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- 逆井マリ
- 神奈川県横浜市出身。音楽フリーペーパー編集部を経て、フリーのライターとしてインタビュー等の執筆を手掛ける。
――アフレコ現場はどのような雰囲気ですか? また佐藤順一総監督や、小林浩輔監督、プリティーシリーズでお馴染みの長崎行男音響監督からはどんなディレクションを受けているんでしょうか?
内田:コロナ対策のため少人数でしか収録が出来なくて、掛け合いでの収録も出来ないので難しい場面も多々あります。雰囲気を掴みかねている時、サトジュン総監督の掛けてくれた一言でパッとわかってOKが出た事もありました。演者間で空気感を作っていくことが出来ない今、ディレクションにすごく頼っています!感染防止対策の為ガラス越しにしかお話しできないのですが、収録が和やかに進むように色々話しかけて下さるので嬉しいです!
――共演者の方の印象はいかがですか?
内田:本当に、別撮りなのでみんなには会えていないんです……悲しい。収録が同じタイミングの時と、入れ替わりの時間に少し挨拶できる時間がいちばん嬉しいです!(笑)でも、未だに会えていない方もいるので、寂しい。
――これからのお話の見どころを教えてください。内田さんの注目ポイントは?
内田:まだアフレコも少しずつメインキャラクター達が出揃いはじめて来た段階なので、この子はどんな子なんだ?が楽しみで仕方ないです!本当に個性豊かそうな予感がしているので、はやくみんな揃ってくれるのが楽しみです。個人的にはひなとあまねコンビに注目してます!
――『ワッチャプリマジ!』は子どもたちにキラキラした夢を与える作品になると思います。この作品を通して、子どもたち(視聴者たち)にどのような夢を与えていきたいですか?
内田:“ワッチャ!な気持ち”、ですね!まつりちゃんが言っている、胸がワチャワチャする気持ち……これがどんな夢にも繋がっていくのだと思います。沢山の登場人物たちが、それぞれのワチャワチャする気持ちを魔法で素敵に表現していく。本当に色々なタイプの子、歌、ファッションで溢れているので、どんな形でもマジは素敵なんだ!と感じて、自分の好きを見つけてもらえるといいなと思います。
――最後に、作品スタートに向けてメッセージをお願いします!
内田:あたしと一緒にプリマジ、やっちゃう〜★??
「インタビュー・逆井マリ]
神奈川県横浜市出身。既婚、一児の母。音楽フリーペーパー編集部を経て、フリーのライターとしてインタビュー等の執筆を手掛ける。パンクからアニソン、2.5次元舞台、ゲーム、グルメ、教育まで、ジャンル問わず、自分の“好き”を必死に追いかけ中。はじめてのめり込んだアニメは『楽しいムーミン一家』。インタビューでリアルな心情や生き方を聞くことが好き。
2021年10月3日(日)毎週日曜ごぜん10時~
テレビ東京系6局ネットにて放送スタート
「プリマジ」、それは歌とダンスとファッションで作り上げるエンターテイメント!
魔法のようにキラキラと輝くステージには秘密がありました。そう、それは実は本当に「魔法」だったんです!
主人公、「陽比野まつり」は「プリマジ」にあこがれている中学一年生。
「プリマジ」が大好きなまつりは、いつか「プリマジ」に出場できる日を夢見ていました。
そんなとき突然現れた「みゃむ」から「プリマジ」にスカウトされることに!!
ライバルたちに負けないように2人で一緒に「プリマジ」のトップを目指します!
原作:タカラトミーアーツ/シンソフィア
総監督:佐藤順一
監督:小林浩輔
チーフディレクター:Park Chi Man
シリーズ構成:坪田文
キャラクター原案:梨本裕美(シンソフィア)
キャラクターデザイン:戸田さやか
CGディレクター:乙部善弘
音楽:水谷広実
音響監督:長崎行男
アニメーション制作:タツノコプロ・DongwooA & E
<オープニングテーマ>
鈴木杏奈「Dreaming Sound」
★2021年12月1日発売CDの購入はこちら
陽比野まつり:廣瀬千夏
みゃむ:小池理子
弥生ひな:内田彩
チムム:引坂理絵
心愛れもん:鈴木杏奈
きゃろん:吉河順央
皇あまね:庄司宇芽香
ぱたの:小原好美
甘瓜みるき:相良茉優
はにたん:小倉唯
御芽河あうる:藤寺美徳
タントちゃん:伊藤かな恵
ほか
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