『ボルテスV レガシー』堀江美都子さんが登壇、原作アニメ主題歌生披露が行われるジャパンプレミアが開催決定！

1977年から放送された日本のテレビアニメ『超電磁マシーン ボルテスV』が、約半世紀の時を経て、熱狂的な支持を受けているフィリピンで実写化。

フィリピンの制作陣によって、新規シーンが追加されたた“超電磁編集版”の映画『ボルテスV レガシー』が、2024年10月18日（金）に公開されます。

このたび、9月29日に本作のジャパンプレミアの開催が決定しました。イベントには、堀江美都子さんが登壇し、堀江さんが担当した原作アニメの主題歌を生披露！

またジャパンプレミア開催を記念して、映画本編に繋がる重要エピソードを多数含むプリクエール（前日譚）“夜明けの前に”が解禁されました。

ジャパンプレミアが開催！

先日レイエス監督インタビュー映像“実写版ボルテスV メカデザインのひみつ”を公開し、ボルテスVオタクならではの“変えないこと”へのこだわりが明かした制作秘話に、SNSでは原作を知るボルテスVファンから感激の声が寄せられました。

その本作のジャパンプレミアの開催が決定いたしました！　フィリピンの愛を受けて誕生した『ボルテスV レガシー』が、いよいよ原作アニメの生まれ故郷・日本に凱旋、日本公開のためにフィリピン制作陣が生み出した“超電磁編集版”を世界で初披露。

ジャパンプレミアでは監督が“超電磁編集版”の魅力のひとつと語る吹替版での上映となります。

さらに、原作アニメ主題歌を担当した“アニメソングの女王”と呼ばれるレジェンド・堀江美都子さんが登壇。主題歌「ボルテスVの歌」を生で披露し、さらにフィリピンを訪れた際の貴重なエピソードなどこの半世紀近くにわたる『ボルテスV』と歩んだ道のりを語ります。

トークパートでは、本作のエグゼクティブ・プロデューサーである白倉伸一郎氏も参加し、どのように話が進み、実写化が実現したのかを明かします。原作アニメ、そして実写映画『ボルテスV レガシー』の魅力をたっぷりと味わうことのできる、この日限りのスペシャルステージです。

『ボルテスV レガシー』ジャパンプレミア 概要

【開催日時】9/29（日）12:50 上映開始、上映後登壇イベント実施
【登壇者】堀江美都子、白倉伸一郎（エグゼクティブ・プロデューサー）
【会場】丸の内TOEI
【内容】本編上映（吹替版）、堀江美都子による「ボルテスVの歌」フルコーラス歌唱、トーク
【発売スケジュール】 販売サイト：チケットぴあ

プレオーダー：9/14（土）11：00～9/20（金）11：00
抽選：9/20（金） ※当落発表は 18：00 以降
一般発売：9/21（土）10：00～完売次第終了

プリクエール（前日譚）“夜明けの前に”が解禁

ジャパンプレミアでの日本凱旋、“超電磁編集版”初披露を前に、映画本編に繋がる重要エピソードを多数含むプリクエール“夜明けの前に”が解禁！

このプリクエールで語られるのは、『ボルテスV レガシー』の主人公/スティーブ・アームストロングの父であるネッド・アームストロングのエピソード。

彼が何者なのか、妻であるマリアンヌとはどう出会ったのか、アームストロング兄弟の誕生への繋がる物語と並行して、夫婦でボルテスV製造に乗り出した理由や、とある“約束”を果たすためにボアザン星へと向かうネッド、そしてそのボアザン星での意外な出会いが描かれています。

地球にはないはずの技術で作られたボルテスVがなぜ完成したのか、そしてボアザン帝国が地球侵略を目指す理由までが明かされ、映画『ボルテスV レガシー』への繋がる重要なプリクエールとなっています。

『ボルテスV レガシー』作品概要

あらすじ

ある日地球は“ボアザン星”からやってきたプリンス・ザルドス率いる 軍隊からの攻撃を受ける。通常の兵器が全く通じない中、スティーヴ、ビッグ・バート、リトル・ジョンのアームストロング3兄弟とマーク・ゴードン、ジェイミー・ロビンソンの5人は、密かに製造されていた5機のマシンに乗り込み戦いに挑む。

敵側は勝利を確実なものとするため、より強大な獣型ロボット“ビースト・ファイター”を繰り出してきた。5人はそれに対抗するため「レッツ・ボルトイン!」のかけ声とともにマシンを合体させ、巨大な人型ロボット“ボルテスV”となる。

果たしてボルテス・チームの5人は、地球を守ることができるのか――

キャスト

スティーヴ・アームストロング：ミゲル・タンフェリックス（小林千晃）
マーク・ゴードン：ラドソン・フローレス（金城大和）
ロバート・“ビッグ・バート”・アームストロング：マット・ロザノ（花倉桔道）
“リトル・ジョン”・アームストロング：ラファエル・ランディコ（小市眞琴）
ジェイミー・ロビンソン：イザベル・オルテガ（中島愛）
フロスガー／ネッド・アームストロング：ー（三上哲）
マリアンヌ・アームストロング：カーラ・アベラナ（堀江美都子）
プリンス・ザルドス：マーティン・デル・ロザリオ（諏訪部順一）
ザンドラ：リーゼル・ロペス（飯田里穂）
ドラコ：カルロ・ゴンザレス（樋山雄作）
ズール：エピ・クウィゾン（越後屋コースケ）
リチャード・スミス：アルバート・マルティネス（山中誠也）
オスカー・ロビンソン：ガビー・エイゲンマン（相樂真太郎）

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