『機動戦士ガンダム』シリーズがハリウッドで実写映画化決定! サンライズとLEGENDARYが、世界に向けて新たなエンターテインメントを創出!
『コードギアス』や『ラブライブ!』、『カウボーイビバップ』など人気シリーズを数多く手掛けてきたサンライズと、数々の映画を世界的大ヒットに導いてきたLEGENDARYが、世界的人気アニメーション『機動戦士ガンダム』シリーズの実写映画を共同開発することが決定しました!
『機動戦士ガンダム』は、1979年に日本でTV放送が開始され、2019年で40周年を迎える人気シリーズ。この40年の間にさまざまなシリーズを展開し、当時のファンだけでなく、年齢・性別を問わず幅広い層に人気があり、その人気は日本に留まらず世界中に広がっています。
共同開発に名を連ねるLEGENDARYは、『PACIFIC RIM: Uprising』やスティーブン・スピルバーグ監督作品『READY PLAYER ONE』といった大ヒット作品を制作する、世界で注目が高まっている映画会社です。実写映画の詳細について、続報をお待ちください!
機動戦士ガンダム』シリーズの実写映画が決定!
『機動戦士ガンダム』の実写化について、Anime Expo 2018(7月5日~8日Los Angeles Convention Center)にて開催したサンライズパネル内にて、Cale Boyter氏(Executive Vice President of production/LEGENDARY)、Robert Napton氏(Senior Vice President of Publishing/LEGENDARY Comics)、田口三昭氏(株式会社バンダイナムコホールディングス代表取締役社長)、宮河恭夫氏(株式会社サンライズ代表取締役社長)が登壇し、発表がありました。
会社情報
LEGENDARY
LEGENDARY(米国、カリフォルニア州)は、映画、テレビ、配信、コミックなどさまざまなメディアを有するリーディングカンパニーとして、全世界に向けたコンテンツを制作、保有、発信し続けています。
これまで『PACIFIC RIM』シリーズ、『JURASSIC WORLD』シリーズ、『GODZILLA』など数々の世界的大ヒット作品を創出しており、現在は『SKYSCRAPER』、『GODZILLA: KING OF THE MONSTERS』、実写映画『DETECTIVE PIKACHU』など話題作の制作を行っています。
なお、これまでのLEGENDARYならびにそのグループ会社制作作品の全世界における映画の累計興行収入は140億ドルを超えています。
株式会社サンライズ
株式会社サンライズ(本社:東京都杉並区、代表取締役社長:宮河恭夫)は、株式会社バンダイナムコホールディングス(本社:東京都港区、代表取締役社長:田口三昭)のグループ会社で、アニメーションを中心とした映像製作スタジオとして、『機動戦士ガンダム』、『コードギアス』、『ラブライブ!』、『カウボーイビバップ』など人気シリーズを数多く手掛けています。