声優・上田麗奈さん、『アイドルマスター ミリオンライブ!』『鬼滅の刃』『プロジェクトセカイ カラフルステージ!』『虫かぶり姫』『機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ』など代表作に選ばれたのは? − アニメキャラクター代表作まとめ(2023 年版)
1月17日は、声優・上田麗奈さんの誕生日です。おめでとうございます。
上田麗奈さんは、『アイドルマスター ミリオンライブ!』高坂海美や『鬼滅の刃』栗花落カナヲ、『プロジェクトセカイ カラフルステージ!』望月穂波、『虫かぶり姫』エリアーナ・ベルンシュタインなどのキャラクターを演じている声優さんです。
そんな、上田麗奈さんのお誕生日記念として、アニメイトタイムズでは「声優・上田麗奈さんの代表作は?」というアンケートを実施しました。アンケートでは、オススメのコメントも募集しております。そんなコメントの中から選んでご紹介します。
※アンケートに参加していただいた方、また、コメントを投稿して頂いたみなさまに感謝申し上げます。
※コメントは、基本投稿された文章を重視して掲載しております。
目次
- まずはこちらのキャラクターから!
- 『私に天使が舞い降りた!』星野みやこ
- 『機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ』ギギ・アンダルシア
- 『虫かぶり姫』エリアーナ・ベルンシュタイン
- 『プロジェクトセカイ カラフルステージ!』望月穂波
- 『鬼滅の刃』栗花落カナヲ
- 『アイドルマスター ミリオンライブ!』高坂海美
- 誕生日(1月17日)の同じ声優さん
- 誕生日記念 代表作アンケート募集中
まずはこちらのキャラクターから!
『ネト充のススメ』リリィ
・優しいリリィの声にピッタリの演技に心撃たれました!(20代・男性)
『てさぐれ!部活もの』園田萌舞子、萌舞恵、萌舞美、その他
・あんな無茶振りをデビューしたての上田さんに振るなんてw(50代・男性)
『ロード・エルメロイII世の事件簿』グレイ
・グレイの必殺技を放つシーンでのセリフは鳥肌もん。
グレイの技に込める闘志、願いが力強く伝わる上田さんの演技にありがとうです。(40代・男性)
『ハーモニー』御冷ミァハ
・上田さんの浮世離れした雰囲気の声が大好きなのですが、心地良くありつつ「ハーモニー」の社会全体から明らかに浮いた様な声色が印象に深く残っています。(20代・女性)
『ハナヤマタ』関谷なる
・記念すべきうえしゃまの初主演作、この時点から類い稀な才能を発揮していて上手い声優さんが出てきたと感じました。
今のうえしゃまがあるのもこの役を演じたからだと思っています。(50代・男性)
『SSSS.GRIDMAN』新条アカネ
・ナチュラルな声を使うことでリアルなJK感を出しつつ、アカネちゃんの表の顔で見せる可愛く明るい声と、裏の顔で見せる暗くボソボソとした声がキャラのギャップを引き出す演技で素晴らしかった!
また、新条アカネという役に入り込みすぎて一時期うえしゃま自信が病んでたのもキャラとマッチしていて印象的だった。
憑依型体質なところが本当に推せる!!(10代・女性)
『ライフル・イズ・ビューティフル』黒井ミサ
・ライバル校である朝香学園の副部長で責任感がとても強くリーダーシップ精神に溢れており厳しい訓練教官のような姿勢で部活動に臨んではいるものの、
後輩にはマンツーマンによる付きっきりで指導するなど基本は優しい人柄で周りから信頼されている人望の持ち主で、
インターハイにて団体戦が終わった後の個人戦で主人公のひかり達と本戦ファイナル8人枠を目指して一緒に勝ち上がろうと意気投合する姿がとても微笑ましく、
射撃の際はメガネを外して特殊モノクルを装着するなど個性も光る生真面目キャラを演じる上田さんもやはり素敵だと改めて思いました。(40代・男性)
『私に天使が舞い降りた!』星野みやこ
・時に気持ち悪く、時に純粋なみやこのキャラクターを、スイッチの様に切り替えるのでなくシームレスに繋げるような芝居は上田さんの技量あってのことだと思っています。(30代)
・上田さんの声は本当にみゃねーに一番合っています。
そして、私は上田さんのパフォーマンスが大好きです。
みゃねーは生き生きとしていると同時に、恥ずかしがり屋でもあります。(20代・女性)
『機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ』ギギ・アンダルシア
・普段は年齢以上に大人ぽいのにたまに魅せる子供ぽさが妖艶で可愛い(40代・男性)
・上田麗奈さんの芝居がはらむ儚さや危うさ、狂気。そして可愛さや美しさ。
それらの魅力がギギ・アンダルシアという感情が目まぐるしく変化し、先の言動が読めないというキャラクターによって存分に引き出されていると思う。
この難しい役を演じきっている麗奈さんも見事だが、彼女をこの役に据えた方もまた慧眼だと言える。
またタイトルの大きさやのちに続編2作が控えているという事も踏まえれば、自然とプロフィールの一番上に来る作品だろう。(40代・男性)
『虫かぶり姫』エリアーナ・ベルンシュタイン
・侯爵令嬢として生まれ本が好きで好きでたまらなくて本を読むことに捧げた本の虫としての日々を送っている無類の乱読家で、それによって可憐な容姿だけでなく、
自覚なしのに知らず知らず内面の魅力も磨かれて、様々な人々から好意的に思われるようになった素晴らしきキャラクターであり、
上田さんの持ち味である心和ませてくれるまったりとしつつ芯の通ったぶれない演技が最大限に発揮された仕上がりになっていると感じ魅了されるばかりです。(30代・男性)
・実は「虫かぶり姫」がアニメ化される事を知った時から原作にかなりハマり、アニメに向けて読み返した事もあるほど、とても面白かったなぁと実感しています。
エリィは本が好きすぎてやがて「本の虫」ならぬ「虫かぶり姫」と読ばれるようになった候爵令嬢です。
王宮書庫室への出入りと引き換えに、サウズリンド王国の王太子であるクリストファーとの婚約者になった事で、彼と共にいる事が多くなった主人公です。
エリィのおっとりした性格、読書で得た知識をうまくいかす演技、王太子クリストファーとの恋愛関係などがとても良かったと思いますし、何より「虫かぶり姫」ならではの世界観を楽しむこともできたので、本当に面白かったです。(20代・男性)