「らしんばんラジオ」2024年6月パーソナリティ・嶋野花さんインタビュー|理想の結婚式や男性像を激白! 新コーナーで披露した胸キュン必至のキャッチフレーズとは?
中古アニメグッズの買取や販売で知られるアニメショップ「らしんばん」。現在、パーソナリティが店内でのお買い物を彩る「らしんばんラジオ」が全店舗にて放送中です! ラジオではパーソナリティの自由なトークに加えて、らしんばんにちなんだバラエティ豊かなコーナーや買い取りについてわかりやすく解説するコーナーをお届け!
2024年1月〜6月のパーソナリティは、『ささやくように恋を唄う』木野ひまり役の嶋野花さんが担当します。今回は、ラジオ収録を終えた嶋野さんにインタビューを実施! 6ヶ月連続でパーソナリティを務めた感想や梅雨にまつわるエピソード、そして新コーナーで生まれた新しいキャッチフレーズについて伺いました。
パーソナリティを通して身につけた新たな魅力
ーー半年間務めた「らしんばんラジオ」パーソナリティも今回が最後の収録となりますが、録り終えた感想を教えてください。
嶋野花さん(以下、嶋野):大人になると1年が早く感じるとよく聞きますが、この半年は本当にあっという間でしたね。最初の収録ではラジオのパーソナリティが初めてだったこともあり、何を喋ったのか覚えてないくらいに緊張していましたけど、最後はリラックスして楽しくお話できて嬉しかったです。
ーーミニコーナー「私も育ちました !」では、 「パーソナリティーのわたし」と題して、半年間の思い出を話されていましたね。印象に残っているエピソードはありますか?
嶋野:市ノ瀬加那さんが出演してくださった回が印象に残っています。パーソナリティとして、ゲストをお迎えするのは初めてでしたし、先輩である市ノ瀬さんとも初対面だったので、不安と緊張でいっぱいだったんです。でも、最終的に『ハリー・ポッター』や『テニスの王子様』の妄想話で盛り上がることができて、私にとっても聴いてくださっている方にとっても記憶に残る放送回になったんじゃないでしょうか。
あと、個人的なことなんですけど、「お出かけカバンの・ナカナーニ!?」で充電器のコードが1つしかないと言ったのですが、この半年間で買いました(笑)。
ーー(笑)。半年間を振り返って成長を実感できたことはありますか?
嶋野:順序立てて話を展開できるようになったことかなぁ。今までひとりで話し続けることも身の回りのことについて紹介する機会も無かったので、周りの声優さんたちがどうやってトーク力を鍛えているのか疑問だったんですよ。司会やラジオのパーソナリティについて習う場所なんてないじゃないですか。だから、とりあえずやってみるしかないと思っていたんですが、まさにその通りで、経験を積み重ねることで大きく成長できました。
母からは話がよく逸れると言われるんですが、それも少しずつ治ってきているような気がしますね。これからは順序立てて話を膨らませられることを自分の魅力にしていきたいと思っています。
ーー前回のインタビューで、自分に興味を持ってもらえるような締めくくりにしたいとおっしゃっていましたが、無事に達成できそうですね。
嶋野:あまり自信はないですが(笑)。『ささやくように恋を唄う』の先行上映会に、「らしんばんラジオ」から興味を持って来た方もいらしゃったので、もっとそのような人が増えるように、最後の収録もインパクトが残るように意識して収録しました。
ーー「嶋野花の日常!」のコーナーでは、「6月の”雨降り”お話日記」をテーマに梅雨の思い出やエピソード、雨の日の家での過ごし方についても話されましたね。
嶋野:空が曇っていると気持ちまで暗くなってしまうので、梅雨の時期は苦手なんですよ。ただ、今年はおしゃれな傘を買って楽しい気持ちで外出したいと考えているんです。それとレインシューズも……。
ーー靴が濡れたり、汚れたりするとテンションが下がりますよね。
嶋野:そうなんですよ! だから、晴れの日も雨の日もどちらでも履けるレインシューズを買って、梅雨の時期のお出かけを楽しみたいと思います。
ーー素敵ですね。家での過ごし方も決まっているんですか?
嶋野:最近ハマっていたゲームが終わっちゃったんですよね。なので、『ホグワーツ・レガシー』を買おうか悩んでいます。途中で止まると飽きて離れちゃうタイプなので、連日部屋にいられるこの時期に一気にクリアしたいです。
あとは、具材が盛りだくさんで作業工程が多い料理をするのもいいかな。先日も友達とタコスパーティーをしたんですよ。タコスミートやアボカドソースなどを全部作って、みんなで一緒に巻いて食べるんですけど、これがまた楽しいし、美味しくて。時間がかかる料理を、外で遊べない雨の日に作ることで、家で過ごす時間も素敵なものに変わると思います。