絶賛公開中『GANTZ:O』、漫画家・ONE氏(『ワンパンマン』)らトップクリエイター陣からの称賛コメント到着
死んだはずの人間達と謎の星人との壮絶な死闘を描いた奥浩哉による大ヒットSFアクションコミック「GANTZ」。その中でも特に人気を誇るエピソード「大阪編」が、フル3DCGアニメーションで再始動。10月14日(金)より、映画『GANTZ:O』が絶賛公開中です!
そして全国週末興行成績(2016年10月15日~10月16日)で、本作は6位と大健闘! 15日、16日の公開となった新作映画の中では『何者』に続いて2番目のランクインとなりました。またYahoo!映画レビューで4.35点(2016年10月18日(火)時点)、Filmarks (フィルマークス)レビューで3.9点(2016年10月18日(火)時点)、ぴあ映画初日満足度 3位 85.0点(10月15日ぴあ調べ)など、観客の投稿サイトでは非常に満足度の高い感想が続々とアップ。「映画を超えたアトラクション!!」「ゼロ・グラビティのように映像で駆け抜ける映画」「これだよGANTZは、これだよ加藤は!」といった声がぞくぞくとアップされています。
さらにこの度、著名クリエイター陣からの称賛コメントが到着したので、ご紹介しましょう!
著名人からのコメント公開!
■漫画家 ONE氏(代表作:「ワンパンマン」)
最高の映像化!高校時代に漫画GANTZを読み、『やばい、見つけてしまった!!』と衝撃が走ったあの瞬間を思い出した。最新のGANTZが更新されていくことに感謝。
■アニメーション監督 瀬下寛之氏(代表作:「シドニアの騎士」「BLAME!」「亜人」)
原作の世界観が高純度・高密度に再現されて眼前に広がり、突きつけられ、否応無しに戦闘空間へ引きずり込まれる…映像を超えた体験が圧巻!
■アニメーション監督 吉平直弘氏(代表作:「シドニアの騎士 第九惑星戦役」 「BLAME!」)
なんといっても凄まじいアクションの連続と圧倒的な情報量に圧倒されました。あの原作そのままの魅力的なキャラクター達がリアルな大阪の街で暴れ回ります。「よくぞCGでここまでの表現を!」と歯軋りするほどのクオリティです。漫画の魅力とVFX映画の興奮を高次元の表現として融合させた本作品は原作ファン・実写映画ファン、アニメファンにも楽しんでいただける新しいジャンルのエンターテインメントだと思います。
■アートディレクター 片塰満則氏(代表作:「ハウルの動く城」「千と千尋の神隠し」「トロン:ライジング」)
圧倒的な物量で描かれる、ネオンまたたく大阪、道頓堀を舞台に、髪を振り乱し、縦横無尽に動き回るキャラクター達。CG制作者なら誰しも悲鳴を上げたくなるような設定を、CGアニメーションというよりも、動く奥浩哉作品、という新ジャンルの映像をスクリーン上に展開させた、さとうけいいち総監督をはじめとする、すべてのスタッフに花束を!
■プロデューサー 守屋秀樹氏(代表作:「シドニアの騎士」「BLAME!」「亜人」)
この映像を真っ向から制作された方々と握手したい! まるで自分がそこにいるかのような臨場感を、どっぷりと体感できます。全編アクション&クライマックス、これぞ 「すげえっ? ガンツだ?」
■脚本家(ストーリーライダーズ)佐藤大氏(代表作:『交響詩篇エウレカセブン』『攻殻機動隊S.A.C.』『パズドラクロス』)
見終わって呆然。考えるヒマなんてないし、破壊と殺戮に理由や意味なんてないし、笑えばいい。だって、ほら。ホラーとコメディって紙一重だし。これでいいのかって、これでいいのだ。それがGANTZだったもん。観たことのある大阪の風景が実写版のように再現され、原作のような破天荒な痛快さで破壊し尽くす宴。あと何故か角川アニメの幻魔大戦を思い出した。人肉団子星人!
ケンドーコバヤシさん、レイザーラモンHGさん、レイザーラモンRGさん、武田あやなさん登壇『GANTZ:O』公開記念トークショー チケット好評発売中!
