全6話の新作ショートフィルム『ガンダムブレイカー バトローグ』2021年10月より配信スタート! 出演声優は井口裕香さん・小野賢章さん・高橋李依さん・小野友樹さん・杉田智和さん
全6話の新作ショートフィルム『ガンダムブレイカー バトローグ』が、2021年10月より配信決定となりました!
日本国内は、ガンダム公式 YouTube チャンネル「ガンダムチャンネル」、海外はGUNDAM.infoで配信予定です。
他にもキービジュアル・PV・あらすじ・キャラクター・メカなど
最新情報が多数公開されました。
『ガンダムブレイカー バトローグ』は、ガンプラをモチーフにしたゲーム「ガンダムブレイカーシリーズ」と「ガンプラシリーズ」の連動をより強化する「ガンダムブレイカー バトローグ プロジェクト」の一環として制作されるアニメーション作品。
同プロジェクトオリジナルの機体と、スマートフォン向けアプリゲーム「ガンダムブレイカーモバイル」、及びPlayStation🄬4/PlayStation🄬Vita専用ソフト「ガンダムブレイカー3」のキャラクター達が登場します。
また、スマートフォン向けアプリゲーム「ガンダムブレイカーモバイル」を配信しているエリアでは、アプリゲーム内でアニメの前日譚となるストーリーミッションを楽しむことができるなど、より『ガンダムブレイカー バトローグ』の世界を堪能することが可能です。
※PlayStation は株式会社ソニー・インタラクティブエンタテインメントの登録商標または商標です。
本編の先行カットを使用したPVを初公開!
あらすじ公開!
2つの世界が交わる時
新たな物語が今、始まる
<あらすじ>
熱い攻防が繰り広げられるガンプラバトル全米選手権の決勝戦。そこには、とあるファイターの姿があった。
その数か月後、彩渡商店街で新たなガンプラを組むサツキノ・ミサは、いつもより不機嫌な様子。ミサはやり場のない怒りをぶつけるように、完成したガンプラをバトルシミュレーターにセットしバトルに興じるも、突如ガンプラが拘束されてしまう。
一大イベントであるGBフェスタを目前にして、ガンプラファイター達の運命は風雲急を告げる。
『ガンダムブレイカー バトローグ』概要
<作品タイトル>
ガンダムブレイカー バトローグ
<配信時期>
2021年10月より配信開始予定
<配信媒体>
国内:ガンダム公式 YouTube チャンネル「ガンダムチャンネル」
海外:GUNDAM.info
※スマートフォン向けアプリゲーム「ガンダムブレイカーモバイル」からも視聴可能予定
<スタッフ>
企画・製作:サンライズ
原作:矢立肇・富野由悠季
監督:大張正己
脚本:北岡雄一朗(レプトン)・真弓創(レプトン)
「ガンダムブレイカー3」キャラクターデザイン:千羽由利子
「ガンダムブレイカーモバイル」キャラクターデザイン:taiki
キャラクターデザイン:大貫健一・戸井田珠里
メカニックデザイン:大河原邦男・海老川兼武・安藤孝太郎(スタジオGS)・倉持キョーリュー・瀧川虚至・鷲尾直広
チーフメカアニメーター:久壽米木信弥
美術監督:益田健太
色彩設計:金光洋靖
CG ディレクター:室薗勇輝
撮影監督:野上大地
編集:野尻由紀子
音響監督:明田川仁
企画協力:バンダイナムコエンターテインメント・BANDAI SPIRITS・創通
<キャスト>
サツキノ・ミサ:井口裕香
フドウ・リュウセイ:小野賢章
ミヤマ・サナ:高橋李依
アイゼン・トウマ:小野友樹
カドマツ:杉田智和
登場キャラクター、メカを公開!
