アニメ『風都探偵』翔太郎とフィリップを描いたティザービジュアル解禁! NYCC(ニューヨーク・コミコン)で一部先行公開
平成仮面ライダーシリーズ第11作目『仮面ライダーW』。その続編となる漫画『風都探偵』のアニメ化! 2022年夏に配信開始予定となっています。
同作より、主人公である翔太郎とフィリップを描いたティザービジュアルが一部先行公開されました。
2021年10月7日から10日にかけて、全米最大規模のポップカルチャーイベント「New York Comic Con(ニューヨーク・コミコン、以下「NYCC」)」が開催。その中で開催されたイベント「Anime Happens Here:Funimation Panel」で、全世界のファンに向けて公開されました。
本作のテーマカラーをバックにした、二人のスタイリッシュなビジュアル紹介と同時に、会場ではどよめきが沸き、世界から本作への熱い期待が感じられたとのことです。
NYCCイベント情報
今年は2021年10月7日〜10月10日、ニューヨークにあるジェイコブ K ジャビッツコンベンションセンターで開催。昨年は新型コロナの影響でオンラインでの開催となってしまったことで、今回現地には多くのポップカルチャーファンが参加しました。会場では、数々の映画作品やアニメ作品に関する展示が並べられ、会場の大型スクリーンには予告映像やトレーラーが映し出されました。また全米から集まったアニメファンや映画ファン、コスプ
レイヤーが、様々な作品のキャラクターになりきってコスプレを楽しみました。
アニメ『風都探偵』作品情報
■2022年夏より国内外で配信予定
■スタッフ
監督 椛島洋介
副監督 種村綾隆
シリーズ構成 樋口達人
キャラクターデザイン・総作画監督 蛯名秀和
総作画監督 小松原聖
メインアニメーター 式地幸喜 冨永一仁 横屋健太
アニメーション制作 スタジオ KAI
製作 「風都探偵」製作委員会
原作 石ノ森章太郎
「仮面ライダーW」石森プロ・東映
「風都探偵」脚本:三条陸、作画:佐藤まさき、クリーチャーデザイン:寺田克也
/石森プロ・東映(小学館発行週刊ビッグコミックスピリッツ連載中)
マンガ『風都探偵』とは
10/18(月)発売の週刊ビッグコミックスピリッツで新章が開幕!
『仮面ライダーW(ダブル)』の正統続編であるマンガ作品。青年マンガ誌連載作品として始めるという意向のもとにタイトルにはあえて「仮面ライダーW」を入れず、特撮ファン以外も巻き込む大人のストーリーが展開される。
“バディ探偵” 左翔太郎とフィリップとおなじみのメンバーに加え、謎の美女「ときめ」が加わり、風の街「風都」で巻き起こる新たな怪事件に立ち向かう仮面ライダーWの活躍が描かれる。
■Story
翔太郎とフィリップにより風都は守られたはずだった。
しかし街の裏側では未だ怪現象が多発している。
そんな二人の前に姿を現した 謎の美女・ときめ。
そして新たなる邪悪な影。
今、仮面ライダーW の新たな戦いが幕を開ける
掲載誌:「週刊ビッグコミックスピリッツ」(小学館)
連載開始:2017年8月
発行累計部数:200万部(11巻まで)
原作:石ノ森章太郎
脚本:三条陸
作画:佐藤まさき
監修:塚田英明(東映)
クリーチャーデザイン:寺田克也
『仮面ライダーW(ダブル)』とは
「さあ、お前の罪を数えろ!」
平成仮面ライダー第11作品目。探偵の左翔太郎と謎の“魔少年”フィリップが、2人で1人の「仮面ライダーW」に変身する。探偵ドラマとしてミステリー要素がふんだんに盛り込まれる一方、個性豊かなキャラクターたちのコミカルなやり取りも人気を呼んだ。
放送期間:2009年9月~2010年8月
原作:石ノ森章太郎
プロデューサー:塚田英明(東映)
メインライター:三条陸
監督:田﨑竜太 他
クリーチャーデザイン:寺田克也