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- まりも
- ゾロとONE PIECEを偏愛するフリーライター。アニメ、推し活、恋愛、結婚、睡眠など、幅広く執筆しています。

約3ヶ月間の放送休止期間を経て、2026年4月5日(日)より、新章エルバフ編の放送がスタートしました。なお、今年より年間の放送話数が最大26回になることが公式に明かされています。
本記事では、その第1回目となる第1156話「ぶつかる男の覚悟!黄猿と戦桃丸」の感想や見どころを、SNSの声とともに振り返ります。一新された作画や音楽、演出が多くの視聴者を魅了したようです。
劇場版のような美しい作画がたびたび話題となるアニメ『ONE PIECE』。新章に突入ということで、ワノ国編やエッグヘッド編ともまたテイストが変わり、いつも以上に製作陣のこだわりが伝わる美麗な作画が視聴者の心を捉えました。
SNSでは、「作画のクオリティがさらに上がっててこれから楽しみ!」「作画良すぎてテンション上がる」「めまぐるしく構図が変わるのにずっと作画がヌルヌルで綺麗ですごい!」「作画の良さはもちろん、構図も観ててワクワクする」「作画も演出も壮大で映画みたい」といったコメントが相次いでいます。
また、これまでは年間の放送回数が多く、総集編やワンシーンにかける時間が長くなりがちだったこともあり、ストーリーがなかなか進展しないとの指摘も少なくありませんでした。今回の放送ではその点が大きく変わり、「サクサク進んで見やすい」「テンポが良くてあっという間だった!」と展開のスピード感についてのポジティブなコメントも。
ついつい見入ってしまう超作画と演出、テンポ感で、ルフィたち麦わらの一味はもちろん、黒ひげ海賊団とガープ、赤髪海賊団とバルトロメオまで、登場キャラクターの活躍を余すことなく楽しめるアニメになっていたように思います。アイナ・ジエンドさんが歌う新オープニングテーマ「ルミナス - Luminous」で締まる構成もまさに映画のようで、満足感たっぷりの30分間でした。
なかでも注目されたシーンが、エルバフへ行くことを夢見るルフィとウソップの回想。
新たな作画で再構成された初々しいルフィとウソップの姿から、エルバフへ向かう宴に興じる現在の一味にフォーカスされる流れがなんとも秀逸でした。これまでの冒険を見守ってきたファンだからこそ、思わず「エモい!」と唸らずにはいられない必見シーンです。
そして、この宴シーンでブルックが演奏したのは「NEW WORLD」。この先の展開を知る原作ファンからは、「ここでこの曲はニクい!」「あ、そういうこと〜!?この曲大好き」「なるほどね……」と何やら意味深な反応が。まさに新たな冒険へと飛び込んでいくエルバフ編の幕開けにぴったりなこの楽曲は、じつはこの先のストーリーへと繋がる“カギ”にもなっているようです。
また、シャンクス率いる赤髪海賊団とバルトロメオ海賊団の対峙も今回の見どころ。
事件の発端は、赤髪海賊団の海賊旗を勝手に麦わらの一味のものに変えるなど、バルトロメオがシャンクスのナワバリを好き勝手に荒らしてしまったこと。バルトロメオの無知が招いた事件に他なりませんが、子分のやったことは親分の責任というのが海賊の世界の筋というもの。バルロメオはルフィを毒殺するよう促されると、迷わず自身が身代わりに死ぬことを選びます。しかし、事件は意外な展開を迎えることに。
緊迫感漂う一連のシーンは、赤髪海賊団の海賊らしい恐ろしさ、シャンクスの考えの読めなさが視聴者の恐怖心を煽ることになったようです。
SNSでは、「シャンクスどんな感情なん」「目に光がないシャンクスめっちゃ怖いんよ…」「仲間にルフィのこと語る笑顔とのギャップがまた怖い」「立場がなければいい友達になれたのにって内心悲しんでそう」「容赦なさすぎ」「忘れがちだけど赤髪海賊団って四皇の一味だもんなあ」といった声が。
いつもは陽気で気が良くても、やはり海賊は海賊。かつて山賊相手に「銃(ピストル)を抜いたからには命を懸けろよ」と覚悟と格の差を見せつけた赤髪海賊団の姿を彷彿とさせるシーンでした。
ちなみに今回の放送より、ベン・ベックマン役のキャストが田原アルノさんから、3代目となる三木眞一郎さんに交代。ラフィット役のキャストが松野太紀さんから2代目となる岸尾だいすけさんに交代となっています。両者の声にも注目して、ぜひ改めてチェックしてみてくださいね。
次回は、いよいよエルバフに上陸! 新オープニングテーマにのせたアニメ映像の公開も楽しみです。
[文/まりも]
