週間考えることが多いと聞いて」と話すと、「普段は、早く目を通すと考えちゃうから直前まで映像チェックもしないけど、この作品だけはもらった時から読んで考えておかないと追いつかないから」。
その発言に内山さんも「あんなにまくし立てるように喋っているのに、台本にあまり書き込みがないんですよね?」と、それでいて噛まないことに感心している様子。ちなみに水瀬さんも「私もゆーりんさん(小林さん)派です」とのこと。また赤﨑さんはペテルギウスの指先達の演技が気になったらしく、その話題になると「初めて指先として出演される人には松岡さんのペテルギウスの参考映像が渡されていたらしいですよ」と村川さん。小林さんは「僕はアフレコにずっといたから分かるでしょ、という事で映像がもらえなかったです(笑)。その時までの放送分ではまだ2回しかペテルギウスが出演していなかったので思ったより情報が少なくて」と苦労したとのこと。
キャストが熱弁、自分のキャラのここが1番!
「ぶっちゃけ、私が演じたキャラが1番可愛い」という質問では、ちょっと悪い表情をしたパックの絵がスクリーンに映し出されると「悪意を感じる! もっと可愛い絵があったでしょ!」と怒る内山さん。キャラ愛に満ちた該当者は5人。「お前らどんだけ自分のこと好きなんだよ」と叫ぶ小林さんに、赤﨑さんは「自分の演じたキャラはやっぱり可愛いし、好きになるでしょ?」と反論し、他の女性陣も賛同。
小林さんが「じゃあ、自分のキャラのどこが1番可愛いと思う?」と聞くと、「一生懸命なところ」(高橋)、「全部」(内山)、「家族愛」(赤﨑)、「いつもスバル君のことしか考えてないところ」(水瀬)。最後の村川さんが「え~と……」と言いかけると小林さんに「ありがとうございます!」と強引に締められ、「ちょっと待って! ラム好き~! ラム好き~!」という村川さんの声が会場に響いていました(笑)。
王選候補のごとく! 演説対決の第1ゲームは赤﨑さんVS村川さん!
次のコーナー「Re:ゼロから始める演説生活」は王選の演説シーンのように、あるお題について2つの意見の派閥に分かれて演説し、お客さんを自分の派閥にたくさん引き込んだほうが勝ち。負けた派には罰ゲーム。1問目の「もし自分が魔法を使うなら?」は赤﨑さんが『炎魔法』派、村川さんが『氷魔法』派。先攻の赤﨑さんがセンターの演説台に立つ姿が凛々しく感じられました。「暗い夜道に放り出されたり、料理をする時に役立つのは炎。あとカッコイイ。ヒーローっぽい」と抑揚を付けながらの演説に、小林さんも「演説上手ですね」と一言。
後攻の村川さんはわちゃわちゃしながら「夏に役立つものは氷。暑いからね。食に大切なことはなんですか?そう、冷凍保存。敵も氷漬けにする」と懸命に力説するも赤﨑さん勝利。罰ゲームの村川さんは演説台へ戻り、「フェリスのような猫語を使って一発で萌えさせる一言を披露」。猫になりきりながらの「お腹空いたにゃ」のセリフに、女性陣は「可愛い!」と言っていますが、小林さんは笑いが止まりません。
ヒロイン2人が番外編で対決! 敗者の罰ゲームに会場が拍手!?
2問目の「芋料理といえば」で、『ポテトフライ』派は水瀬さん、『ふかし芋』派は高橋さんと『リゼロ』ヒロイン対決が実現! 「どっちでもいいよ。争いとか苦手」とぶつぶつ言いながらも演説台に付く水瀬さんは「日本語の料理名が古い。ふかし芋はそのままだけどフライしたポテトは想像できない魅力がある。売っているところもカタカナ。みんなとポテトフライ食べたい!」と熱演。また、実在のファーストフード店の店名挙げ始めると小林さんと高橋さんが口で自主規制音を(笑)。
後攻の高橋さんは「フライを揚げるのは大変だけど、ふかし芋はレンジでチンしてできる」と手軽さをアピール(ポテトフライもレンジで作れるものがあるのは置いておいて)。結果は高橋さんが勝利で、水瀬さんは「パックに氷付けにされてしまうようなとっておきのダジャレを披露」の罰ゲームを受けることに。「レムの抱き枕ですやすや、これが本当のレム睡眠や!」と見事なダジャレに、むしろ上手いの声と拍手が鳴りやみませんでした。
イベント恒例の小林さんのサプライズに高橋さんはビックリ!
