SFジュブナイル漫画『ぼくらのよあけ』劇場アニメ化決定・2022年初秋公開！　ティザービジュアル、特報映像、原作者・今井哲也先生のコメント到着

「アフタヌーン」（講談社刊）にて連載されたSFジュブナイル漫画『ぼくらのよあけ』が劇場アニメ化決定！　公開は2022年初秋予定です。

発表に合わせ、ティザービジュアル、特報映像、原作者・今井哲也先生のコメントが到着しました！

▲公開されたティザービジュアル

劇場アニメ『ぼくらのよあけ』特報映像公開！

現在より、27年後の 2049年が舞台となる本作。宇宙とロボットが大好きな主人公の少年は、まもなく地球に大接近するという彗星に夢中になっていました。

そんなある日、彼が出会ったのは、宇宙からきたという“未知なる存在”。解禁となったティザービジュアルには、怪しく輝く少年らが住む阿佐ヶ谷団地と、その奥にひっそりとそびえ立つ給水塔。そして、黎明の光が差し込む中、団地の屋上に佇む少年とロボットの姿が描かれています。

また、特報映像では、組曲『惑星』第4曲「木星」の有名なフレーズに合わせて、ティザービジュアルに描かれた団地屋上が美しく光り、徐々に朝陽が登っていく様子が映し出され、宇宙の壮大さを感じられる内容となっています。

原作者・今井哲也先生コメント

『ぼくらのよあけ』は2011年に連載していたマンガです。現在は2022年ですね。物語はその現在よりもさらにもう少し先の未来が舞台になっています。空飛ぶロボットとかが出てきます。

この作品がなんと今回劇場アニメ化されることになりました。たくさんの方がすてきなアイデアを持ち寄って、作品がどんどん出来上がっている最中です。未来ってすごいですね。わくわくしています。みなさんもぜひわくわくしてください。

劇場アニメ『ぼくらのよあけ』公式サイト：https://bokuranoyoake.com/