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豪華出演キャスト5名が語る「ネト充の座談会 part1」

三十路の独身、脱サラニートが現実×ネトゲで揺れる!? 能登麻美子さん、櫻井孝宏さんら出演の『ネト充のススメ』TVアニメ化記念 声優インタビュー

「ネト充」だって「リア充」になれる!?

 人生ドロップアウトした三十路、独身、ニートの盛岡森子が、ネトゲでの出会いを通して、現実世界で夢や希望を取り戻していく…

 多様な人間ドラマや恋模様を描いたWEBマンガ『ネト充のススメ』(原作:黒曜燐/連載:comico)。同作がTVアニメ化し、2017年10月9日より放送決定!

 この度、TVアニメ化を記念して、森子役・能登麻美子さん、桜井役・櫻井孝宏さん、林役・鈴木崚汰さん、リリィ役・上田麗奈さん、小岩井役・前野智昭さんにお集まりいただき、スペシャル座談会を実施。作品の印象や見どころをはじめ、気になる裏話などもたっぷり語っていただきました!

 

リアル(現実)×ネトゲの交錯が絶妙、共に描かれる人間ドラマが魅力的で優しくなれる作品
――原作を読んだり、演じる中で感じた作品の印象は?

盛岡森子役・能登麻美子さん(以下、能登):ネットゲームの世界と現実の世界との交錯の仕方、バランスが絶妙だと思いました。原作は楽しく読ませて頂き、この作品がどんな風にアニメになるだろう…とワクワクしていました。

桜井優太役・櫻井孝宏さん(以下、櫻井):以前、ネットゲームのはしりみたいな作品をプレイしたことがあるんですが、それはまだまだ「ゲーム」という感じでした。この作品ではゲームの中のキャラクターにも、それぞれの人生がかなり深いとろこまで作られている。素性を明かさない、仮面を被ったような状態ですが、実生活とは違うもう1つの生活があって、自分の理想や希望が込められている。それが人間ドラマにつながっていくのがおもしろかったです。

林役・鈴木崚汰さん(以下、鈴木):ネットゲームのお話と聞いて、ネトゲの世界中心に物語が進んでいくのかなと思ったら、バトルや冒険シーンはあまりなくて。より現実のお話のほうが深く描かれているのは斬新で面白いと思いました。

リリィ役・上田麗奈さん(以下、上田):私、ネットゲームで遊んだことがなくて、用語も全然わからなかったんですけど、作中でリリィさんが丁寧に説明してくれたので、(ゲーム初心者の)林君になった気持ちで楽しめました。ネットゲームの中の仲間たちもすごくいい人ばかりなので、優しい気持ちになれて、大好きな作品になりました。

小岩井誉役・前野智昭さん(以下、前野):ネットゲームで培った絆はすごく大きなものですが、その絆がリアルな世界でもつながっていたら……という作品なので、個人的にもおもしろい作品だなと思いました。そして原作を読んだ後、無性にMMO(※)の世界にどっぷり浸かりたくなりました。

※Massively Multiplayer Online:大規模多人数型オンラインゲーム

櫻井:前野君の発言は、重みが僕たちと違いますね。

能登:さすが経験者!

鈴木:なるほど。

上田:すごいです!

前野:いえいえ、そんなことないですから!(笑)


ネトゲ内のキャラの林はイケメン+森子らしさを注入
――ではご自身のキャラクターについての印象をお聞かせください。

能登:森子は三十路で勤めていた会社を辞めて、ネットゲームの世界に旅立ったニートの子なんですけど、どれだけアニメの中でリアルにアラサーの赤裸々感をやるのかなと、そのバランスを最初の頃は探っていて。アフレコではジャージ感と言っていたんですけど(笑)、ジャージ姿で過ごす部屋での素の森子と、外での森子のメリハリが付けばおもしろいのかなと、意識しながら演じていました。

櫻井:桜井は見た目通り、まじめそうで、優しくて、さわやかなのに、趣味でネットゲームもやっていて。森子とは思わぬ出会いがあって。

能登:日常生活でもありそうな、ドラマのような出会いだったよね。

櫻井:そうですね。そして、森子とどうつながっていくのかは作品を見てのお楽しみということで。

鈴木:林は、森子がネットゲームで作った一番かっこいいキャラメイクと言われて、「イケメンを演じなければいけないのか…」というプレッシャーがありました。でも名前は普通なので(笑)そのおかげもあってか、身近に感じながら演じることができました。ただ、女性がゲーム上では男性キャラを演じる「ネナベ」なのを隠しながらやらなくてはいけないので、林として演じる半面、森子っぽさも取り入れながら演じさせていただきました。

