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アニメ
『デッドマウント・デスプレイ』岩野目ツバキ役・江口拓也さんインタビュー|化け物じみたメンバーが多い中、一般市民としてどこまで挑めるか【連載第7回】
原作:成田良悟×藤本新太による、衝撃の異世界転生ノワールファンタジー『デッドマウント・デスプレイ』のTVアニメが2023年4月より放送中! 「新宿」を舞台に、個性的なキャラクターたちが暴れまくる!
アニメイトタイムズでは、放送中にスタッフやキャストへのメールインタビューを実施しています。第7回は、岩野目ツバキ役江口拓也さんが登場。
岩野目ツバキを演じる上で大事にしていることは……
ーー『デッドマウント・デスプレイ』の印象、魅力に感じたところを教えてください。
江口拓也さん(以下、江口):逆異世界転生から始まる謎多いミステリアスな世界観、でしょうか。引き込まれました。
ーー『デッドマウント・デスプレイ』のアニメを見た感想を教えてください。
江口:アクションの迫力はもちろんですが、会話劇のテンポ感が見ていて気持ちが良いと思います。
ーー岩野目ツバキはどのようなキャラクターですか?
江口:ある意味、人間として抗っているというか。化け物じみたメンバーが多い中、一般市民としてどこまで挑めるか、演じていて楽しいです。
ーー演じるときに大事にしていることや軸にしていることを教えてください。
江口:理不尽な世の中で、それでも守りたいものがあるから、というところは自分の中で軸にしています。
ーーバディである荒瀬耿三郎(CV.岡本信彦)は、岩野目とってどんな存在だと思いますか?
江口:頼もしいし、自分ができないことを補ってもらえる、補い合える存在だと思っています。
(C)成田良悟・藤本新太/SQUARE ENIX・「デッドマウント・デスプレイ」製作委員会