当サイトでは、サイトの利便性向上のため、クッキー(Cookie)を使用しています。
サイトのクッキー(Cookie)の使用に関しては、「クッキーポリシー」をお読みください。
アニメ
アニメ『るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚-』美術監督・齋藤幸洋さんメールインタビュー【連載第16回】|オールラッシュで繋がった映像を初めてチェックした時は上手く行っていてホッとしました
本当に使ってみたい技は二重の極み
──『るろうに剣心』では様々な戦い方や技も登場しますが、真似をしようとした思い出をお持ちの方もいらっしゃるかと思います。齋藤さんが気に入っている技や使ってみたい技などは、ありますか?
齋藤:牙突を中学生の頃に傘などで真似していた記憶があります……。本当に使ってみたい技は二重の極みです。己の拳で石を粉々にしてみたいです。
──今後も様々なキャラクターが登場しますが、好きなキャラクターや気に入っているキャラクターはいらっしゃいますか。理由も合わせてお教えください。
齋藤:斎藤一です。漫画での初登場シーンの強さは圧巻でした。また、剣心の終生のライバルの一人という感じで、この作品の魅力を盛り立てているキャラだと思います。
──最後にファンの皆さんへメッセージをお願いいたします。
齋藤:見てくれる方に少しでもいい画面を届けたいと思い、スタッフ共々鋭意制作中です。最後まで頑張りますのでよろしくお願いします。
作品情報
あらすじ
幕末の動乱期、“人斬り抜刀斎”と恐れられた志士がいた。
その男は、新しい時代の到来と共に人々の前から姿を消し去り、「最強」という名の伝説と化していった。
時は流れ――明治十一年、東京下町。
逆刃刀を腰に下げ、不殺を誓う旅の剣客・緋村剣心は、神谷活心流の師範代・神谷薫と出会う。
剣心は、活心流を騙る辻斬り「人斬り抜刀斎」の事件を解決したことをきっかけに、薫のもとに居候することとなる。
東京府士族出身の明神弥彦、喧嘩屋を称する相楽左之助といった仲間たちとの出会い
過去の因縁によって戦うこととなる宿敵たちとの対峙。
新しい時代を懸命に生きる人々による明治剣客浪漫譚、ここに開幕――!
その男は、新しい時代の到来と共に人々の前から姿を消し去り、「最強」という名の伝説と化していった。
時は流れ――明治十一年、東京下町。
逆刃刀を腰に下げ、不殺を誓う旅の剣客・緋村剣心は、神谷活心流の師範代・神谷薫と出会う。
剣心は、活心流を騙る辻斬り「人斬り抜刀斎」の事件を解決したことをきっかけに、薫のもとに居候することとなる。
東京府士族出身の明神弥彦、喧嘩屋を称する相楽左之助といった仲間たちとの出会い
過去の因縁によって戦うこととなる宿敵たちとの対峙。
新しい時代を懸命に生きる人々による明治剣客浪漫譚、ここに開幕――!
キャスト
(C)和月伸宏/集英社・「るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚-」製作委員会
(C)和月伸宏/集英社・「るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚-」製作委員会