月刊コミックゼノン連載『終末のワルキューレ』2021年アニメ化決定! 出演声優に沢城みゆきさん・黒沢ともよさん・関智一さん・緑川光さん・高木渉さん
累計発行部数500万部突破の人気漫画『終末のワルキューレ』(作画:アジチカ 原作:梅村真也 構成:フクイタクミ/コアミックス『月刊コミックゼノン』連載)が、ついに2021年アニメ化決定となりました!
気になる出演声優に、沢城みゆきさん・黒沢ともよさん・関智一さん・緑川光さん・高木渉さんが決定! コメントも到着しています。
他にもティザービジュアル、ティザーPV、スタッフ情報、原作者コメント、主題歌情報も解禁となりました。
★ティザービジュアルには、ヴァルハラ闘技場に立つ、凛とした表情のブリュンヒルデが登場。
アニメ『終末のワルキューレ』ティザーPV公開!
初公開となるアニメの映像がふんだんに使用されており、キャラクターボイスを聞くこともできる映像です。制作スタジオのグラフィニカが手掛けた圧倒的な映像を通して、本作の世界観を余すところなく伝えています。
メインスタッフ情報公開!
監督:大久保政雄
シリーズ構成:筆安一幸
キャラクターデザイン:佐藤正樹
音楽:高梨康治
アニメーション制作:グラフィニカ
原作者コメント&イラスト公開!
★『終末のワルキューレ』アニメ化決定を記念して、作画:アジチカ先生からはお祝いイラストとコメント、原作:梅村真也先生、構成:フクイタクミ先生からはコメントが到着しました。
作画・アジチカ先生お祝いイラスト&コメント
アニメ化!!!!ありがとうございます!よろしくお願いします!!
漫画を描く時は頭の中でキャラクターたちを
アニメーションのように動かしながら描いているのですが、
それがまさか実際にアニメとなって動き出し、
さらに声や音楽までついて皆さんと共有できるなんて…。
このような機会に恵まれたことを幸運に思います。
終末のワルキューレならではの熱い口上、激しい闘いの行く末を
スタジアムの観客たちに混じって視聴者さんと一緒に応援できる
その時を物凄く楽しみにしておりますので、
ぜひぜひ漫画もアニメもよろしくお願い致します!
原作・梅村真也先生コメント
アニメ化? このメチャでムチャな漫画が? ほんとに?
いまだに実感が湧きません。放送配信されても疑う勢いです。
兎にも角にも応援して下さる読者の皆様のおかげです。熱く御礼申し上げます。
スタッフの方々がアニマ(魂)を吹き込んでくださった、
神々と英雄たちの熱き最終闘争(ラグナロク)を、ひとりの小5男子としてワクワクしながら
終末まで正座して拝見する所存です。
構成・フクイタクミ先生コメント
アニメ化です!わー!やったー!わーわー!
アイツもコイツも動いたり喋ったり叫んだりします!
これも神々(どくしゃのみなさま)の御加護(おうえん)のおかげです、ありがとうございます!!
制作はとても頼もしい方々が集結して進行しており、
きっと最高のラグナロクとなる事でしょう、どうぞ楽しみにお待ちください!!
わーわー!!
キャラクタービジュアル&キャスト公開!
ブリュンヒルデ(CV:沢城みゆき)
戦乙女<ワルキューレ>13姉妹の長姉。半神半人の身であり、人類との関係性も深いことから、終末を回避すべく神vs人類最終闘争<ラグナロク>を提案する。神々も恐れぬ物言いをする聡明で気丈な女性だが、たまに口が悪くなる。
ゲル(CV:黒沢ともよ)
戦乙女<ワルキューレ>13姉妹の末妹。ブリュンヒルデのことを「ヒルデ姉さま」と呼び慕いつつも、彼女の真意を図りかねている。
呂布奉先(CV:関智一)
ラグナロクの第一回戦人類側闘士。「中華最強の武人」であり、ブリュンヒルデからは、戦場で出会った中でも「最凶かつ最狂の戦士」と賞賛される。
トール(CV:緑川光)
ラグナロクの第一回戦神側闘士。北欧神話最強の戦神で、“雷の狂戦士<バーサーカー>”の異名を持つ。自身の体をも上回る超巨大神器「ミョルニル」を扱う。
ゼウス(CV:高木渉)
ラグナロクの第二回戦神側闘士。オリンポス十二神の一柱。ギリシャ神話の主神であり、全知全能の存在。神々の王であり、ヴァルハラ評議会の議長を務める。無類の戦闘好きでもある。
キャストコメント到着!
