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アニメ
アニメ『るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚-』エルダー=ピーベリー役・伊藤かな恵さんメールインタビュー【連載第21回】|元々の姿は優しく可愛らしい方なので、ギャップを楽しんでいただけたら幸いです
高校生の私は行動力が凄かったと思います
──医師として活動をするために男装をしたりと、エルダーからは大胆さも感じます。伊藤さんはこれまでに、大胆なことをしたとご自身で思ったことはありますか。
伊藤:大胆なのかはわからないのですが、声優になりたいと決めた時の、高校生の私は行動力が凄かったと思います。
長野出身なのですが、夏休みを利用して一人で東京の養成所や専門学校へ見学に行っていました。夢というよりはどのように仕事にするかを考えて行動していました。
──様々なキャラクターが登場しますが、好きなキャラクターや気になるキャラクターはいらっしゃいますか。
伊藤:作品は昔から見ていて、剣心はどうしてもかっこいいので、一番は変わらないのですが、左之助の無鉄砲さと忍耐力も凄いなと思います。
男気が凄くて、凄すぎて、心配になります(笑)。
──第21話まで放送されていますが、注目してほしいポイントやお気に入りのシーンなどありましたらお教えください。
伊藤:印象的なシーンは色々あるのですが、エルダーが剣心に対して「ここから離れて私と一緒に行かないか」と誘うシーンは色んな感情になりました。
出会って間もないしはっきり言葉にしていないのですが、恋とは違う愛情のようなものを感じました。皆さんはどう感じましたかね。
──放送を楽しみにしているファンの皆さんへメッセージをお願いいたします。
伊藤:『明治剣客浪漫譚 第零幕』に出演させていただき、剣心の想いや心の変化、エルダーたちと別れた後に素敵な出会いがあって今の剣心があるという事が知れたのではないでしょうか。
是非この後の剣心たちも見守って頂けたらと思います。
作品情報
あらすじ
幕末の動乱期、“人斬り抜刀斎”と恐れられた志士がいた。
その男は、新しい時代の到来と共に人々の前から姿を消し去り、「最強」という名の伝説と化していった。
時は流れ――明治十一年、東京下町。
逆刃刀を腰に下げ、不殺を誓う旅の剣客・緋村剣心は、神谷活心流の師範代・神谷薫と出会う。
剣心は、活心流を騙る辻斬り「人斬り抜刀斎」の事件を解決したことをきっかけに、薫のもとに居候することとなる。
東京府士族出身の明神弥彦、喧嘩屋を称する相楽左之助といった仲間たちとの出会い
過去の因縁によって戦うこととなる宿敵たちとの対峙。
新しい時代を懸命に生きる人々による明治剣客浪漫譚、ここに開幕――!
その男は、新しい時代の到来と共に人々の前から姿を消し去り、「最強」という名の伝説と化していった。
時は流れ――明治十一年、東京下町。
逆刃刀を腰に下げ、不殺を誓う旅の剣客・緋村剣心は、神谷活心流の師範代・神谷薫と出会う。
剣心は、活心流を騙る辻斬り「人斬り抜刀斎」の事件を解決したことをきっかけに、薫のもとに居候することとなる。
東京府士族出身の明神弥彦、喧嘩屋を称する相楽左之助といった仲間たちとの出会い
過去の因縁によって戦うこととなる宿敵たちとの対峙。
新しい時代を懸命に生きる人々による明治剣客浪漫譚、ここに開幕――!
キャスト
(C)和月伸宏/集英社・「るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚-」製作委員会