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声優
秋アニメ『それだけがネック』武藤(?)役・君沢ユウキさんインタビュー|武藤の不器用なりにも真剣に生きる姿が好き
2020年10月12日(月)26時30分よりテレビ東京にて絶賛放送中のTVアニメ『それだけがネック』。
本作は個人経営のローカルコンビニ「ホットホットマート」を舞台に、謎の主人公と今風の怠惰なバイト達の日常を描くストーリーです。
アニメイトタイムズでは、本作に出演している声優陣にメールインタビューを実施! 第4回目は、「ホットホットマート」のアルバイトで誰も本人の“顔”を見たことがない武藤(?)役の君沢ユウキさんです。
第6話で明かされた武藤の本音。君沢さんは、そんな武藤の不器用なりにも真剣に生きる姿が好きだと話します。
不器用なりにも真剣に生きる姿が好き
––本作の舞台は「ホットホットマート」というコンビニが舞台となっています。ストーリーを読んで最初に感じた作品の印象を教えてください。
独特な小説のような印象を受けました。現代の顔を合わせない風潮や、ソーシャルディスタンスもある中、コミニュケーションの在り方に一石投じる作品だと思いました。
––ご自身が演じられるキャラクターはどのような人物でしょうか? キャラクターの印象や注目してほしい特徴、ポイントがあれば教えてください。
江戸時代からタイムスリップしてきているので、現代の変わりように馴染めないが、自分の心に決めた女性がいて、現代には稀有な純粋な真っ直ぐさを持っている。
その江戸と現代のギャップを不器用なりにも真剣に生きる姿が、僕はとても好きです。
––個性的なキャラクターがたくさん登場しますが、ご自身が1番気になるキャラクターを教えてください。
店長のあの独特の空気感が好きです。コンビニ以外の普段の生活もこっそり見てみたいです。
(C)「それだけがネック」製作委員会