『異修羅』第2期の追加声優に久保ユリカさん、平田広明さん、高木渉さん、山口勝平さんが決定! コメントが到着
2025年1月に放送決定となったTVアニメ『異修羅』第2期の追加声優に、久保ユリカさん、平田広明さん、高木渉さん、山口勝平さんが決定しました!
発表にあわせて、コメントが到着しています。
新キャラクター紹介
魔法のツー(CV.久保ユリカ)
“最後の地”に棲まう、“魔王の落とし子”と噂される正体不明の少女。蛇竜や巨人を個人単位で凌駕する、あり得ざる超常の身体能力と無限の持久力、そして無敵の防御力を持ち合わせている。性格は明朗快活。
【TALENT】
・異界の防御能力
人族が持ち得る全ての攻撃手段が通用しない防御能力。
・異界の身体能力
尋常の生命体がどれほど鍛錬しても到達し得ない身体能力。
移り気なオゾネズマ(CV.平田広明)
巨大な狼のような体躯と蒼銀に輝く毛並み、そして四対八本の脚を持つ混獣の医師。対象をひと目見ただけで肉体の構造を理解できる。“本物の魔王”と人族の最前線であるクタ白銀街に棲んでいた。
【TALENT】
・最高峰の医術
生術による治療が主流の社会にあって、物理医療による手術を極めた医術。
・最高峰の身体能力
混獣≪キメラ≫として限界に近い域に鍛え上げた身体能力。
千一匹目のジギタ・ゾギ(CV.高木渉)
戦術構築を得意とする小鬼。駆除対象とされ、劣等種族と見なされてきた種族が生んだ天才。生き残った小鬼達の勢力拡大のため、商取引や戦術立案などを一手に手掛けている。
【TALENT】
・最高峰の指揮能力
常に敵の思考を上回る作戦を立案し、完全な劣勢をも覆すことのできる指揮能力。
・強靭な身体能力
一般的な戦闘訓練を受けた兵士を圧倒できる身体能力。
真理の蓋のクラフニル(CV.山口勝平)
詞術の四系統を超えた、第五の“心の術”を見いだした詞術士。ローブに身を包んだ老人のようであるが、本来の外見、正体は一切不明。魔族を作成して使役することができる。蛇竜の屍魔ミガムドを連れ歩いている。
【TALENT】
・達人級の詞術
ほぼ全ての人間を圧倒できる高度な詞術。全ての系統を行使できる。
・心術
魔王自称者が感覚的に行っていた技術を初めて系統化に成功した、魔族を生成する第五の詞術系統。
・????
身体能力に関しては不明な点が多い。
コメント
久保ユリカさん(魔法のツー役)
「魔法のツー役」久保ユリカです。作品そのものの展開が壮大で、出演させていただいている身としても収録に参加していない回がいったいどんなストーリーになっているのか…放送で観られるのがすごく楽しみになる作品です。ツーは演じていても気持ちの良いぐらいまっすぐな性格なので“正義とは何か”を考えさせてくれるところが彼女の魅力的だと思います!ぜひ注目してください。
平田広明さん(移り気なオゾネズマ役)
移り気なオゾネズマをやらせて頂きます、平田広明です。
独特な世界観に独特な登場人物たち。
奇抜な名前に奇怪なビジュアル……。
いささか戸惑い気味ではありますが、何とか爪痕を残すべく、空っぽの引き出しをひっくり返しながら奮闘しております。
果たして皆様の目にどのように映るか、楽しみにしております。
高木渉さん(千一匹目のジギタ・ゾギ役)
千一匹目のジギタ・ゾギ。なんだか名前からして怪しい雰囲気が漂っていて、魅力を感じます。
一癖あるゴブリンの戦術家として私なりに楽しみながら演じさせていただきました。どうぞお見知りおきを。
山口勝平さん(真理の蓋のクラフニル役)
真理の蓋のクラフニル役で参加させていただきます! 種族も外見も不明なキャラでどう演ったら良いのかなと頭を捻りつつ、逆に自由に役作り出来た気がします。仲良しの渉どんや平田さんと一緒のアフレコ楽しかったでーす。
『異修羅』第2期 作品情報
あらすじ
二つの国が引き起こした新魔王戦争は、
圧倒的な力を振るう修羅たちの激突によって、
凄惨な破滅という結末を迎えた。
しかし、世界にはまだ時代を変革しうる逸脱の存在がある。
あらゆる能力や種族の頂点を極めた修羅たちと、
それを利用すべく謀略を巡らす者たちが一点に集うとき、
宿命と凶兆が交差し、すべてを灰燼に帰す大いなる厄災が訪れる。
“本物の魔王”が何者かによって倒された。
恐怖の時代は終わったかに見えたが、単独で世界を変革しうる
“最強”たちが新たな脅威となった。
リチア新公国はこの力をもって、
覇権国家である黄都との全面戦争を開始。
最強の修羅たちが激突した戦争は、壮絶な破滅とともに幕を閉じた。
しかし、世界には今なお逸脱の力をもつ者たちが存在する。
能力の頂点を極めた修羅と謀略を巡らす者。
それぞれの思惑が交差する時、
すべてを灰燼に帰す大いなる厄災が訪れる。
キャスト
(C)2023 珪素/KADOKAWA/異修羅製作委員会