沢城みゆきさん(ブリュンヒルデ役)コメント
──本作の印象
沢城:これがアニメ化されるようなことがあれば、声優の腕の見せどころだよなと…。心身ともにナチュラル、とは真反対にある、なんならちょっとその線の上からこぼれ落ちてしまうくらいの、すさまじい人外感を、汗かきながら収録したら楽しいんだろうなと言う読後感でした。
──演じるキャラクターの印象と役に対する意気込み
沢城:コロコロと表情の変わる彼女を、役の貫通性はちょっと置いておいて、思い切ってえいやと演じてみています。
黒沢ともよさん(ゲル役)コメント
──本作の印象
黒沢:「渋い!!!」と、まず感じました。物語の速度も掘り下げ方もそうですし、アニメに関してはキャストの布陣が渋い…!男の子たちが大好きな作品だろうと感じています。
──演じるキャラクターの印象と役に対する意気込み
黒沢:ゲルは"傍観者"です。幼さ故に自らが置かれた状況に対する危機感も薄く、ただ純粋に目の前で起こる事象に対するその時の感情を吐露し続けている印象がありました。
意気込みとしては、ずっとブリュンヒルデといますので、沢城さんと2人でずっと過ごすということにとても緊張していました!笑
でも、ゲルのブリュンヒルデに対する気持ちと近いものがある気がしたのでとてもありがたくもありました。
関智一さん(呂布奉先役)コメント
──本作の印象
関:山田風太郎先生の魔界転生が大好きなので、それを更にスケールアップさせたような本作の世界観に大きな魅力を感じました!
──演じるキャラクターの印象と役に対する意気込み
関:呂布は三国志の中で、気になるキャラクターだったので、演じる機会を頂けてとても嬉しく思いました。彼の強さを表現できるように気合を入れて収録に臨みました!
緑川光さん(トール役)コメント
──本作の印象
緑川:神代表と人間代表が戦う作品なんですが、普通に考えたら神が勝つでしょう?と思うんですが、ちゃんとした戦いになるように考えられてて、とてもワクワクしますね♪ 神サイドも人間サイドも、一度は名前を見た事がある有名どころ揃いなので、どんなバトルを見せていってくれるのか楽しみです。
──演じるキャラクターの印象と役に対する意気込み
緑川:トールは圧倒的に強いのに、自分の力を驕ってないところが素敵だと思いました。決して多くはない台詞の中で、そんな素敵なニュアンスを乗せられたらなぁと思ってます。対戦相手の呂布奉先は、トールと逆で台詞が多過ぎて大変かと思いますが、少ない台詞で存在感を出すのも大変なので、頑張りますね!
高木渉さん(ゼウス役)コメント
──本作の印象
高木:世界の神々とこれだけの偉人が出てくるわけですから、とにかく壮大な話ですよね。コミックを読んで楽しむのは勿論、アニメになるということで、これからどのキャラクターにどんな声優がキャスティングされるのかも楽しみのひとつです。
──演じるキャラクターの印象と役に対する意気込み
高木:ゼウスといえば神々の中の王ですから、もうすごい役をいただいてしまいました(笑)。大変光栄な気持ちと共にしっかり演じなければいけないなと気合を入れております。落差のあるキャラクターなので、僕なりに強いお爺ちゃんを楽しんで演じたいと思っております。
主題歌オープニングテーマ決定!