上田:リリィも林君と同じく、ネットゲーム上のキャラクターです。困っている林君に手を差し伸べてあげたり、時間をかけてゲームの仕組みについて教えてあげたりと、優しさもあって、なおかつ可愛い!完璧な女の子で、こんな子がいたら友達になりたいくらい。でも頼りがいがあったり、根性があり過ぎる姿も垣間見えたり、ただのかわいい女の子というだけではない面もあるのが魅力的だなと思います。

前野:小岩井は桜井の職場の先輩で、兄貴分的なキャラです。三枚目ではあるけど、コミュニケーション能力も高く、場を盛り上げるムードメーカー的な役割も担っています。最初は自分なりにこういうふうに演じようというプランを立てて収録に臨みましたが、音響監督から「適当でいいよ」と言われて(笑)。それ以降はあまり考えず、作り込まず、その場のノリや空気感で決めようという気持ちで演じさせていただきました。

 
キャスト陣の森子評は「素敵な女性」と好印象
――では森子を演じている能登さん以外の皆さんへ。ヒロインの森子についてどう思いますか?

能登:ドキドキ。

前野:すごく素敵な女性だと思います。そんなに嫌な感じは……。

能登:率直に言ってくれていいから。

前野:自分のことを底辺みたいに見ている風だけど、全然そんなことないですけどね。

櫻井:もしかしたら能登さんのパワーが働いているのかも。

前野:外見だって、きちんとしているし。

能登:干物女子っぽい感じですけど……。

櫻井:自分なりに「このままじゃダメだ」と罪悪感を抱いているし。

前野:でも居心地がいいし、楽しいからと抜け出せなくて。

櫻井:その気持ちもわかるし、好感も持てます。

前野:変に作っている女性よりいいですよね。


女性と10代男子の視点から見た森子
――大人の男性の視点では好印象と。では10代の鈴木さんはいかがですか?

鈴木:ゲームの世界でも一生懸命なので、きっと職場でも一生懸命がんばった結果、つらくなっちゃったのかなと思うので、僕は大好きです。大人の女性が。

櫻井:大人の女性が?

一同:(爆笑)

――では同性の上田さんからは、森子はどう映りますか?

上田:すごくいい人で、素直で、まじめで、一緒にいたら幸せな気持ちになれるんだろうなと。お友達になりたいなと思います。

櫻井:ただ自堕落でやってきたのではなく、バリバリやっていた反動なのかなと思うと、ルーズに過ごしているようでもダメな方向に行かないというか。

上田:腐らないですよね。

櫻井:ギリギリのところで踏みとどまっている気がします。コンビニで見かけたら気になっちゃうかも。

能登:なるほど。この人はまじめで頑張り屋さんで。でも頑張り過ぎて疲れてしまって、これからは自分の好きなことをして生きていこうと思う気持ちも理解できるし、共感できる部分もありました。


もしキャスト陣がネトゲのキャラを作るとしたら?
――森子はネットゲームの中では男性のプレイヤーキャラを使っていますが、もし自分がネット上でキャラを使うとしたらどんな性格や容姿のキャラにしますか?

櫻井:マッチョなメスゴリラみたいなキャラを作りそう。アマゾネス的な。

能登:オスじゃなくてメス?

上田:どうしてですか?

櫻井:おもしろいほうに。

上田:しゃべり方はどんな感じに?

櫻井:「オレ」とか言っちゃうような。RPGの黎明期に、付けられる名前が4文字までという制限があった時、名付け1つで2〜3日考え込んでしまった事があって……。異性ならこだわりなく自由に遊べるかなって。ただある程度強くなってから、もっとちゃんとしたキャラにしておけばよかったと後悔するところまでは想像できます(笑)。

鈴木:僕は峰不二子みたいな大人っぽい感じで。

櫻井:大人の女性が好きだから?

鈴木:かもしれないです。

一同: (爆笑)

前野:僕は自分と似た体型にして、顔だけ超絶イケメンにして作って、セカンドキャラでだいたい女性キャラを作ります。

一同:(爆笑)

前野:髪型など後ろから見たフォルムも気にします。操作する時の視点が大体後ろからだから。ネットゲーマーは誰でもそうだと思いますよ。

能登・上田:へえ~!?

櫻井:さすがやり込んでいる人はすごい!