3問目の「どっちの方がマシ??」は『歯磨き粉で頭を洗う』派が小林さん、『シャンプーで歯磨きをする』派が内山さん。「このお題は1番キツイよ!」と声を揃える2人。先攻の小林さんは「体の中で一番敏感な部分は口。シャンプーを突っ込んだらトラウマ必至! それに比べたら歯磨き粉で頭を洗うほうがマシ。僕は歯磨き粉と一生を添い遂げる」と不思議な演説を展開。
それに対して内山さんは「1日の時間は貴重。シャンプーは上から流れで歯まで洗える。あと歯磨き粉で頭を洗ったらハゲるぞ!」と力強くアピール。内山さんが勝利し、高橋さんが「ゆっけ氏も夕実さんの演説に心動かされてた」と言うと、「ハゲるって言われたら勝てないよ!」と嘆く小林さん。
罰ゲームは「レムがスバルの好きなところを語るように自分自身の好きなところを3つ発表」。演説台に立った小林さんは、スバルのように自信ありげに「めっちゃ優しいらしい。尽くすタイプだから」、「この声かな」と続けて2つ挙げた後、突如としてスポットライトを要求。そして、おもむろにジャージの上着のチャックを下げると、中に着ていたのはE・M・Tと書かれたTシャツ! 「誰よりもエミリアが大好きなこと」と胸を張って高らかに好きなところを宣言したあと、「E・M・T!」と絶叫。
「さっきは違うTシャツだったのに!」と驚く高橋さん。これまでのイベントでもエミリアのTシャツを着ていることを匂わせておいて、レムラムTシャツを見せるという肩透かしをしてきた小林さんのまさかのサプライズに、高橋さんも「やられた……。ありがとうございます!」。赤﨑さんは「男気!」、内山さんも「素晴らしいです!」と感動的なムードになりました。最終回上映前なのに(笑)。
感動の最終回先行上映、固唾をのんで見守る会場。そして万雷の拍手!
ここでお待ちかねの最終回の先行上映。時刻はオンエアの約6時間前。数話に渡って繰り広げられたスバルとペテルギウスの激闘の最終決着、エミリアに迫る危機と手に汗握る展開が続きます。客席からは雑音がまったく聴こえないほど全員が集中して見守ります。そしてエミリアにひざ枕されたスバルの2人きりの会話はただ感動。
最初から最後までエミリアへの気持ちを貫き、想いを告げたスバル、涙ながらに幸福だと言うエミリア。1話から厳しくも辛い展開が続く中、最後まで見届けてよかったと思える素晴らしいラスト。EDクレジットが流れ、イベント出演者が再登場するとこの日で1番大きな拍手が長く響き渡ります。改めて「皆さん、いかがでしたでしょうか?」と高橋さんが尋ねると飛び交う拍手と歓声。その光景を見たステージ上の全員も嬉しそうです。
イベント出演者が作品に関われて幸せだったと声を合わせる
イベントもEDを迎えてステージの皆さんからひと言。
Tom-H@ck:
『リゼロ』に関われてことを光栄に思っています。
Mayu:
この作品を通してたくさんの方に出会えたことを嬉しく思っています。これから先もいちファンとして作品を見続けて、『リゼロ』旋風を盛り上げていきましょう。
村川:
皆さんとこの時間を共有できてうれしかったし、皆さんの『リゼロ』愛がひしひしと伝わってまいりました。リゼロに携われてとても幸せです。今後とも、『リゼロ』を末永く応援してください。
水瀬:
最終話の収録後に、「皆とお芝居ができて良かったです」と役者陣の皆さんがおっしゃっていて、私もその中に入れたことが嬉しくて。演じる前と演じる中で印象が変わったり、シリアスで難しい部分もあったけど、これだけたくさんの方が感動してくれて嬉しいです。
赤﨑:
私もこの世界の中でもっと芝居をしたかったと思わせてくれる作品でした。王選は続くということはフェルトの出番もいつかあると思うし、スバル君が今後どうなるかなど今後も楽しみにしていきたいと思います。
内山:
皆さんと一緒にこんな素敵な環境で最終回を見られて、今は感無量で胸がいっぱいです。キャストさん、スタッフさんの愛があふれる作品にパックとして存在できて幸せです。引き続き『リゼロ』を愛してください。
主人公とヒロインがあいさつながらに涙。大感動のED
ラストは進行役も務めた小林さんと高橋さん。高橋さんは「25話一緒に走ってくださってありがとうございます。こうしてエミリアを演じさせていただいたけれど、皆が彼女の事を受け入れてくれるのかなとか思ったりして」と言いかけると涙が。「そしたら、受け取ってくださる方がこんなにいて、幸せだなと。私だけじゃないといいな……皆さんに聞いてもいいですか?」と会場に尋ねると「ありがとう!」の声と大きな拍手。その反応で更に笑顔になり、「私は『リゼロ』に関われて本当に幸せでした! これからも『リゼロ』を応援してください」。
小林さんも「最高の終わり方をしてくれたと思います。ありがとうございます。皆さんの応援がなければ僕はスバルはやりきれなかったと思っています。それだけ今までの全てを注ぎ込んで頑張ってきた作品だし、一生懸命後押ししてくれるスタッフさんやキャストさんがいて、こうやって熱を持って応援してくれる人がいて、こんなに幸せなことがあっていいのかなと思いながら半年間駆け抜けてきました。終わってみて残っているのは感謝しかありません」と涙声になりながらも言葉をつなげる小林さん。「これから先も最後まで『リゼロ』を愛していただければ幸せです」。
そして締めは小林さんから「最後は明るく元気に終わりたいと思います。みんなでヴィクトリーで!」の提案で、ステージの出演者全員が手をつないで、会場と一緒に「ヴィクトリー!」と声を合わせて手を挙げ、そのまま頭を深々と下げました。1人ずつ退場する中、最後の小林さんが客席に向かって大きく手を振り、頭を下げると拍手。
オンエア前ながら『リゼロ』ファミリーとファンが一緒に駆け抜けた日々と時間を振り返り、終わりを実感しながら称え合ったような意識を持てた素晴らしいイベントでした。
[取材・文:永井和幸 写真:鳥谷部宏平]
作品情報
【パッケージ情報】
「Re:ゼロから始める異世界生活」Blu-ray/DVD 4好評発売中!
