「忍風戦隊ハリケンジャーでござる! シュシュッと20th Anniversary」塩谷瞬さん、長澤奈央さん、山本康平さんインタビュー|京都・東映太秦映画村で10日間の合宿撮影!「大江戸ハリケンレッド」は皆の思いが集まったもの!
『ハリケンジャー』はまだまだ続く!?
ーーアニメイトタイムズには『ハリケンジャー』直撃世代の読者も多いので、最後に、楽しみにしている皆さんにメッセージをお願いします。
山本:本当に大人から子供まで楽しめる、新しい時代劇と、新しい戦隊モノのコラボレーションだと思います。
この作品一本見るだけで『ハリケンジャー』の世界観が分かると思うので、好きになって頂けたら嬉しいです。『ハリケンジャー』じゃなくても、ご自身の好きな戦隊モノを応援し続けてもらえると次に繋がるので、ぜひお願いします。この作品は僕らの今後の希望です! よろしくお願いします。
長澤:20周年作品ですけど、完全新作なので『ハリケンジャー』を見ていた方は懐かしさも新しさもあると思います。また、見たことがない方でも楽しめる作品なので、よろしくお願いします。
塩谷:『ハリケンジャー』は、他の先輩方からもパイオニアと呼ばれるくらい新しい事に挑戦している作品です。ひょっとしたらアニメイトタイムズの読者の皆さんが見たい! と言ってくだされば、アニメ化もされるかも知れません。
ーーライダーのアニメもありましたしね。
塩谷:そうです。僕らは不可能を可能にする力を持っていると思うので、アニメイトタイムズの読者の皆さんが「こんなの見たい!」と言ってくだされば、アニメでも漫画でも『ハリケンジャー2』、3、4……と僕らが120歳になっても続きますから。
長澤:壮大だな〜。
塩谷:この作品の中で死にたいくらいの気持ちです。実は「もう先がないかも……」と言われた事もあったんですが、僕らがなんとかしますから! って言うくらい家族のような作品なんです。
視聴者の皆さんも家族ですしね。しかも、皆の要望が反映されやすい時代になってきました。SNSもインターネットも進化しましたし、僕らの力以上に皆さんが力を持っている時代なので、ぜひ熱い思いをどんどん発信していただければ、新作が生まれるかもしませんよ!
山本:とりあえず僕は20周年全力で頑張りましたので、後は任せます(笑)。
長澤:レッドに頑張ってもらいましょ!
ーー(笑)、本日はどうもありがとうございました。
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