アニメ『終末のワルキューレ』の主題歌オープニングテーマが、マキシマム ザ ホルモンの「KAMIGAMI-神噛-」に決定! 作詞作曲を手がけるマキシマムザ亮君さんからのアーティストコメントも公開されました。
アーティストコメント
基本的に僕は自分の私的な事を曲にしたいので、ここ何年かはアニメ用に曲を書き下ろすというお話を頂いてもずっとお断りしていたんです。自分が本当に大好きで興奮して熱くなれる作品でないと、仕事の為の曲作りになってしまう気がして嫌なんです。
では、そんな僕が今回「終末のワルキューレ」のアニメOP曲を書き下ろしたって事は、、、
つまりそういう事。
マキシマムザ亮君(歌と6弦と弟)
「マキシマム ザ ホルモン」アーティストプロフィール
1998年八王子にて結成。日本語を独自の語感表現で操り、意味不明に見えて実は奥深いメッセージ性を持つ強烈な歌詞と、激しいラウドロックにPOPなメロディを融合させたサウンドスタイルが特徴的な、マキシマムザ亮君 (歌と6弦と弟)、ダイスケはん (キャーキャーうるさい方)、上ちゃん (4弦)、ナヲ (ドラムと女声と姉)の4人。
2013年リリースのアルバム「予襲復讐」ではオリコンアルバムチャート3週連続1位獲得、2018年リリースのCD付き書籍「これからの麺カタコッテリの話をしよう」ではBOOKランキング「コミックエッセイ」部門において1位を獲得!
国内の音楽フェスにおいては最大の動員を誇り、海外での大型フェス出演やニューヨークをはじめ、ヨーロッパ・南米各地での単独公演をソールドアウトさせるなど国内外からの評価も高い。YouTubeでのオリジナルコンテンツでは世界初のフランチャイズ制を導入した「マキシマム ザ ホルモン2号店プロジェクト」や前代未聞の企画を次々と発信するなど、その活動は常に注目を集めている。
アニメ『終末のワルキューレ』作品情報
2021年アニメ化決定!
イントロダクション
『月刊コミックゼノン』で連載中、累計発行部数500万部突破の大人気マンガが、ついにアニメ化!!!!!
人類の存亡をかけた、全世界の神代表 vs 人類代表の、一対一<タイマン>の13番勝負が開幕する!!!!!
原作は「このマンガがすごい!2019」オトコ編、「全国書店員が選んだおすすめコミック2019」、「第2回マンガ新聞大賞」など、数々の漫画賞に入賞する話題作!!!!!
迫力溢れる世界観をアニメ化するのは、『十二大戦』『HELLO WORLD』アニメーション制作、『無限の住人-IMMORTAL-』『プロメア』『ガールズ&パンツァー』の3DCGなどで、数々の激戦を描いてきたグラフィニカ。
血湧き肉躍る!超絶バトルアクションアニメ、爆誕!!!!!
ストーリー
今、700万年続く人類の歴史が、幕を閉じようとしている──。
1000年に一度、全世界の神々が一堂に介し、天界で開催される「人類存亡会議」。
人類が冒してきた愚かな行いにより、全会一致で「終末」の判決が下される直前、半神半人の戦乙女<ワルキューレ>の一人、ブリュンヒルデが異議を唱える。
「ただ滅ぼすのでは芸がない。人類を試してみては?」
彼女が提案したのは、神 vs 人類最終闘争、通称「ラグナロク」
全世界の神々と、歴史上の全人類から選ばれた代表者たちが一対一のタイマン勝負をする。全13番勝負、先に7勝した方が勝利となる。
しかし、人類が神に勝つことなど絶対不可能。神々が嘲笑する中、ブリュンヒルデはなおも挑発する。
「もしかして、ビビってるんですかァ?」
その言葉は神の逆鱗に触れ、怒りのままに、神々はラグナロクを承諾。かくして、ブリュンヒルデたちは、700万年の人類史から最強の13人を選びラグナロクへと挑む。
果たして人類は神を超え、終末を阻止できるのか?
超絶怒涛の真剣勝負<ガチンコ>バトル、開幕!
CAST
ブリュンヒルデ:沢城みゆき
ゲル:黒沢ともよ
呂布奉先:関智一
トール:緑川光
ゼウス:高木渉
STAFF
原作:「終末のワルキューレ」作画:アジチカ 原作:梅村真也 構成:フクイタクミ
(「月刊コミックゼノン」連載/コアミックス)
監督:大久保政雄
シリーズ構成:筆安一幸
キャラクターデザイン:佐藤正樹
音楽:高梨康治
アニメーション制作:グラフィニカ
MUSIC
主題歌オープニングテーマ:マキシマム ザ ホルモン「KAMIGAMI-神噛-
(ワーナーミュージック・ジャパン)
原作情報
漫画『終末のワルキューレ』(コアミックス『月刊コミックゼノン』連載)
作画:アジチカ 原作:梅村真也 構成:フクイタクミ
発行:コアミックス
定価:580円+税
1〜9巻、好評発売中!
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