『GANTZ』人気エピソード「大阪編」が、フル3DCGアニメ映画化!? 総監督は『タイバニ』の“さとうけいいち氏”に
死んだはずの人間達と謎の星人との壮絶な死闘を描いた、奥浩哉氏による大ヒットコミック『GANTZ』。2000年に週刊ヤングジャンプにて連載開始し、2004年にアニメ化、2011年には二部作で実写映画化もされ、2013年には、13年もの長期連載の末、惜しまれながら最終回を迎えました。そして2015年には、同作の新プロジェクトが始動し、フル3DCGアニメーション映画の2016年公開も発表されていました。
そしてこのたび、気になる最新映画の全貌が解禁! 映画は、人気エピソード「大阪篇」のアニメ化で、正式タイトルは『GANTZ:O(ガンツ:オー)』! 2016年10月14日(金)全国ロードショーとなります。さらに気になるスタッフや特報、メインビジュアルも公開となりました。今回は、これら最新情報をご紹介していきましょう。
◆新ビジュアルを公開!
◆特報公開!
◆原作者・奥浩哉先生からのコメント
僕が多分世界一楽しみにしています
原作者 奥浩哉
◆スタッフ情報も公開!
★総監督には『TIGER & BUNNY』や、『聖闘士星矢Legend of Sanctuary』など、実写映画、アニメ映画などの監督を手がけてきた“さとうけいいち氏”が担当。
★監督には、日本初フル3DCCG超大作『APPLESEED』でCGディレクターを手がけた川村泰氏が担当します。
★脚本には『ONE PIECE FILM GOLD』等のアニメだけでなく『ストロベリーナイト』『LIAR GAME』など多くの実写作品で緻密でシリアスな傑作を手がけた黒岩勉氏が壮絶な戦い、そして個性溢れるキャラクターたちを描きます。
★そして、アニメーション制作は、実写版『GANTZ』シリーズのVFXを担当し実写・アニメーションのジャンルを問わず数々の大ヒット作を生み出すデジタル・フロンティアとなります。
◆「an」×映画「GANTZ:O」 超バイト新企画
★「GANTZ:O」アフレコバイト、緊急募集!! 報酬は5万円+映画クレジットに声優として名前の掲載! 株式会社インテリジェンスが運営するアルバイト求人情報サービス「an」(http://weban.jp/)は、思わず挑戦してみたくなるような「an」超バイトと、2016年10月14日(金)より公開予定のフル3DCGアニメーション映画「GANTZ:O」のタイアップ企画にて、作中に登場する人物のアフレコを行うバイトを2名、2016年4月28日(木)より募集します。報酬は、5万円+映画エンドクレジットへの名前掲載になります。
※詳細は特設サイトへ
URL:http://weban.jp/contents/c/cho_baito/gantz_pc/
◆作品情報
『GANTZ:O』
2016年10月14日(金) 全国ロードショー
<STAFF>
原作:奥浩哉
総監督:さとうけいいち
監督:川村泰
脚本:黒岩勉
制作:デジタル・フロンティア
配給:東宝映像事業部
製作:「GANTZ:O」製作委員会
>>GANTZ:O|ガンツ:オー 公式サイト
>>GANTZポータルサイト
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