『トランスフォーマー/ONE』木村良平さん演じる「B₋127」との出会いを描いた吹替本編映像が解禁!
2024年9月20日(金)より公開中の映画『トランスフォーマー/ONE』の吹替本編映像が解禁!
オライオンパックス(後のオプティマスプライム)とDー16(後のメガトロン)が、木村良平さん演じるB₋127(後のバンブルビー)と出会うシーンとなっています。
吹替本編映像が解禁
サイバトロン星で労働ロボットとして従事するオライオンパックス(CV:中村悠一 後のオプティマスプライム)とDー16(CV:木村昴/後のメガトロン)は迷い込んでしまった薄暗い地下空間で、謎の黄色いロボット「B₋127」(CV:木村良平)と遭遇します。
2人を見つけるなり「マジでリアル?あんたら他人だよね? あんた、オレじゃない!」と一人で大笑いしながら喜ぶB₋127は「はしゃいでごめん、変なヤツだと思ったよね。地下50階に追いやられて仲間がほとんどいなくって……」と、マシンガントークで語り続けそれを聞いたオライオンは、お喋りなキャラクターに困惑しながらも「ここにきてどれくらいだ?」と質問すると「長い時間と永遠の間ってかんじ」と返し、続けて「オレ、B₋127って言うんだ!でもビーって呼んで!」と気さくな笑顔をみせる……のちのオプティマスプライムと”バンブルビー”の出会いが収められたワンシーンとなっています。
過去の実写シリーズにおいては、自らの「声」を失いラジオなどの音声を介して会話をするキャラクターでしたが、今作でほかの登場人物たちも呆れるほどに喋り倒すコミカルなキャラへと新次元進化した”ビー”、声優・木村良平さんの軽快な吹替と併せて要注目です。
新次元リアルCGで刷新されたストーリーとキャラクターが魅力の本作、当初映画『トランスフォーマー』クリエイティブ・チームは、サイバトロン星を舞台にしたオリジン・ストーリーのアイデアを考えることは多かったものの、新シリーズの第1作は地球を舞台にすべきだという結論に至っていたといいます。
しかし、プロデューサーのディ・ボナヴェンチュラ氏はオプティマスプライムとメガトロンの”出会い”にフォーカスした物語が常に頭の片隅にあったといい「その思いがあって、2018年に『バンブルビー』を製作しました」と振り返っています。結果、ファンに人気のキャラクターが地球に到着するまでの軌跡を描いたこのスピンオフ前日譚は、ファンからも批評家からも大絶賛を浴びました。「これで、私たち全員が、『違う種類の映画でもうまくいきそうだ』という可能性の扉を開いたんです。それが『トランスフォーマー/ONE』の製作が勢いをつけ始めたきっかけです」と本作誕生の起源を明かしています。
公開に先立って行われたファンスクリーニングでも、終了後のアンケートでなんと【満足度:100%】のとてつもない最強の記録(※ファンスクリーニング アンケート調べ)を樹立していた本作は、9月20日(金)に待望の公開を迎えると、アメリカ最大の映画レビューサイトRotten Tomatoesのオーディエンススコア(一般鑑賞者)でも、98%とシリーズ最高となる驚異的な作品評価を獲得。大活躍する人気キャラクター達の新たな一面も、この熱狂に拍車をかけていることは間違いなく、今後のさらなる盛り上がりから目が離せません!
『トランスフォーマー/ONE』作品情報
あらすじ
変形能力を持たない、オプティマスプライム(オライオンパックス)とメガトロン(D-16)は固い友情で結ばれ、いつかヒーローになることを夢見て暮らしていた。
ある日、偶然謎の SOS 通信を発見した二人は、仲間のバンブルビー(B-127)とエリータ-1 と共に、侵入が禁止されている地上世界に足を踏み出し、惑星全体を揺るがす恐ろしい陰謀と強大な敵の存在を知るのだった。
強大な敵に立ち向かうため、変形能力を授かったオプティマスとメガトロンだったが、二人の正義感には少しずつ隔たりが生まれつつあった。
トランスフォーマー史上最大の激戦・サイバトロン星の戦いの始まりが迫る中、二人の友情がいま試される。
キャスト
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