この記事をかいた人
- タイラ
- 99年生まれ、沖縄県出身。コロナ禍で大学に通えない間「100日間毎日映画レビュー」を個人ブログで行いライターに。
アニメトロトロ(クレジット表記ではローマ字)も、作画作業を中心に行うアニメスタジオです。スタジオジブリ作品や、ディズニー作品などに参加しています。
コミックス・ウェーブ・フィルムは『君の名は。』『すずめの戸締まり』などを手掛ける新海誠さんの作品を中心に制作するアニメ制作会社。
劇場アニメ作品以外にも、アニメーションCMや他制作会社への制作協力、配信を利用したコンテンツの制作など精力的に活動しています。
様々な人気タイトルをリリースするゲーム会社であるYostarの、動画コンテンツ制作を担当するアニメ制作会社Yostar Pictures。
2020年に設立された新しいスタジオであり、『アズールレーン びそくぜんしんっ!』『空色ユーティリティ』『アークナイツ【黎明前奏/PRELUDE TO DAWN】』など自社コンテンツのアニメ化作品や、オリジナルアニメなどを手掛けています。
MAA MOPICSは2012年に設立された韓国・ソウルを拠点とするアニメ制作会社です。
こちらも主に作画作業が中心で、『君の名は。』『詩季織々』『天気の子』など様々なアニメ制作に協力しています。
『鬼滅の刃』シリーズ、『Fate』シリーズのアニメーションを制作するアニメ制作会社ufotable。
近年で最も話題となった作品である『鬼滅の刃』など、クオリティの高い映像が人気を誇るスタジオです。また、アニメーションのみならず、実写コンテンツやグッズ、カフェ・映画館など、幅広い事業展開がされています。
STUDIO4℃は劇場アニメ作品を中心に様々なジャンルの映像作品を制作しているアニメ制作会社です。オールジャンルかつ意欲的な作品が多く、『マインド・ゲーム』『ベルセルク黄金時代篇』『鉄コン筋クリート』など個性的な作品から、近年話題となった『えんとつ町のプペル』『漁港の肉子ちゃん』なども制作しています。
映画『君たちはどう生きるか』は、作画協力だけでもこれだけの力が集結した作品です。
実際の映像も美しく不思議で、作品の世界に迷い込んでしまったような感覚さえあるものになっていますので、ぜひ劇場でお確かめください。
また、本稿で紹介した各スタジオの作品などもあわせて視聴するとよりアニメーションの世界を楽しめるでしょう!
99年生まれ、沖縄県出身。コロナ禍で大学に通えなかったので、「100日間毎日映画レビュー」を個人ブログで行い、ライターに舵をきりました。面白いコンテンツを発掘して、壁に向かってプレゼンするか記事にしています。アニメ、お笑い、音楽、格闘ゲーム、読書など余暇を楽しませてくれるエンタメや可愛い女の子の絵が好きです。なんでもやります!