「辰年」に“竜(龍)”にまつわる作品はいかが? みなさんから寄せられた「竜といえば?」な作品&キャラクターをまとめてご紹介!
竜(龍)と聞いて思い浮かぶキャラクター
十 龍之介/『アイドリッシュセブン』
アイドル育成アプリを原作としたメディアミックス作品『アイドリッシュセブン』に登場する3人組アイドルグループ・TRIGGERの十 龍之介。端正な顔立ちと190㎝の高身長から繰り出されるパフォーマンスで多くの女性ファンを虜にするアイドルです。
龍宮寺 堅(ドラケン)/『東京卍リベンジャーズ』
うだつが上がらない主人公・花垣武道がひょんなことからタイムリープの能力に目覚め、中学時代の彼女を救うため奮闘する姿を描いた『東京卍リベンジャーズ』。ドラケンは、本作の鍵を握る不良集団・東京卍會の副総長で、金髪の辮髪と左こめかみの竜の入れ墨がトレードマークのキャラクターです。
ハク/『千と千尋の神隠し』
全人類必見の大傑作⭐️
— アンク@金曜ロードショー公式 (@kinro_ntv) January 13, 2017
来週は「3週連続冬もジブリ」の第2弾、
世界が絶賛した
「千と千尋の神隠し」をお届けしますぅーーー😭
感動の嵐に呑み込まれること間違いなしの作品、
あなたの人生に刻まれる
忘れられない映画体験を🎞 #kinro #千と千尋 #せんちひ pic.twitter.com/N0VNEoMnqf
2001年の夏に公開され、今なお日本の興行収入ランキング2位を誇っているジブリ作品。神々が疲れを癒しに訪れる湯屋が舞台の本作には、物語の重要人物であるハク以外にも、名のある川の神様として竜が登場します。
芥川龍之介/『文豪ストレイドッグス』
キャラクター化された文豪たちが、作品名やペンネームに由来する異能力を持ち戦う『文豪ストレイドッグス』に登場する芥川龍之介にも票が集まりました。その異能力は「羅生門」で、凶悪なポートマフィアの構成員で、冷徹で残酷な人物として描かれています。
木村 龍/『アイドルマスター SideM』
様々な前職を持ったキャラクターたちが男性アイドルとして活躍する『アイドルマスター SideM』。男性3人組アイドル「FRAME」に所属する木村 龍は消防士からアイドルになったキャラクターです。
鬼龍紅郎/『あんさんぶるスターズ!!』
人気のアイドル育成アプリゲーム『あんさんぶるスターズ!!』に登場する鬼龍紅郎。いかつい見た目に反して裁縫が得意だったり、面倒見の良い一面があったりとギャップも魅力的なキャラクターです。
桐生一馬/『龍が如く』シリーズ
アクションゲーム『龍が如く』シリーズの主人公・桐生一馬は、背中に応龍の入れ墨の入った元ヤクザ。数々の伝説を残しており、「堂島の龍」「伝説の龍」など龍にまつわる二つ名で呼ばれています。
七海龍水/『Dr.STONE』
科学をテーマにしたサバイバルファンタジー漫画『Dr.STONE』に登場する七海龍水は、抜群の航海スキルを持った船乗り。その腕前を活かし、主人公・石神千空たちの船での冒険に力を貸します。
アザリー/『魔術士オーフェン』
ドラゴン種族が登場する『魔術士オーフェン』。1998年から2000年にかけてアニメが放送され、さらに2020年から2023年にかけて再度アニメ化されました。「20年ぶりに新作を見れて、ドラゴンの絵の綺麗さや迫力が印象に残っているので。キリランシェロの「アザリーーーー!!!!」が、今も耳に張り付いています!(30代・女性)」
クリムゾン/『ラグナクリムゾン』
狩竜人(かりゅうど)の少年・ラグナの成長が描かれる『ラグナクリムゾン』。ラグナの相棒となるクリムゾンは冷徹な性格で、ラグナによってすべての竜が討伐されることを望む謎の人物です。
小竜景光/『刀剣乱舞』
擬人化された刀のキャラクター「刀剣男士」が活躍する人気作品『刀剣乱舞』に登場する小竜景光は、鎌倉時代に備前の国の刀工・景光によって作られた太刀がモチーフとなっています。
桃谷ジロウ/『暴太郎戦隊ドンブラザーズ』
桃谷ジロウは現在放送中の「スーパー戦隊シリーズ」に登場するキャラクター。「金のドラゴンモチーフの戦士、ドンドラゴクウに変身します!ドラゴンのロボにもチェンジできます。普段の衣装にもドラゴンがあしらわれていますので、まごう事なき龍の戦士です!(30代・女性)」
永江衣玖/『東方Project』
弾幕シューティングゲームを原作とした作品群『東方Project』のキャラクター永江衣玖は、人間の世界と龍の世界の間の間に棲んでいる竜宮の使いという妖怪。実在する深海魚リュウグウノツカイがモチーフとなっています。
様々な作品で鍵を握るキャラクター・竜!
今回のアンケートでは、みなさんから様々な竜にまつわる作品が挙がり、物語における竜の重要性や竜が好きな方が多いことがひしひしと感じられました。確かに竜の出てくる作品ってなんだかわくわくしますよね。気になった作品があれば「辰年」の今年にぜひご覧になってみてははいかがでしょうか。
1990年生まれ、福岡県出身。小学生の頃『シャーマンキング』でオタクになり、以降『鋼の錬金術師』『今日からマ王!』『おおきく振りかぶって』などの作品と共に青春時代を過ごす。結婚・出産を機にライターとなり、現在はアプリゲーム『アイドリッシュセブン』を中心に様々な作品を楽しみつつ、面白い記事とは……?を考える日々。BUMP OF CHICKENとUNISON SQUARE GARDENの熱烈なファン。