『Unnamed Memory』世界観を描く新規イラストを6週連続で公開中！　シーナリービジュアル第2弾「魔法湖」解禁

2024年4月よりTVアニメ放送が決定している、「このライトノベルがすごい!2020」（宝島社刊）にて単行本・ノベルズ部門&同部門新作W１位獲得の伝説的web発ノベル『Unnamed Memory』（略称アンメモ）。

同作の世界観をより知ってもらうべく、本作に登場する各地の風景を描いた「シーナリービジュアル」が６週連続で公開中です。

このたび、シーナリービジュアル第2弾「魔法湖」が公開されました。

▲シーナリービジュアル第2弾「魔法湖」

シーナリービジュアル第2弾公開！

ファルサスの北西に位置する小国「ドルーザ」。そこに存在する高濃度の魔力によって生まれた”水のない湖”「魔法湖」を背景に、“最強の魔女”ティナーシャが、使役するドラゴン・ナークに乗って上空から神妙な面持ちで見渡す姿が描かれています。

魔法湖を舞台に本編ではどのような展開が繰り広げられるのか、期待が高まるイラストに仕上がっています。

TVアニメ「Unnamed Memory」作品情報

TVアニメ2024年4月放送開始！

イントロダクション

絶大な力を操る五人の魔女が、人々にとって畏怖の象徴となっていた時代――。

大国ファルサスの王太子・オスカーは、幼い頃に受けた「子孫を残せない呪い」を解呪するため、荒野の塔に棲む“青き月の魔女”ティナ―シャのもとを訪れる。

どんな望みも叶えるという“魔女の塔”の試練を乗り越えたオスカーが望んだのはティナ―シャを妻として迎えることで……。

魔女の契約者となった王太子と、王太子の守護者となった魔女。

二人の出会いは“魔女の時代”に変革をもたらし、やがて、世界の〈運命〉を書き換えることになる。

オスカーとティナーシャの行く手に待ち受ける物語とは――。

スタッフ

原作：古宮九時（電撃の新文芸/ＫＡＤＯＫＡＷＡ刊）
原作イラスト：chibi
監督：三浦和也
シリーズ構成：赤尾でこ
キャラクターデザイン：能海知佳
美術監督・美術設定：河合良介
色彩設計：西詠仔
撮影監督：林コージロー
音響監督：今泉雄一
音楽：松田彬人
アニメーション制作：ENGI

キャスト

オスカー：中島ヨシキ　
ティナーシャ：種﨑敦美
ラザル：梅田修一朗
シルヴィア：夏吉ゆうこ
メレディナ：赤﨑千夏
アルス：佐藤拓也
カーヴ：天﨑滉平　
ナーク：森永千才

公式サイト
公式ツイッター（＠Project_UM）
ハッシュタグ：#UnnamedMemory、#アンメモ

書籍情報

原作小説

■電撃の新文芸『Unnamed Memory』
著／古宮九時　イラスト／chibi
全6巻好評発売中

【小説】Unnamed Memory VI 名も無き物語に終焉を

■電撃の新文芸『Unnamed Memory -after the end-』
著／古宮九時　イラスト／chibi
Ⅰ巻〜Ⅲ巻　好評発売中

【小説】Unnamed Memory -after the end-III

電撃の新文芸 公式サイト
電撃の新文芸 公式Twitter（＠D_shinbungei）

コミックス

■電撃コミックスNEXT『Unnamed Memory』
原作／古宮九時　作画／越水ナオキ　キャラクターデザイン／chibi
1〜5巻　好評発売中
月刊コミック電撃大王（毎月27日発売）にて好評連載中

【コミック】Unnamed Memory(5)