『がんばっていきまっしょい』追加声優に江口拓也さん、竹達彩奈さん、三森すずこさん、内田彩さんが決定! コメント到着
2024年10月25日(金)から公開となる劇場アニメ『がんばっていきまっしょい』。
このたび、追加声優に決定した、江口拓也さん、竹達彩奈さん、三森すずこさん、内田彩さんよりコメントが到着しました!
新キャラクター情報&声優コメント
二宮 隼人(CV:江口 拓也)
ボートに没頭する熱いボート部部長
三津東高校2年A組、ボート部員。男子部員はほかにいないため、シングルスカル競技専門。
いつもボートのことばかり考えているボート馬鹿として学校内でも有名。
悦子たちの入部を歓迎し、ボートの基礎を教える。
■江口拓也さんコメント
あの「がんばっていきまっしょい」がアニメ化して、参加させていただけるなんて!光栄です。
僕が演じる二宮はボート部の部長です。ボートの事しか頭にありません笑
是非、ボート部の青春を見届けてください!
寺尾 梅子(CV:竹達 彩奈)
寡黙ながら熱い闘志で信頼されるエース
ボート部強豪校である港山高校ボート部2年。ポジションはストローク。
寡黙だが実は熱い性格で、部員たちから信頼されるエース。ボートに対しての姿勢が誠実で、初心者の悦子達に対しても馬鹿にすることなく対戦相手として意識している。
■竹達彩奈さんコメント
寺尾梅子役の竹達彩奈です。
オーディションを受けた時、梅子は演じていてすごく新鮮で、ご縁があったら嬉しいなって思っていたので決まった時はすごくびっくりしました。寡黙で感情が見えにくい梅子ですが、情熱を持ってボートに向き合っています。悦子との会話はいつも不思議な雰囲気になってしまうのですが、独特な空気感を意識しながら演じました。彼女たちの関係性も楽しんでいただけたら嬉しいです。
大野 舞(CV:三森 すずこ)
部員を引っ張るムードメーカー
港山高校ボート部2年。ポジションは3番。
クールな性格だが、恵まれた体格と大きな声でチームを引っ張るムードメーカー。割と空気が読めるタイプ。
幼馴染の梅子を「うめ」と呼び、言葉の少ない梅子を支える役目も。
■三森すずこさんコメント
私が演じる舞は、ボート部の強豪校、港山高校の副部長です。
クールだけど活発な雰囲気がスポーツマンシップ溢れていて爽やかだなと感じました。
ボート部という部活は馴染みがなかったのですが、本作に出演し、とてもパワフルでチームワークが試される競技なのだなと心を動かされました。
青春の爽やかさに触れられる素敵な作品に出演できてとても嬉しく思います。
安田 夏央莉(CV:内田 彩)
分析力抜群の優秀な1年生
港山高校ボート部1年。分析力が高い優秀なコックスで、1年生ながらレギュラーとして活躍。
一見、明るく陽気で先輩部員たちから可愛がられているが、プライドが高くしたたかな一面も。
梅子を尊敬しており、部活以外で一緒に行動することもしばしば。
■内田彩さんコメント
安田 夏央莉役で出演致します、内田彩です。
「がんばっていきまっしょい」は実写の映画を見た事があり、とても印象的なタイトルなのですぐにわかりました。アニメ化するんだ!と嬉しかったです。私は海無し県で育ったのですが、学生の頃、林間学校で湖の上でボートに乗った事があって。その時の記憶がぶわっと蘇ってきて、とても楽しい収録でした。コックスというポジションは掛け声を担うので、台詞よりも掛け声を出していた時間の方が長かったです!笑 是非注目してくださいね。
『がんばっていきまっしょい』作品情報
あらすじ
どこまでも広がる青い空と青い海。この日、三津東高校クラスマッチのボートレースが開催されていた。
漕ぎ手を務めていた2年の村上悦子は、負けを確信し漕ぐのをやめる。やりたいことも見つからない。
家と学校を往復するつまらない毎日だ。
ある日、悦子のクラスに転校生がやってきた。クラスマッチを浜辺から見ていたという梨衣奈という名の転校生は、ボート部は廃部にも関わらず「ボート部に入りたい!」と初対面の悦子に熱弁を振るう。悦子と幼なじみの姫が力添えをしてボート部を復活させると、同学年の妙子、真優美も入部。名義貸しのつもりだった悦子もボートをやることになり、初心者5人の猛練習が始まった。
大会予選で惨敗し、自分たちのレベルを知ったボート部は、次こそは勝とうと気持ちをひとつにする。バラバラだった悦子たち5人の、濃くて、熱い毎日が、今走り出す―。
この秋、日本中が胸を熱くする青春アニメーション映画の新たな名作が誕生する。
キャスト
(C)がんばっていきまっしょい製作委員会