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アニメ
『Re:ゼロから始める異世界生活』高橋李依さん、エミリアの役作りを4年経った今、改めて振り返る|アニメ第2期&第1期新編集版BD-BOX発売記念インタビュー【連載】
特別企画「何でもベスト3」
――それでは当連載の特別企画「何でもベスト3」を。TVシリーズ1期、OVA『Memory Snow』、OVA『氷結の絆』の中から各テーマについてベスト3を挙げてください。
「苦しかった、悲しかったシーン」
◆1位 「『氷結の絆』8割方のシーン」
エミリアの過去は、瞬間的な悲しさというよりは、苦しさが半永久的に積もっていくような感覚になりました。だから「ここのシーン!」というより、『氷結の絆』の8割方という区分で。
◆2位 13話「スバルとエミリアのケンカ」
すべてにおいて、すれ違ってしまった、不器用なケンカ。胸が切なくなります。
◆3位 15話「腕や足を曲げられたレムが、スバルを逃すところ」
涙なしには見られない。ペテルギウス……ペテルギウス……!
「うれしかった、幸せを感じたシーン」
◆1位 25話「エミリアがスバルに告白されたシーン」
すべてのセリフが大好き。まっすぐに特別扱いを伝えるスバル。初めてのことで、自分なりに整理しながら受け取るエミリア。『氷結の絆』を見た後だともっと泣けます。
◆2位 『Memory Snow』「雪まつりのシーン」
村の人たちも、お屋敷のみんなにも笑顔がいっぱいで、幸せの象徴のシーンだなと。2章の後日談ということもあり、スバルが守りたかった景色を見られて温かくなりました。
◆3位 『氷結の絆』「パックに契約を持ち出されたシーン」
窮地だけど、ずっともやもやしていた寂しかった思いが晴れたようなシーン。その後の、夕陽のシーンも多幸感でいっぱいです。
「エミリアがかわいかった、凛々しかったシーン」
◆1位 『Memory Snow』「お酒の席」
「うみゅ」という、しゃっくりをこだわって録っていただいたので。
◆2位 1話「初登場」
トンチンカンからスバルを助けるシーンは、凛々しくもかわいい。通りすがりで強くてカッコいいはずなのに、言い回しがちょこちょこ優しくてかわいい。
◆3位 『氷結の絆』「お尻で扉を閉めるシーン」
冒頭の静かな生活音シーンや、森で慎ましく生活する姿もかわいい。
(C)長月達平・株式会社KADOKAWA刊/Re:ゼロから始める異世界生活1製作委員会