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アニメ
『Unnamed Memory』連載第3回:キャラクターデザイン・能海知佳さんメールインタビュー|オスカーとティナーシャは並んだ時にバランスが良くなるよう気を配りました
魔女たちは目元のデザインに注目
――ティナーシャをはじめ、沈黙の魔女やレオノーラ、ルクレツィアといった魔女の異名をとるキャラクターはデザインから他のキャラクターとは一線を画している印象があります。それぞれデザインでこだわった部分も教えてください。
能海:特別感が感じられるように、目元のデザインを他キャラと少し変えて印象的になるようデザインしてみました。
――キャラクターデザインのお仕事は様々なキャラクターを描くことになるように思いますが、本作のキャラクターたちの中で特に印象に残っている、思い入れのあるキャラクターはおられますか?
能海:ティナーシャやラザルが表情に幅があって、かわいいなと思います。オスカーが基本的に余裕のある表情でいることが多いので、対比で二人のかわいさが増している感じがします。
――キャラクターデザインを担当されている能海さんからの視点で、今後の本作の見どころもお教えください。
能海:これからもたくさんのキャラクターが出てきますので、楽しみにしていただければと思います。
――最後にファンのみなさんへのメッセージをお願いします。
能海:声と映像が加わると、また違った印象で「Unnamed Memory」の世界を観ていただけると思います。アニメ「Unnamed Memory」ぜひよろしくお願いします。
『Unnamed Memory』作品情報
あらすじ
絶大な力を操る五人の魔女が、人々にとって畏怖の象徴となっていた時代――。
大国ファルサスの王太子・オスカーは、幼い頃に受けた「子孫を残せない呪い」を解呪するため、荒野の塔に棲む“青き月の魔女”ティナーシャのもとを訪れる。
どんな望みも叶えるという“魔女の塔”の試練を乗り越えたオスカーが望んだのはティナーシャを妻として迎えることで……。
魔女の契約者となった王太子と、王太子の守護者となった魔女。
二人の出会いは“魔女の時代”に変革をもたらし、やがて、世界の〈運命〉を書き換えることになる。
オスカーとティナーシャの行く手に待ち受ける物語とは――。
大国ファルサスの王太子・オスカーは、幼い頃に受けた「子孫を残せない呪い」を解呪するため、荒野の塔に棲む“青き月の魔女”ティナーシャのもとを訪れる。
どんな望みも叶えるという“魔女の塔”の試練を乗り越えたオスカーが望んだのはティナーシャを妻として迎えることで……。
魔女の契約者となった王太子と、王太子の守護者となった魔女。
二人の出会いは“魔女の時代”に変革をもたらし、やがて、世界の〈運命〉を書き換えることになる。
オスカーとティナーシャの行く手に待ち受ける物語とは――。
キャスト
(C)2022 古宮九時/KADOKAWA/Project Unnamed Memory
(C)2022 古宮九時/KADOKAWA/Project Unnamed Memory