映画『グリンチ』日本語吹き替え版のナレーター役として、声優の宮野真守さんが出演決定! 杏さん、ロバート・秋山竜次さん、横溝菜帆さんも出演!
2018年12月14日(金)に日本公開が決まっている映画『グリンチ』。主人公の日本語吹き替え版キャストを大泉洋さんが担当することで話題を呼んだ本作ですが、新たに宮野真守さん、杏さん、ロバート・秋山竜次さん、横溝菜帆さんの参加が明らかとなりました!
2012年公開『ロラックスおじさんの秘密の種』以降、イルミネーション作品全シリーズに登場している宮野さんはついに、ナレーターという大役を獲得!「とても緊張しますが、この素敵な世界観を、しっかり表現できるよう臨みます」と意気込みを語りました。
杏さん、ロバート秋山さん、横溝さんはグリンチが孤独に暮らす村の住人の役を担当。クリスマスを盛大に盛り上げようとするグリンチの隣人で陽気なブリクルバウム役をロバート秋山さん、サンタクロースに“あるお願い事”をするためクリスマスを心待ちにしているキュートな少女シンディ・ルー役を横溝さんと、一人でシンディを育てるシンディのママ、ドナ役を杏さんが演じます。
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杏さん(シンディのママ、ドナ役)
私が演じさせていただいたドナというキャラクターは双子の赤ちゃんと一人の女の子の親という、家事に育児に仕事に大忙しというお母さんの役です。いつでも子供のことを考えていて、深い愛情を注いでいるとても素敵な家族の姿だなと思います。そしてこの映画はクリスマスが題材ということで、全編とても素敵な風景が続いています。家族の温かさ、人と人とのつながりの大事さという、普段思っていることを再確認できるような映画。ぜひこのシーズンにみんなで共有したい作品です!
ロバート 秋山竜次さん(ブリクルバウム役)
クリスマスが大好きな皆さん、こんにちは。ブリクルバウム役の秋山竜次です。このブリクルバウムは今まで自分が演じたことのない独特なキャラです。でもすごい楽しいキャラクターでした。とにかく笑うキャラです。セリフの隙間に全部笑い声を挟みました。こんなに入れていいのかっていうくらい隙間に笑い声を挟みました。独特すぎるキャラで楽しんで役作りを致しました。家族みんなで楽しめる映画になっていると思います。映画『グリンチ』、劇場で見て楽しんでくださいね。
横溝菜帆さん(シンディ・ルー役)
私は、イルミネーションの作品が大好きです。なので、今回この作品の出演が決まって、とっても嬉しいです! しかし、アニメーション映画のアフレコは初めてなので、とってもドキドキしています。シンディ・ルーは、正義感が強く、とても思いやりのある女の子です。みなさんに楽しんで観てもらえるように、私もシンディ・ルーになりきって、頑張ります?
宮野真守さん(ナレーター役)
この度、イルミネーションの最新作「グリンチ」に出演できること、本当に嬉しく思います。しかも、僕が担当させていただく「ナレーター」は、作品において、とても重要なポジションだとお伺いしました。大事な役割を任せていただき、心より光栄です。とても緊張しますが、この素敵な世界観を、しっかり表現できるよう臨みますので、是非、映画の公開を楽しみに待っていてください!
作品情報
映画『グリンチ』
2018年12月14日(金)、日本公開決定!
配給:東宝東和
【STORY】
つぶらな瞳が愛らしい超キュートな幼少期のグリンチ(ベビーグリンチ)から、すっかりひねくれてしまった大人の「グリンチ」はというと・・・。洞窟の中で暮らし、愛犬マックスの献身的な愛にもぶっきらぼうに対応し、山麓の村人達にいじわるをして楽しむ超ひねくれ者に。
とにかく不機嫌で孤独なグリンチはやがて、村中のみんなが大好きな”クリスマス”を盗むという、とんでもない計画を立ててしまう...小さい頃はあんなに可愛かったのに、大人になるまでに一体何があったのか……!? そしてグリンチのとんでもない計画はどうなるのか……!?
【スタッフ】
プロデューサー:クリス・メレダンドリ
監督:Yarrow Cheney, Scott Mosier
【声の出演】
ベネディクト・カンバーバッチ