「AD-LIVE2023」東京公演まであとわずか！　2008年から続く「AD-LIVE」声優出演回数ランキング！　1位は“ミスターAD-LIVE”のあの声優！

同率第3位　岩田光央さん（出演回数7回）

同率3位、1人目は『AKIRA』の金田正太郎役などで知られる岩田光央さん。「AD-LIVE」の前身となる企画の初演である2008年から参加している立ち上げメンバーの1人です。舞台経験者としてその黎明期を支えており、岩田さん無しに今の「AD-LIVE」はなかったのではないでしょうか。2018年以降出演されていませんが、個人的に女装した岩田さんのお芝居が面白くて大好きなので、ぜひまたそのお姿を拝見したいなと思っています。

岩田光央｜アニメキャラ・プロフィール・出演情報・最新情報まとめ

声優の岩田光央（いわたみつお）さんは7月31日生まれ、埼玉県出身。『AKIRA』の金田正太郎役をはじめ、『ONE PIECE』のイワンコフ役など、人気作品のキャラクターを多く演じています。こちらでは、岩田光央さんのオススメ記事をご紹介！

蒼井翔太さん＆岩田光央さん出演！昼夜公演通して観たい「AD-LIVE 2018」埼玉公演3日目レポート

鈴村健一さんがプロデューサーを務める、即興劇プロジェクト「AD-LIVE」。“究極のアドリブ”をテーマとした「AD-LIVE2018」は、2018年9月22日（土）、埼玉・三郷市文化会館にて、2年連続2度目の蒼井翔太さんと、「AD-LIVE」プロジェクトを初期から支えた岩田光央さんによる埼玉公演3日目が開幕！これまで、ある程度大まかなストーリーが組み立てられていた“90分間の即興劇”の「AD-LIVE」ですが、今年はある程度の「世界観」と「最後の行動」が決まっているのみ。メインキャストが物語を紡ぐストーリーの世界は、鈴村さんが編集を担当する小説家が書いている小説の中の世界という設定。「最後の行動」を、各公演のメインキャスト1人だけ（昼夜で交代）が決め、事前にそれだけを相方を除くスタッフと共有するが、ストーリー自体もその場で決定していくために、出演者だけでなく演出陣を含めた裏方スタッフも都度アドリブで対応していくシステムです。本稿では、「この2人でやってみたかった」と、蒼井さんと岩田さんが口を揃えて喜んだ共演が、見事にかなった埼玉公演2日目昼夜公演の序盤を振り返ります！蒼井さんが演じる、怪しい雰囲気を醸し出す男の正体とは……昼公演でラストの行動を考えたのは、岩...

同率第3位　櫻井孝宏さん（出演回数7回）

同率3位、2人目は『呪術廻戦』の夏油傑役などで知られる櫻井孝宏さん。岩田さん同様初回から出演している「AD-LIVE」立ち上げメンバーであり、「AD-LIVE」という名称になる前の企画であった2008年、2011年、2012年の3年は鈴村さんと岩田さんの3人だけで公演が行われています。今の「AD-LIVE」があるのは鈴村さん、岩田さん、そして櫻井さんの尽力の賜物ですね。

櫻井孝宏｜アニメキャラ・プロフィール・出演情報・最新情報まとめ

声優の櫻井孝宏（さくらいたかひろ）さんは、6月13日生まれ、愛知県出身。『おそ松さん』の松野おそ松役をはじめ、『呪術廻戦』の夏油傑役など、人気作品のキャラクターを多く演じています。こちらでは、櫻井孝宏さんのオススメ記事をご紹介！

鈴村健一さん、岩田光央さん、櫻井孝宏さんがガチンコアドリブ舞台に挑む!!　『鈴村健一の超・超人タイツジャイアント～ついにスケジュールがあいました 2012秋～』レポート！

　当サイトで配信中の『鈴村健一の超・超人タイツジャイアント』のプロジェクトの一環、「アドリブ舞台」の第3弾、『鈴村健一の超・超人タイツジャイアント～ついにスケジュールがあいました2012秋～』が11月10日～11日、東京・ヤマノホールで行われた。共演の岩田光央さんと櫻井孝宏さんとの3人。驚きと感動のステージの模様と、終演後の3人のインタビューをお届けします！■アドリブ舞台初の3人芝居。コンビニを舞台にコメディ&スリリングな物語を展開！　『鈴村健一の超・超人タイツジャイアント』のアドリブ舞台は、当サイトで配信中の同名WEB番組から派生するプロジェクトの一つ。鈴村健一さんプロデュースによる舞台で、最低限のアウトラインだけを決めて、あとは出演者同士がアドリブで物語を進めていくもの。番組ＨＰにてキーワードを事前募集、また、当日会場のお客さんから開演前にセリフを紙に書いてもらい、それを直前に回収。そのセリフを入れたバックを各出演者は肩に掛け、芝居の中でアットランダムに引いたセリフを発して、話をつなげていく。舞台上で演技力に対応力、構成力が求められる究極のガチンコステージ！　前作ではアパートに隣り合う2人という設定だったが、今回はコ...

