梶裕貴さん、戸松遥さん、内田真礼さん、福原遥さんら出演! 『ぼくは明日、昨日のきみとデートする』初の朗読劇化が決定
お互いに最愛の人だと知りながら、決して交わらない運命を生きる男女の切ない恋を描いた大ヒットラブストーリー「ぼくは明日、昨日のきみとデートする」。
この度、新しい朗読劇シリーズ《恋を読む》の第一弾として、初の朗読劇化が決定しました! 出演するのは主人公の男女たった2人だけ。本作のために特別に制作されるオリジナルアニメーションとともに、“朗読劇”というスタイルで2人の恋に徹底的にフォーカスしていきます。
そして、主人公の男女を演じるのは、各界でトップクラスの人気と実力を誇る豪華若手俳優たち。声優として活躍している梶裕貴さん、戸松遥さん、内田真礼さん、福原遥さんらも出演されます。
脚本・演出は、独自の手法で様々な「ボーイ・ミーツ・ガール=出会い」の瞬間を描きだし高い人気と評価を得る、劇団「ロロ」主宰の三浦直之さん。キャストの息づかいまで聞こえる、舞台という濃密な空間だからこそ実現する新たな「ぼく明日」に、是非ご期待ください!
●STORY
京都の美大に通うぼくは、通学電車で出会った女の子に一目惚れし、思い切って声をかけた。すぐに意気投合し、ごく普通の恋人同士になったぼくたちだが、初めてのことがあるたび、彼女はなぜか涙を流す。ある時、彼女の言動に違和感を覚えたぼくが尋ねると、思いもよらない答えが返ってきた。「あなたの未来がわかるって言ったら、どうする?」彼女の秘密を知ったとき、ぼくたちの恋は“すれ違い”始める――
三浦直之さん、著者の七月隆文さんからのコメントが到着!
【脚本・演出 三浦直之さんコメント】
朗読は、あたりまえだけどすでに書かれたものを読む行為です。かつて誰かが書いた言葉を追想する行為っていってもいいかもしれません。それって「ぼくは明日、昨日のきみとデートする」にとてもよく似合います。出会いに別れを重ねるような、別れに出会いを溶かすような物語を、たった2人の俳優たちと一緒につくります。
【小説「ぼくは明日、昨日のきみとデートする」著者・七月隆文さんコメント】
朗読劇にして頂くのは初めてなので、どんなものになるのか、わくわくしています。7通りの高寿と愛美が見られるというのも、ならではの贅沢で、それぞれの役者さんがどんなふうに演じられるのか、違いがとても楽しみです。
恋を読む「ぼくは明日、昨日のきみとデートする」作品概要
■公演名:恋を読む「ぼくは明日、昨日のきみとデートする」
■開催日時:2018年8月24日(金)〜8月29日(水)計17公演予定
■会場:オルタナティブシアター東京都千代田区有楽町2丁目5番1号有楽町マリオン(有楽町センタービル)別館7F
■原作:映画「ぼくは明日、昨日のきみとデートする」 七月隆文(『ぼくは明日、昨日のきみとデートする』宝島社文庫)
■脚本・演出:三浦直之(ロロ)
■出演(公演順):
▼鈴木拡樹×山崎紘菜
▼梶裕貴×高月彩良
▼木村達成×清水くるみ
▼黒羽麻璃央×戸松遥
▼鳥越裕貴×梅田彩佳
▼松田凌×内田真礼
▼三浦宏規×福原遥
■音楽:深澤恵梨香
■アニメーション:ひらのりょう(FOGHORN)
■美術:中村友美
■照明:阿部典夫
■音響:池田野歩
■衣裳:伊賀大介
■ヘアメイク:M’s factory
■舞台監督:弘中勲
■プロデューサー:吉田訓和、尾木晴佳
■主催・製作:東宝
■チケット情報:
一般前売開始7月22日(日)料金:5,400円(全席指定・税込)
ローソンチケット独占販売
0570-084-003(音声自動応答Lコード:30333)
0570-000-407(オペレーター10:00~20:00)
ローソン・ミニストップ店頭【Loppi】にて直接購入可能