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- 逆井マリ
- 神奈川県横浜市出身。音楽フリーペーパー編集部を経て、フリーのライターとしてインタビュー等の執筆を手掛ける。
──第2期で登場するキャラクターの中で、ご自身以外で特に気になるキャラクターや注目してほしいキャラクターを教えて下さい。
置鮎:それはやっぱり芙由ちゃん♪
──軽い調子で話す場面もあり、芙由に振り回されているように見える正清ですが、清霞と美世、そして芙由への深い愛情を感じます。もし置鮎さんが正清に声をかけてあげるとしたら、どのような言葉をかけたいと思いますか?
置鮎:その調子その調子♪
──本作に参加されたことで、ご自身にどんな変化がありましたか? 得たこと、学んだことがあれば教えて下さい。
置鮎:子供世代の夫婦に対しての愛情が以前よりも穏やかで、そして、より愛しいものになっている気がします。
上田麗奈さん演じる美世さんの儚さや待ち受ける運命に対する決意などに触れると、息子夫婦を必ず守る、と、親として思います。
── 一難去ってまた一難……を感じさせる終盤。4話以降の展開で、置鮎さん自身が楽しみにされていること、もしくは視聴者に楽しみにしていて欲しいことを教えてください。
置鮎:夢見の力を狙うヤツラの暗躍が気になりすぎますね。
美世さん、逃げて〜。清霞、しっかり〜。
[構成・逆井マリ]
神奈川県横浜市出身。既婚、一児の母。音楽フリーペーパー編集部を経て、フリーのライターとしてインタビュー等の執筆を手掛ける。パンクからアニソン、2.5次元舞台、ゲーム、グルメ、教育まで、ジャンル問わず、自分の“好き”を必死に追いかけ中。はじめてのめり込んだアニメは『楽しいムーミン一家』。インタビューでリアルな心情や生き方を聞くことが好き。