第2位　浅沼晋太郎さん（出演回数8回）

第2位は『ヒプノシスマイク』の碧棺左馬刻役などで知られる浅沼晋太郎さん。声優だけでなく舞台俳優や脚本家、演出家としての顔も持つ浅沼さんは、2016年に初めて出演し、一時は演出に携わったことも。個人的には2018年の津田健次郎さんとの公演が「本当に即興劇か⁉」と思うほどの仕上がりで心底圧倒されたことを覚えています。今年は経験豊富な小野賢章さん、梶裕貴さん、そして岡本信彦さんとの共演が予定されているのでとても楽しみです。

【#浅沼晋太郎】15周年おめでとうございます！Mr.千秋楽・Mr.大阪の肩書きを失ったと思ったらまさかの4人！バトルロイヤルではないチームプレイを目指します！#AD-LIVE pic.twitter.com/j1hdfovOcW
— AD-LIVE Project (@AD-LIVE_Project) June 29, 2023

浅沼晋太郎｜アニメキャラ・プロフィール・出演情報・最新情報まとめ

声優の浅沼晋太郎（あさぬましんたろう）さんは1976年1月5日生まれ、岩手県盛岡市出身。『ヒプノシスマイク』の碧棺左馬刻役をはじめ、『あんさんぶるスターズ！』の月永レオ役など、人気作品のキャラクターを多く演じています。こちらでは、浅沼晋太郎さんのオススメ記事をご紹介！

浅沼晋太郎さん＆津田健次郎さん出演！AD-LIVEに携わった2人による「AD-LIVE 2018」大阪公演2日目レポート

鈴村健一さんが総合プロデューサーを務める即興劇プロジェクト「AD-LIVE2018」。メインキャストが2人の公演は、2018年10月28日（日）、浅沼晋太郎さん＆津田健次郎さんが出演する大阪・メルパルク大阪にて、いよいよ千秋楽です！これまで、ある程度大まかなストーリーが組み立てられていた“90分間の即興劇”の「AD-LIVE」ですが、今年は“究極のアドリブ”をテーマに、ある程度の「世界観」と「最後の行動」が決まっているのみ。メインキャストが物語を紡ぐストーリーの世界は、鈴村さんが編集を担当する小説家が書いている小説の中の世界という設定。「最後の行動」を、各公演のメインキャスト1人だけ（昼夜で交代）が決め、事前にそれだけを相方を除くスタッフと共有するが、ストーリー自体もその場で決定していくために、出演者だけでなく演出陣を含めた裏方スタッフも都度アドリブで対応していくシステムです。浅沼さんは演出部として、津田さんはドキュメンタリー番組の監督として、共に「AD-LIVE」の裏方に参加経験があり、舞台経験も豊富。ディテールにこだわったキャラクター造形にも注目が集まった大阪公演2日目のレポートをお届けします。開幕直後はミステリアスな雰囲気昼公演は、ラストの...

第1位　森久保祥太郎さん（出演回数9回）

栄えある第1位は、『うたの☆プリンスさまっ♪』の寿嶺二役などで知られる森久保祥太郎さん。鈴村さんに“ミスターAD-LIVE”と呼ばれていることはファンの中でも有名ですよね。2019年は演出に参加したことも。今年は8月27日に出演予定で、これまでの「AD-LIVE」を知り尽くしているからこそ、津田健次郎さんとのガチンコ共演に相当気合を入れて臨まれるようです。

【#森久保祥太郎】DVD借りちゃいました。津田さんの過去出演作を。過去問解いて挑まないと、全て飲み込まれて終わる。そのくらいの危機感持って挑みます。そう！これがAD-LIVE！張り切りまーす！#AD-LIVE pic.twitter.com/5VYNVQrZNy
— AD-LIVE Project (@AD-LIVE_Project) June 29, 2023