冬アニメ『裏世界ピクニック』遠州鉄道で車内広告ジャック車両が、12月31日運行スタート! OPテーマを使用した番宣CMも公開
2021年1月4日より放送開始となる、TVアニメ『裏世界ピクニック』。このたび、遠州鉄道で同アニメの車内広告ジャックの車両が、12月31日から運行決定!
そしてOPテーマを使用した番宣CM公開、OP映像の新規場面写も到着しました。
本作は「くねくね」や「八尺様」「きさらぎ駅」など、ネットロアと呼ばれる実話怪談に登場する危険なクリーチャーが出現する裏世界に足を踏み入れた、女子ふたりの怪異探検ストーリー。
主演キャストは、花守ゆみりさん(紙越空魚 役)と、茅野愛衣さん(仁科鳥子 役)が決定しています。
遠州鉄道で車内広告ジャックの車両が運行!
ネット怪談で知られる「きさらぎ駅」。新浜松駅発の電車の乗った女性が、車中での不自然な状況をネット掲示板に書き込み、実在しない「きさらぎ駅」に下車してしまうというもの。2009年1月8日から9日にかけて起きたといわれています。
その一連の出来事の舞台になったのではないかと話題になった「遠州鉄道」で、アニメ「裏世界ピクニック」の放送を記念して車内広告ジャックを実施。「裏世界ピクニック」一色の車両が運行されます。
運行期間:12月31日から1月13日まで。
CHiCO with HoneyWorksによるOPテーマ「醜い生き物」を使用した番宣CM公開!
CHiCO with HoneyWorksによるOPテーマ「醜い生き物」を使用した番宣CMが公式サイトで公開! また、OP映像の新規場面カットを公開!
空魚と鳥子が遭遇する〈裏世界〉の怪異や、二人の相談役の小桜、空魚に「カラテカ」とあだ名される瀬戸茜理が登場。お楽しみに!
■OP最新場面写真
作品情報
TVアニメ「裏世界ピクニック」
放送・配信情報
【放送情報】
2021年1月4日より放送開始!
TOKYO MX:毎週月曜 24:30~
サンテレビ:毎週月曜 24:30~
BS11:毎週月曜 24:30~
AT-X:毎週月曜 23:30~
※リピート放送 毎週(水)11:30~ 毎週(金)17:30~
【配信情報】
dアニメストア、ニコニコにて地上波同時配信!
他 配信サービスでも1/8(金)正午より順次配信予定!
イントロダクション
「くねくね」「八尺様」「きさらぎ駅」……。
実話怪談として語られる危険な存在が出現する〈裏世界〉。
そこは、現実と隣合わせで、謎だらけの世界。
紙越空魚(かみこし そらを)は廃屋内の扉から〈裏世界〉を発見し、そこで仁科鳥子(にしな とりこ)と出会う。
この出会いが空魚の人生を一変させる。
鳥子は空魚に〈裏世界〉の探索の協力を依頼する。
彼女は〈裏世界〉で行方不明になった「冴月」という女性を探していた。
探検と研究、そしてお金稼ぎのため、空魚は鳥子と行動をともにする。
非日常へ足を踏み入れた二人は様々な怪異と遭遇し、危険なサバイバルが始まる。
スタッフ
原作:宮澤伊織(ハヤカワ文庫JA/早川書房刊)
キャラクター原案:shirakaba
監督・シリーズ構成:佐藤卓哉
キャラクターデザイン・総作画監督:西畑あゆみ
クリーチャーデザイン:江間一隆
エフェクト作画監督 :吉田徹(アニメアール)
美術監督:松本浩樹(アトリエPlatz)
色彩設計:岩井田 洋(Assez Finaud Fabric.)
撮影監督:口羽 毅(Assez Finaud Fabric.)
3Dディレクター:白石優也(FelixFilm)
編集:後藤正浩(REAL-T)
音楽:渡辺 剛
オープニング:CHiCO with HoneyWorks
エンディング:佐藤ミキ
アニメーション制作:LIDENFILMS×FelixFilm
キャスト
紙越空魚:花守ゆみり
仁科鳥子:茅野愛衣
小桜:日高里菜
瀬戸茜理:富田美憂
公式サイト
公式ツイッター(@OthersidePicnic)
キャラクター紹介
紙越空魚(かみこし そらを) CV:花守ゆみり
廃墟探検好きで偶然〈裏世界〉を見つける。そこで知り合った鳥子に誘われ〈裏世界〉を探検するようになる。ネットロアや実話怪談の知識が豊富。埼玉県の大学に通っているが、友人関係は希薄の様子。
仁科鳥子(にしな とりこ) CV:茅野愛衣
〈裏世界〉で行方不明になった閏間冴月(うるま さつき)を捜している。謎の多い女性。銃器の扱いに馴れている。楽天的/ポジティブな性格ではあるが、空魚との距離感を計りかねて衝突することもある。空魚曰く「めちゃめちゃ美人」。
原作情報
第1巻~第5巻発売中!
著者:宮澤伊織
イラスト:shirakaba
発行:早川書房(ハヤカワ文庫JA)
コミック情報
第1巻~第5巻好評発売中!
原作:宮澤伊織(早川書房刊)
作画:水野英多
キャラクター原案:shirakaba
発行:スクウェア・エニックス(月刊「少年ガンガン」)