『キボウノチカラ~オトナプリキュア’23~』のエンディングを彩る「雫のプリキュア」について、キュア・カルテットの五條真由美さん、うちやえゆかさん、工藤真由さん、宮本佳那子さんが熱く語り合う!
オトナだって泣いたって良い
――今までのお話をうかがって、改めて最後のブロックの歌詞を読むとグッとくるものがあります。雫という言葉の意味については、その人が置かれている状況などによってもいろいろな想像ができそうですね。
うちやえ:雫が何を意味するのかという部分は考えたところだったんです。涙なのか、あるいは汗なのか、もしくはお花などの雫なのか……。でも結果的に<とめられない 光の雫がこぼれた>と、前向きな雰囲気になっているんですよね。
工藤:この曲を聴いたときに「強がらなくて泣いても良いんだな」と思ったんです。「泣かないで」って言葉に勇気づけられることもありますけど……涙でも、汗でも、こぼれてもいいんだなって。少し甘えられるような、ホッとするような曲だなと感じました。自分が励まされてしまいますね。
うちやえ:オトナだって泣いていいんだよ、っていうね。
工藤:そうです!
うちやえ:いろいろなことを想像させられる歌詞で、本当にすごいなって思います。青木(久美子)先生の歌詞に<イケてない日は ヘコんでいいじゃん>という言葉があって(「まかせて★スプラッシュ☆スター★」)、よく男性ファンの方に「分かる!」という声をいただくんです。ここでまた、オトナの方々にメッセージを届けられたのかなと思うと嬉しいですね。
それにしても、こうやってみんなで話をしていると、すごく面白いんですよ。「そこは気づいてなかったな」ってことを聞けるので、新しい発見があります。
五條:うんうん。
宮本:解釈をすり合わせるってことはしないですもんね。それぞれの思いで歌っていますから。
――五條さんは先日のインタビューで「“4人の声が合わさって”という感動はなく(笑)、“4人集まったな”と」いう感触があったこともおっしゃっていて。
うちやえ:(笑)。五條さんらしい。
五條:そうなんです。もしかしたら……私は少し向き合い方が違うのかもしれません。どちらかと言うと職人肌のほうなので、どうしても客観的な視点で見つめてしまうというか。
工藤:バランスが取れているなぁって思います。似ている部分もあるけど、やっぱり違う。そこが面白いなって。
宮本:そうそう。それぞれやり方も向き合い方も違っていて。言ってしまえば、出自も育ってきた環境もそれぞれ違いますしね。私とうちやえさんは子役出身なので、この間、当時の話をしていて笑っていましたが。
うちやえ:長い間子役をやっていたわけではないんですけどね。『プリキュア』には、だいぶオトナの状態から参加させてもらいました(笑)。
五條:ちょっと話がそれてしまうけど、やえさんは今回<幼いけれど おとなびている>って歌っているけど、やえさん自身はおとなびてないなぁって……。
うちやえ:えーっ!!!(笑)
五條:あ、でも声はしっかりとオトナっぽいよ(笑)。その部分も、すごく丸みがあって、オトナっぽさがあって。でもやえさんは、オトナでも子どもでもなく、唯一無二っていう感じがする。
宮本:私たちが出会った頃は、きれいなお姉さんでしたよ。
工藤:うんうん。全然“やえって”なかったです(笑)。
五條:最初はしっかりしてたらしいんですけど、キュア・カルテットになってからはやえさんが本領を発揮して……。
うちやえ:五條さんが「そのままで良いんじゃない?」と行動で示してくれるような人だったので、衣を剥がされてしまったんですよ! でもそれが楽しくて。
工藤:学ぶことがたくさんあります。
五條:真似はできないけどね(笑)。
うちやえ:真似しなくていいから!(笑)
キュア・カルテットのこれから
――本日はいろいろなお話をおうかがいさせてもらいましたが、最後にキュア・カルテットとして今後挑戦したいことを教えてください。
五條:全員が大人になったキュア・カルテットのメンバーが集まるのは、夏のライブサーキットが初めてになるんです。その後は10月には『ひろプリ』ライブ(プリキュアLIVE2023 Hero Girls Live ~Max!Splash!GoGo!~)が控えています。本当はね、4人でいっぱいライブができたら良いなぁって思っています。
当初は手探りでライブを作ってきた4人ですし、どこでも気軽に行けそうな気がします。「ここはこうしたら良いよね」ってフレキシブルに対応もできますし。
うちやえ:まったく同じ意見です。もう少し、いろいろな場所で歌ってみたいなと思っていました。
工藤:えっ! 実は私も「いろいろな所にこの4人で歌いに行きたい!」と思っていたんですよ。この4人でいられることが、本当に楽しいんです。なおかつ、このメンバーでいると「良いものができそう!」って予感がします。今振り返ると、キュア・カルテットをやっていた時期がいちばんいろいろなことが学べていた気がするんです。この4人で歌えたら、またもっと成長できるんじゃないかなって。
五條:せっかく新しい曲もできたことだしね。「雫のプリキュア」を含めて、キュア・カルテットとしては3曲。でもそれぞれの曲を入れたら、一時間はあっという間に経っちゃうもんね。トークもあるだろうし(笑)。佳那ちゃんが大人になった姿も見てもらわないとね。
宮本:大人ですよ!(笑)
うちやえ:ところで、佳那ちゃんが「今後やりたいこと」は?
