映画『GODZILLA 星を喰う者』櫻井孝宏さん、上田麗奈さん、小澤亜李さんが登壇するスペシャルイベントが開催決定!
ゴジラ映画史上初のアニメ―ション映画『GODZILLA』三部作の最終章、『GODZILLA 星を喰う者』が2018年11月9日(金)から全国公開! 三部作の完結を記念して、スペシャルイベントの追加実施が決定しました!
まずは、11月15日(木)に「メトフィエスナイト」@新宿バルト9を実施。最終章『GODZILLA 星を喰う者』で鍵を握るキャラクターであり、主人公ハルオと対峙する最重人物のメトフィエスを演じる櫻井孝宏さんが本編上映後のイベントに登壇し、ネタバレ解禁で語り尽くします!
そして、11月17日(土)には、メトフィエスと同じく、最終章の中で重要な役割を果たす、人類の末裔・フツアにフォーカスした「フツアナイト」@池袋HUMAXシネマズを実施! フツアの双子巫女であるマイナ&ミアナを演じる、上田麗奈さんと小澤亜李さんが登壇し、マイナ&ミアナメインの初イベントを開催します。
11月15日(木)「メトフィエスナイト」イベント概要
【場所】新宿バルト9
【日時】11/15(木)18:00~の回 上映終了後実施
※18:00より本編上映となります。
【登壇者】櫻井孝宏・瀬下寛之監督(予定)
【チケット発売日】11月10日(土)24時(=11月11日(日)0時)
【料金】1800円均一(前売券使用不可・招待券使用不可)
【チケット購入方法】
①新宿バルト9公式HPのオンラインチケット予約「KINEZO EXPRESS」
②劇場窓口 ※ただし、残席ありの場合に限り11/11(日)窓口オープン時より
※KINEZOのご利用には事前の無料会員登録が必要です。
※上映日の3日前まではクレジットカード決済のみのご利用となります。
現金・モバイルSuica・U-NEXTポイント決済ご利用のお客様は上映日の2日前よりご利用頂けますが、
満席になり次第販売は終了となります。
11月17日(土)「フツアナイト」イベント概要
イベントナビゲーターとして、瀬下監督にも登壇して頂き、プレスコ/アフレコ時の演出のお話や、「どうしてこうした登場人物を物語に配置したのか?」など、普段の舞台挨拶ではなかなか聞く事の出来ない、裏話の深いところを語って頂きます。
イベント中に、抽選で10名の方へ【マイナ役上田麗奈さんとミアナ役小澤亜李さんの直筆サイン入り映画ポスター】のプレゼント企画も!
【場所】池袋HUMAXシネマズ
【日時】11/17(土)17:00の回 上映終了後実施
※17:00より本編上映となります。
【登壇者】上田麗奈・小澤亜李・瀬下寛之監督(予定)
【チケット発売日】11月10日(土)24時(=11月11日(日)0時)
【料金】通常料金(前売券使用可、各種割引適用可、招待券等無料鑑賞不可)
【チケット購入方法】
①池袋HUMAXシネマズHP
②劇場窓口 ※ただし、残席ありの場合に限り11/11(日)窓口オープン時より
【両イベントに関する注意事項】
※途中入場はお断りさせて頂きます。
※内容はすべて予定です。登壇者及び内容は、予告なしに変更する場合がございます。
※場内でのカメラ(携帯電話を含む)・ビデオによる撮影・録画・録音等は、固くお断りいたします。
※当日、マスコミ・メディアの撮影が入ることがございます。
その際、お客様が映像等に映り込む可能性がございますこと、予めご了承ください。
『GODZILLA 星を喰う者』映画イントロダクション&ストーリー
INTRODUCTION
最終章、人類の眼前に<終焉の翼>が舞い降りる―――。
アニメーション映画『GODZILLA』(通称:アニゴジ)がついに最終章を迎える。二万年後の地球で繰り広げられた、<ゴジラ>とそれに抗う人類の物語。最終章『星を喰う者』では、超科学が生み出した<メカゴジラシティ>をも焼き尽くし、地上の覇者となった究極の生命体<ゴジラ・アース>と高次元怪獣<ギドラ>が相まみえる。
