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アニメ
『白聖女と黒牧師』第11話放送後インタビュー:ローレンス役・石川界人さん|「見ているだけで誰かに優しくなれる作品です」
セシリアは「控えめに見えながらも意外とがっつり攻めてくるところや、自爆して真っ赤になっているところが本当にかわいらしい」
――絶妙な距離感でお互いを大切に想っているローレンスとセシリア。ローレンスを演じる石川さんが感じる、セシリアというキャラクターの魅力や声の印象も改めて伺えますでしょうか。
石川:控えめに見えながらも意外とがっつり攻めてくるところや、自爆して真っ赤になっているところが本当にかわいらしいです。また、聖女モードの切り替えも凛とした芯の強さにギャップを感じて目を見張ってしまいます。澤田さんの声とお芝居が本当にキャラクターに合っていて、もう他の声では聖女様を再生できないほどです。
――本インタビューは、第11話放送後の掲載となります。改めて見返す際にファンのみなさんに注目して欲しい点や、最終回のみどころを教えて下さい。
石川:第11話は過去回想回になりますので、この話を見てから今までの話を見返していただくと見え方が違ってくると思います。個人的にはこの話数での聖女様の必死の呼びかけは胸を打つものがあるので何度でも見返してほしいです。
――最後に最終話に向けて、ここまで視聴してくださったファンのみなさんへのメッセージをお願いします。
石川:ローレンスを演じました、石川界人です。いよいよこの優しい物語も最終回を迎えようとしています。見ているだけで誰かに優しくなれる作品です。ふとした時に見返して、幸せな気持ちになって優しい気持ちを思い出していただけたらと思います。アニメは最終回を迎えますが原作はもちろん、彼らのストーリーはまだまだ続いていきますのでぜひこれからも応援していただけたら幸いです!
TVアニメ『白聖女と黒牧師』作品情報
(C)和武はざの・講談社/「白聖女と黒牧師」製作委員会