宮本:また5年後、10年後、集まって歌いたいなと思っていて。それまでには、もっとオトナになりたいなと……。
五條:(笑)
宮本:「オトナプリキュア」になれるまで頑張ります!
インタビュー・逆井マリ
キボウノチカラ~オトナプリキュア’23~エンディングテーマソングシングル
■発売日:2023/12/6(水)
【初回生産限定LPサイズ仕様CD+DVD】➡https://lnk.to/otona23_EDCDDVDHP
【通常盤】➡https://lnk.to/otona23_EDtsujyoHP
■価格・品番・仕様:
【初回生産限定LPサイズ仕様CD+DVD】3,630円(税抜価格3,300円) MJSS-09361〜2
・初回⽣産限定仕様:LPサイズジャケット、キャンバスブロマイド(スーパーアート6⾊印刷)
【通常盤】1,650円(税抜価格1,500円) MJSS-09363
・初回仕様:キャンバスブロマイド(スーパーアート6色印刷)
新たなるプリキュア「キボウノチカラ~オトナプリキュア’23~」は
「Yes!プリキュア5」・「Yes!プリキュア5GoGo!」の夢原のぞみを中心に、
彼女たちが成長し大人になった姿は、果たしてどのようなストーリーが描かれるのか。。。
EDテーマソングはキュアカルテットが歌唱。初回生産限定のLPサイズ仕様は必見のアイテムです。
●収録曲●
M1:雫のプリキュア
歌:キュア・カルテット(五條真由美、うちやえゆか、工藤真由、宮本佳那子)
作詞:只野菜摘 作曲:高木 洋 編曲:馬瀬みさき
M2:夢でいっぱい
歌:春日野うらら(CV:伊瀬茉莉也)
作詞:只野菜摘 作曲:間瀬公司 編曲:馬瀬みさき
M3:夢でいっぱい ~Acoustic Ver.~
歌:春日野うらら(CV:伊瀬茉莉也)
作詞:只野菜摘 作曲:間瀬公司 編曲:馬瀬みさき
M4:雫のプリキュア(TVサイズ)
歌:キュア・カルテット(五條真由美、うちやえゆか、工藤真由、宮本佳那子)
作詞:只野菜摘 作曲:高木 洋 編曲:馬瀬みさき
M5:雫のプリキュア(オリジナル・カラオケ)
作曲:高木 洋 編曲:馬瀬みさき
M6:夢でいっぱい(オリジナル・カラオケ)
作曲:間瀬公司 編曲:馬瀬みさき
M7:夢でいっぱい ~Acoustic Ver.~(オリジナル・カラオケ)
作曲:間瀬公司 編曲:馬瀬みさき
『キボウノチカラ~オトナプリキュア’23~』エンディングテーマ情報
曲名:「雫のプリキュア」
歌:キュア・カルテット(五條真由美、うちやえゆか、工藤真由、宮本佳那子)
作詞:只野菜摘 作曲:高木 洋 編曲:馬瀬みさき
商品詳細:https://www.marv.jp/titles/mc/10639/
作品情報
あらすじ
キャスト
(C)2023 キボウノチカラ オトナプリキュア製作委員会