『ボルテスV レガシー』より、ボルテス・チームのキャラクタービジュアル解禁！

1977年から放送された日本のTVアニメ『超電磁マシーンボルテスV』が、約半世紀の時を経て、熱狂的な支持を受けているフィリピンで実写化！　遂に生まれ故郷・日本に凱旋するのを記念し、フィリピンの制作陣によって、新規シーンが追加され、評価が高かったCGのクオリティをさらにアップさせた“超電磁編集版”の映画『ボルテスV レガシー』（ボルテスファイブレガシー）が、10月18日(金)に公開されます。

この度、地球を守るために立ち上がるボルテス・チームの5人、そして彼らを公私ともに支える3人のキャラクタービジュアルが解禁となりました。

ボルテスV レガシー

ある日地球は“ボアザン星”からやってきたプリンス・ザルドス率いる軍隊からの攻撃を受ける。通常の兵器が全く通じない中、スティーヴ、ビッグ・バート、リトル・ジョンのアームストロング3兄弟とマーク・ゴードン、ジェイミー・ロビンソンの5人は、密かに製造されていた5機のマシンに乗り込み戦いに挑む。敵側は勝利を確実なものとするため、より強大な獣型ロボット“ビースト・ファイター”を繰り出してきた。5人はそれに対抗するため「レッツ・ボルトイン!」のかけ声とともにマシンを合体させ、巨大な人型ロボット“ボルテスV”となる。果たしてボルテス・チームの5人は、地球を守ることができるのか――作品名ボルテスVレガシー放送形態実写映画シリーズ超電磁マシーンボルテスVスケジュール2024年10月18日（金）キャストスティーヴ・アームストロング：ミゲル・タンフェリックス（小林千晃）マーク・ゴードン：ラドソン・フローレス（金城大和）ロバート・“ビッグ・バート”・アームストロング：マット・ロザノ（花倉桔道）“リトル・ジョン”・アームストロング：ラファエル・ランディコ（小市眞琴）ジェイミー・ロビンソン：イザベル・オルテガ（中島愛）フロスガー／ネッド・アームストロング：ー（三...

剛兄弟からアームストロング兄弟へ！　原作リスペクトに溢れながら、細かなパーツで現代的に表現されたスーツに身を包むボルテス・チームのキャラクタービジュアルをお披露目！

ボルテスVに搭乗する5人のパイロット“ボルテス・チーム”

1号機・ボルトクルーザーのパイロットはスティーヴ・アームストロング（原作アニメでの剛健一）。赤の戦闘スーツを身にまとう、責任感溢れるチーム・リーダーで、アームストロング兄弟の長男でもある。

2号機・ボルトボンバーのパイロットはマーク・ゴードン（原作アニメ：峰一平）。青のスーツをまとい、スティーヴの補佐を務める。

3号機・ボルトパンザーは、アームストロング兄弟の次男であるビッグ・バート・アームストロング（原作アニメ：剛大次郎）がパイロットを務める。チームの武器全般を管理する彼は、緑のスーツを着用している。

4号機・ボルトフリゲートのパイロットはリトル・ジョン・アームストロング（原作アニメ：剛日吉）。黄緑のスーツをまとう彼は、チームのエンジニア役としても活躍。アームストロング兄弟の三男坊でもある。

そして、5号機ボルトランダーのパイロットがジェイミー・ロビンソン（原作アニメ：岡めぐみ）は、チームの生命維持管理を担うメンバー。黄色とピンクのスーツを着用している。

ボルテス・チームのスーツは原作と同じ5色でありながら、凹凸のないぴったりとしたスーツだったものが、細かなパーツでボリュームがありつつ、より戦闘向きのものへと進化しています。

半世紀前に誕生した原作へのリスペクトと、現代の様々なアクション作品に慣れた観客にもアピール可能なクオリティを両立させた、唯一無二のコスチュームに仕上がりました。

ボルテス・チームを公私ともに支える3人のキャラクタービジュアルも解禁

ボルテスVのパイロット5人は、ボアザン星人の侵略から地球を守るための基地・ビッグファルコンから発進します。

そのビッグファルコンでは、アームストロング兄弟の母親であり、ボルテスＶの開発者の妻でもある科学者、マリアンヌ・アームストロング（原作アニメ：剛光代）と、ビッグファルコンの司令官で、戦闘時にボルテス・チームの指示を出す有能な科学者、リチャード・スミス（原作アニメ：浜口博士）が指揮を執っています。

その他、地球防衛軍の高官でジェイミーの父であるオスカー・ロビンソン（原作アニメ：岡防衛長官）など、ボルテスＶを支え共に戦う面々がおり、いずれも原作アニメのキャラクターデザインに沿った完成度の高さとなっています。