『アニゴジ』の誕生は2017年。これにより『ゴジラ』は新たな領域へ足を踏み入れた。同年11月公開の第一章『GODZILLA 怪獣惑星』はゴジラ映画史上初の3DCGアニメーション作品であり、その映像体験は大きな驚きと称賛をもって迎えられた第二章『GODZILLA 決戦機動増殖都市』は、アニメーションならではの<メカゴジラ>の新解釈で観客を圧倒した。そして最終章では、虚空の神<ギドラ>と破壊の王<ゴジラ>がついに激突。
監督は、昨年公開の劇場版『名探偵コナン から紅の恋歌(ラブレター)』で邦画年間興行収入ランキング1位を獲得し、確かな演出力を遺憾なく発揮する静野孔文と3DCGの第一線で培われた手腕を『シドニアの騎士 第九惑星戦役』、『亜人』、『BLAME!』で磨きあげ、余すことなくその魅力をフィルムに焼きつける瀬下寛之が務め、両者の最高のコンビネーションは最終章でも見事に発揮されている。ストーリー原案・脚本は、『魔法少女まどか☆マギカ』や『PSYCHO-PASS サイコパス』などで知られる虚淵玄が担当。観る者全てを出し抜く突破力抜群のアイデアに今作でも驚かされるのは間違いない。
制作は米国エミー賞最優秀賞(デイタイム・エミー賞アニメーション番組特別部門最優秀賞)を4度受賞を果たし、直近では「スター・ウォーズ」シリーズの最新アニメーション作品「Star Wars: Resistance」を手掛けるなど、国内外から高い評価を得ている3DCGスタジオ、ポリゴン・ピクチュアズ。
STORY
扉が開かれ、黄金の刻印が星を切り裂く。21世紀初頭、ゴジラに地球を奪われた人類は、一部の人類を他恒星系への移住に送り出すも、計画は失敗に終わる。失意のまま地球へと帰還した人類を待ち受けたのは、二万年後の変わり果てた姿になった地球だった。
あらゆる動植物がゴジラ細胞を持つ<怪獣惑星>と化した地球。そこに君臨するのは体高300mを超える史上最大のゴジラ<ゴジラ・アース>だった。ゴジラ討伐に執念を燃やす主人公ハルオは、人類の遠い子孫である種族フツアと出会う。ハルオたちは、フツアの双子の姉妹マイナとミアナの導きにより対G決戦兵器・メカゴジラの残骸が、増殖を続けていることを発見。残骸を構成するナノメタルを使って武装要塞都市<メカゴジラシティ>を起動させ、<ゴジラ・アース>に挑む。
この作戦の中、かねてより共存してきた異星人種族の一つビルサルドと人間たちとの亀裂が表面化する。ビルサルドのリーダー・ガルグの「ゴジラを倒すならば“ヒト”を超えた存在へ」という信念に対し、ハルオは「怪獣を倒すために自らも怪獣になってはいけない、“人”として打ち勝つべき」という信念を捨てられなかった。ついには、<ゴジラ・アース>を倒す唯一のチャンスを捨て、ハルオはガルグを葬ってしまう。一方、ハルオの幼馴染であるユウコはビルサルドによる人体の強制ナノメタル化により、脳死状態に陥ってしまった。
人間たちに広がる敗北感と虚無感。もう一方の異星人、宗教種族エクシフの大司教・メトフィエスは、ハルオが戦いに生き延びたことは“奇跡”だと唱え、信者を増やしていく。それはエクシフが秘め隠してきた“究極の目的”のためだった。そんなメトフィエスを警戒するミアナとマイナ。そして、ハルオは、自らが“人”として何を為すべきかを自問する。
やがて、<ゴジラ・アース>を打ち倒す者がいなくなった地球に、金色の閃光を纏った<ギドラ>が降臨し、天地を揺るがす超次元の戦いが始まる。
“ゴジラ”とは何か。“人”が為すべきことは何か。ハルオが目にする未来とは――――。
最終章で、そのすべてが明らかになる。
作品概要
『GODZILLA 星を喰う者』
大ヒット上映中
【スタッフ】監督/静野孔文・瀬下寛之 ストーリー原案・脚本/虚淵玄(ニトロプラス)
キャラクターデザイン原案/コザキユースケ 音楽/服部隆之 副監督/吉平”Tady”直弘・安藤裕章
プロダクションデザイン/田中直哉・Ferdinando Patulli CGキャラクターデザイン/森山佑樹
造形監督/片塰満則 美術監督/渋谷幸弘 色彩設計/野地弘納 音響監督/本山 哲
【キャスト】宮野真守 櫻井孝宏 花澤香菜 杉田智和 梶 裕貴 小野大輔
堀内賢雄 中井和哉 山路和弘 上田麗奈 小澤亜李 早見沙織 鈴村健一
【主題歌】XAI「live and die」(TOHO animation RECORDS)
【製作】東宝
【アニメーション制作】ポリゴン・ピクチュアズ
【配給】東宝映像事業部