◆初回生産特典
(1) キャラクター原案・大塚真一郎描き下ろしスペシャルアウターケース
(2) キャラクターデザイン・坂井久太描き下ろしスペシャルデジパック
(3) スペシャルリーフレット
(4) コンプリートガイドブック 上巻
(5) 全巻購入特典・長月達平書き下ろし小説『Re:IFから始める異世界生活』(約290P)応募券 4
◆毎回特典
(1) ぷちキャラアニメ「Re:ゼロから始める休憩時間」#09、#10、#11
(2) オーディオコメンタリー(第11話:小林裕介、水瀬いのり、村川梨衣)
収録話:第9話~第11話
収録分数:本編約75分+特典映像
[Blu-ray] 本体価格:7,000円(本体)+税
[DVD] 本体価格:6,000円(本体)+税
発売:ショウゲート 販売:株式会社KADOKAWA
作品概要
【スタッフ】
原作:長月達平(MF文庫J「Re:ゼロから始める異世界生活」/KADOKAWA刊)
キャラクター原案:大塚真一郎
監督:渡邊政治
シリーズ構成:横谷昌宏
キャラクターデザイン・総作画監督:坂井久太
プロップデザイン:鈴木典孝、岩畑剛一
美術設定:金城沙綾(美峰)
美術監督:高峯義人(美峰)
色彩設計:坂本いづみ
撮影監督:峰岸健太郎(T2studio)
3Dディレクター:軽部 優(T2studio)
編集:須藤 瞳(REAL-T)
音響監督:明田川 仁
音響効果:古谷友二(スワラ・プロ)
音楽:末廣健一郎
音楽制作:KADOKAWA
アニメーション制作:WHITE FOX
製作:Re:ゼロから始める異世界生活製作委員会
【キャスト】
ナツキ・スバル:小林裕介
エミリア:高橋李依
パック:内山夕実
フェルト:赤﨑千夏
レム:水瀬いのり
ラム:村川梨衣
ベアトリス:新井里美
ラインハルト:中村悠一
エルザ:能登麻美子
ロズワール・L・メイザース:子安武人
プリシラ・バーリエル:田村ゆかり
アルデバラン:藤原啓治
クルシュ・カルステン:井口裕香
フェリックス・アーガイル:堀江由衣
ヴィルヘルム・ヴァン・アストレア:堀内賢雄
アナスタシア・ホーシン:植田佳奈
ユリウス・ユークリウス:江口拓也
ペテルギウス・ロマネコンティ:松岡禎丞
ほか
【楽曲情報】
[第1クール]
・オープニングテーマ
鈴木このみ 「Redo」
・エンディングテーマ
MYTH & ROID 「STYX HELIX」
[第2クール]
・オープニングテーマ
MYTH & ROID 「Paradisus-Paradoxum」
・エンディングテーマ
エミリア(CV:高橋李依)「Stay Alive」
【ストーリー】
コンビニからの帰り道、気が付くと異世界へとやってきてしまった普通の高校生、菜月昴。右も左も分からない異世界に放り出され、途方に暮れていたスバルに手を差し伸べたのは美しい銀髪の少女だった。絶望から救ってくれた少女に何かお返しがしたいスバルは、少女の探しものを一緒に探すことになるのだが……。
>>TVアニメ『Re:ゼロから始める異世界生活』公式サイト
>>TVアニメ『Re:ゼロから始める異世界生活』公式Twitter(@Rezero_official)
>>Re:ゼロから始める異世界ラジオ生活