当サイトでは、サイトの利便性向上のため、クッキー(Cookie)を使用しています。
サイトのクッキー(Cookie)の使用に関しては、「クッキーポリシー」をお読みください。
声優
津田健次郎さんってどんな人? アニメ、ドラマ、バラエティーで大活躍中! 過去のインタビューから津田さんの人となりを知ろう!
津田さんと言えばこのキャラと思う人も多いハズ!
近年話題沸騰中の『ゴールデンカムイ』。津田さんが演じているのは敵か味方かわからない謎の人物・尾形百之助です。一流の狙撃手でクールで無口。しかし、おちゃらけた姿を時折見せたりと、多くのファンを魅了&翻弄しています。
注目の発言
――しゃべっているんだけど、そこにどこまで気持ちが入っているのかわからないということですね。
津田:そうです。第九話で谷垣と会話するシーンがありましたが、やっぱりなにを考えているかわかりにくいですよね(笑)。実際、尾形がどういう立ち位置でしゃべっているのか、谷垣も計りかねていましたし。話がある程度進むと、そういうポジションだったのね、というのがわかってくるんですけど、最初から本音と嘘の違いを見抜くのがとても難しい。そのミステリアスさが、尾形を魅力的な存在にしていると思います。しかも、そのキャラクター性と冷静さを必要とするスナイパーへの適性が合致していて、そういうところも面白いと感じました。かと思えば、ややすっとぼけたところもありますし、いろいろと興味深い人物ですよね。
津田さんの実写CMも話題に!
津田さんにぴったりな役はたくさんありますが、このキャラクターも忘れられない存在になっています。それが『極主夫道』の龍です。漫画の実写版PVでは津田さん自身が監督&龍役を務めたことでも話題となりました!
注目の発言
――本作には、龍本人はいたって真面目なのに、周りはそれを見て笑ってしまう、という不思議な雰囲気が漂っています。演じる際はどういったことを意識されていますか?
津田:チャップリンとかでもそうなんですけど、本人はいたって真面目だけど、それを引いて見たときにコメディになる、という笑いの構造があって、この作品もそれを基本としているかな、と思います。そのときに役者としては、龍としてそれを一生懸命やっているだけですね。龍自身は全然ふざけていない。彼がふざけていることって、まあなくて。彼はひたすら真面目なんですよね。とにかく一生懸命。そこが龍の良さであり、魅力であると僕は思っています。
あとはすごく優しいんですよね。一生懸命人のことを考えているというか、自分のことよりも人のこと、というところがあるので、そういうところがキャラクターとしての人気の秘訣なのかな、と思います。ただその出口を間違えちゃうんですよね。そこはドスを利かすとこじゃないじゃん、みたいな(笑)。でもちゃんと優しさでやっていることなので。あとは熱量も特徴のひとつですね。普通の人よりも熱量がえらく高い。これがすごく大事な気がして。常に落とさないようにしなきゃ、と思っています。そういうところも面白いというか、魅力が詰まっていると思います。
コメディもお任せあれ!
津田さんのすごいところは演じるキャラクターの幅が広いことも挙げられるでしょう。『テルマエ・ロマエ ノヴァエ』ではコメディ作品にも挑戦しています。インタビューの中でお風呂好きなエピソードも飛び出します!
注目の発言
ーー『テルマエ・ロマエ』にちなみ、津田さんの「お風呂」にまつわるお話もお聞かせください。お風呂のこだわりやお作法はありますか?
津田:夏も冬も関係なく1日2回必ず朝と晩はお風呂に入って湯船に浸かっている、というのはありますね。
ツダケンチヤホヤフェスもお見逃し無く!
これまでのインタビューを通して思ったのは津田さんは実直だということです。キャラクターとの向き合い方が真面目で、独自の見解で演じるセンスもピカイチ。これは我々が津田さんを好きになってしまうのも頷けます。
そんな津田さんですが、Twitterのフォロワー数が100万人を突破したということで「ツダケンチヤホヤフェス」というキャンペーンを実施中!
アニメイトでも合わせてキャンペーンを行っていますので、こちらもお見逃し無く〜!