サツキノ・ミサ(CV:井口裕香)
生まれ育った彩渡商店街が寂れていくのを食い止めようと、商店街の名を冠したガンプラチームを作る。考えるより行動するタイプの頑張り屋。
カドマツ(CV:杉田智和)
研究者で情報工学のエキスパート。コンピューターを用いた遊びを好み、趣味でガンプラバトルのチームサポートエンジニアを担当している。
フドウ・リュウセイ(CV:小野賢章)
奏海高校3年生。サナの強引な勧誘に負けてガンプラ部に入部したが、ライバルであるトウマとの切磋琢磨、先輩のリンドウによる特訓などによってガンプラバトルの才能が一気に開花。個人戦で高校3冠の栄光に輝く。
ミヤマ・サナ(CV:高橋李依)
部員不足で存続が危ぶまれた奏海高校ガンプラ部を救うために、リュウセイを勧誘した。ガンプラファイターとしての自己評価は低かったが、活動を続けていく中で自分自身の個性に目覚め、ガンプラを心から楽しめるようになった。
アイゼン・トウマ(CV:小野友樹)
リュウセイの良きライバル。奏海高校ガンプラ部の部長だったが、家族を養うためにプロのガンプラファイターを志し、極袖大附属高校へ転校した。クールな見た目とは反して、積極果敢なバトルスタイルを持つ。
ガンダムヘリオス
様々なガンダムの要素を組み込んで生み出されたガンプラ。巨大な翼の展開とフィンを解放した際の姿、そして全身のクリアパーツから放たれる眩い輝きから、太陽神であるヘリオスの名を冠された。
ブレイジングガンダム
シャイニングガンダムに兄弟機であるライジングガンダムが存在したように、ゴッドガンダムの兄弟機をコンセプトとしてカスタムされたガンプラ。ベースとなったゴッドガンダムから大幅に軽量化された、超高速の近接戦闘機体である。
ガンダムパーフェクトストライクフリーダム
ストライクフリーダムガンダムをベースに、パーフェクトストライクガンダムの機能性を組み合わせたガンプラ。ソードとランチャーには連結ギミックを採用し、より強力な射撃と近接攻撃が可能になった。
ガンダムリヴランスへブン
ガンダムデスサイズヘルをベースとしながら、死神とは真逆のモチーフである天使を想起させる意匠、カラーリングにカスタマイズされたガンプラ。展開したアクティブクロークは、巨大な六枚の翼に変化する。
ガンダムダブルオーコマンドクアンタ
ダブルオークアンタにSDコマンドガンダムの要素を加えてカスタムしたガンプラ。追加装甲による防御力の向上だけでなく、遠近両用に対応した数多くの新武装により全局面での戦闘が可能。
ガンダムバルバタウロス
ガンダム・バルバトスをカスタムしたガンプラ。2機分のガンダム・フレームを接続することによって、ケンタウロスをモチーフとした4脚のシルエットへと大きく変貌している。
「ガンダムブレイカー バトローグ プロジェクト」とは?
「ガンダムブレイカー バトローグ プロジェクト」は、ガンプラをモチーフにしたゲーム「ガンダムブレイカーシリーズ(※1)」と「ガンプラシリーズ」の連動をより強化するプロジェクトです。本プロジェクトオリジナルの機体を、ゲームとガンプラの双方で展開します。
また、プロジェクトに合わせて発売するガンプラ「HG ガンダムブレイカー バトローグシリーズ」は、シリーズ全てに構造改修やジョイントパーツを付属することで、頭・胴体・腕・脚の各パーツを組み合わせられるようになっており、ゲームさながらに自分だけのガンプラをカスタマイズすることができます(※2)。
さらに、北米エリアを中心に海外限定のガンプラも発売予定です。また、ガンプラだけでなく、フィギュア商品を北米エリアから順次展開予定です(※3)。
(※1)ガンダムゲームの中で唯一“ガンプラ”をモチーフとしたガンプラカスタム&アクションゲームシリーズ。さまざまなパーツを組み合わせ、自分だけの最強のガンプラを創ることができます。
(※2)ガンプラ「HG ガンダムブレイカー バトローグシリーズ」以外に組み合わせ可能なガンプラも一部あります。
(※3)海外展開商品の日本国内での販売は未定です。
ゲーム情報
7月にリリース2周年を迎えたスマートフォン向けアプリゲーム「ガンダムブレイカーモバイル」では、アプリゲーム内で『ガンダムブレイカー バトローグ』の前日譚となるストーリーミッションを楽しむことができる他、本プロジェクトオリジナル機体である「ガンダムヘリオス」や「ブレイジングガンダム」などが最速参戦しています。
ゲームで一足先に『ガンダムブレイカー バトローグ』をぜひ体感してください。
■前日譚では、「ガンダムブレイカーモバイル」および
PlayStation🄬4/PlayStation🄬Vita 専用ソフト「ガンダムブレイカー3」のキャラクター達が登場!
■アプリゲーム内では、オリジナルガンプラが登場する「超創快祭」を開催中! 一足先に『ガンダムブレイカー バトローグ』のオリジナルガンプラでガンプラカスタム&バトル!
ガンプラ展開情報
「ガンダムブレイカー バトローグ プロジェクト」では、過去のガンダムシリーズ作品に登場した機体のガンプラを組み合わせ、さらに改造を施したイメージでデザインしたものやオリジナルカラーリングに変更したものなど、本プロジェクトオリジナル機体の商品展開を予定しています。
★詳細は公式サイトをご覧ください。