★大阪チームを演じたケンドーコバヤシさん、レイザーラモンHGさん、レイザーラモンRGさんに加え「週刊ヤングジャンプ」第46号の企画で、ガンツスーツのコスプレでグラビアを務めたGANTZ応援隊長・武田あやなさんの追加登壇が決定しました! 一体どんな衣装で登場するのか・・・! 是非お越しください。更にイベントでは『GANTZ:O』メインキャストのサイン入りポスターのプレゼントの抽選会も予定!
【実施日時・会場・登壇者】
【日時】10/22(土)13:00の回〜 上映終了後の舞台挨拶
【劇場】TOHOシネマズ日本橋
【ゲスト】ケンドーコバヤシ、レイザーラモンHG、レイザーラモンRG 、武田あやな(予定)
※登壇ゲストは当日の状況により予告なく変更となる場合がございます。予めご了承ください。
【チケット販売】vitオンライン販売にて販売中
【料金】通常料金(前売券使用可)
※プレミアボックスシートはプラス料金にて販売
※残券ありの場合は、当日劇場窓口OPEN時に販売
https://www.tohotheater.jp/theater/073/info/event/gantz-o1022.html
※本作「「GANTZ:O」はPG12指定作品となります。
(12歳未満の方は、保護者の助言・指導が必要です。)
※当回にはマスコミによる取材が入ります。映りこむ可能性がございますので予めご了承ください。
※いかなる場合においても舞台挨拶中の途中入場はお断りさせて頂きますので、ご了承ください。
>>「GANTZ:O」公式サイト
>>GANTZポータルサイト
●「GANTZ:O」作品情報
2016年10月14日(金) ロードショー
■INTRODUCTION
GANTZ濃度300%
この不条理な大阪の街から生き残れるのか−!?
累計発行部数2,100万部。死んだはずの人間達と謎の星人との壮絶な死闘を描いた奥浩哉による大ヒットコミック「GANTZ」。
その中でも特に人気を誇る「大阪編」がフル3DCGアニメーションで再始動する。
総監督には一世を風靡した『TIGER & BUNNY』の監督さとうけいいちが、
監督には日本初フル3DCG超大作『APPLESEED』でCGディレクターを手がけた川村泰が担当。
脚本には『ONE PIECE FILM GOLD』等のアニメだけでなく『ストロベリーナイト』『LIAR GAME』など多くの実写作品で緻密でシリアスな傑作を手がけた黒岩勉が壮絶な戦い、そして個性溢れるキャラクターたちを描く。
アニメーション制作は、実写版『GANTZ』シリーズのVFXを担当し実写・アニメーションのジャンルを問わず、数々の大ヒット作を生み出すデジタル・フロンティア。
最新技術と充実の製作陣が贈る、GANTZ濃度300%の衝撃をスクリーンで体感せよ―。
■STORY
地下鉄で事件に巻き込まれ、命を落とした高校生の加藤勝。
次の瞬間、加藤はマンションの一室にいた。そこで玄野というリーダーを亡くし
失意の東京チームと出会う。彼らと共に転送された先は、東京ではなく、
火の手があがる大阪の街だった。加藤は命がけのサバイバルゲームに挑むこことなる。
曲者揃いの大阪チームとの遭遇。強力な妖怪型の星人軍団=百鬼夜行との戦闘。
シングルマザーでありながら戦いに身を投じていた大阪チーム山咲杏との出会い。
さまざまな事態に翻弄されつつも、加藤はたった一人の家族である弟のもとへ帰るため、死線を潜り抜けていく。
やがて、加藤らの前に大ボス「ぬらりひょん」が立ちはだかる・・・!
■CAST&STAFF
小野大輔 M・A・O 郭智博 早見沙織 池田秀一
ケンドーコバヤシ レイザーラモンHG レイザーラモンRG
津嘉山正種 小野坂昌也 津田健次郎 小川輝晃 吉田尚記 梶裕貴
原作:奥浩哉
総監督:さとうけいいち
監督:川村泰
脚本:黒岩勉
音楽:池頼広
制作:デジタル・フロンティア
配給:東宝映像事業部
製作:「GANTZ:O」製作委員会
主題歌:「人間ビデオ」/ドレスコーズ(キングレコード)