能登:私は林君みたいなキャラを作ります。異性で、イケメンで、見ながら「めっちゃかっこいい!」って喜びたい。愛でるような(笑)。

上田:私は、かわいい女の子ですね。かわいい女の子を見ると目の保養になるので好きなんです。着せ替えするのも楽しそう。あと、ぽこたろうさん(作中で登場するギルドの仲間)みたいな、波風立てない、優しく、ゆるいキャラを作って、好感を持たれたいなと(笑)。


収録スタート時は高校生だった鈴木さん、能登さんの優しさに感動
――収録現場の雰囲気はいかがですか?

前野:毎回、10人前後で収録しています。

櫻井:男女比も、男性6:女性4くらいで。

能登:メンバーもほぼ固定されていて良い雰囲気でした。

鈴木:僕は初めてのレギュラーだったので、すごく緊張しながら1話の収録に行ったら、能登さんが本当に優しくて…。それだけで気持ちがふわ~っと明るくなって、それからは緊張せず収録に臨むことができました。

能登:いえいえ。まだ高校卒業する前で、学生服を着ていたんだよね。すごくまぶしかった。

鈴木:ありがとうございます。

櫻井:しつこいようだけど、大人の女性が好きなんだね。

鈴木:そうかもしれません(笑)。

上田:もう卒業されたんですよね。

鈴木:おかげさまで無事に卒業できました。僕も成長して、後輩ができたら優しく教えてあげられるようになりたいです。

能登:頑張ってね。


男性陣が印象深かった上田さんのエピソードとは?
――ちなみに収録現場のムードメーカーは?

能登:中村(悠一)君ですかね。

櫻井:前野君もそうじゃない?

前野:いえ、櫻井さんや中村さんが盛り上げてくださって。

櫻井:僕は毎回、前野君の言動に注目しているよ。君の話の切り口はとてもおもしろいから。

前野:ありがとうございます。でも中村さんがいろいろな話題を提供してくださるので、そこにみんな乗っかって話を膨らます、そんな空気かなと。

櫻井:あと上田さんは毎回おにぎり食べているよね。

前野:差し入れのおにぎりをおいしそうに。

上田:見られていましたか(笑)。あとチョコバットの包装にあるクジで盛り上がったことも覚えています。アウトばかりでホームランどころかヒットも出なくて。

櫻井:制作の方が箱買いされていて。ちょうどバレンタインの時期かな?

上田:そうです!皆さんが余っているおにぎりとかを「持っていきな」と言ってくださって、「何て優しいんだろう!!」と感動しました。

櫻井:おじさんたちはお腹いっぱいだから(笑)。

前野:収録もテンポが良くて早いですね。

櫻井:「尺に縛られず、テンポとかノリとか、気持ちを重視してお芝居してください」とディレクション頂いたので、自由にやらせていただきました。現実世界とゲーム世界、並行してお話が展開していくのが、序盤は見ていておもしろいだろうなと思いますね。


ネトゲで仲良くなったらプレイヤーに会ってみたいと思いますか?
――もしネットゲームをプレイしていたら、ゲーム内で仲良くしている人の実際の素性や会ってみたいと思いますか?

前野:知りたいですね。仲良くなってきたら気になるし、僕は連絡先も積極的に交換していたタイプだったので。実際にオフ会だったり、何人かお会いしたこともありますし。今はもうさすがに無理ですけど(笑)

能登:私も会ってみたいですね。仲良くなったらやっぱり会いたいです。

櫻井:僕はその場の関係性で終わっちゃうと思います。どういうゲームなのかによるところも大きいと思うけど、今回の作品のようなゲームだったら、その場のやり取りまでかな。その場に合わせて自分を作っていっちゃうから。

前野:確かにプレイスタイルは大きいですね。ネナベでやっている人は会いにくいと思うし。まさに森子の気持ちと通じるものがあると思います。

能登:そうですね。それだと違ってくるかも。

前野:実際の自分と違うプレイスタイルだったら会わないほうがいいのかも。

櫻井:それでも会いたいと思うくらい仲良くなっちゃったり。でも僕はゲーム止まりかな。

上田:私は会いたいけど、会いたいと言えないかな。ちょっと臆病になっちゃいます。「キャラと違う!」と幻滅されたらどうしよう? と考えちゃうと今の関係を崩したくないから。

前野:でもどういう人かは気になるでしょ?

上田:気になりますけど……。

前野:人として気になるよね?

櫻井:何か圧がすごい(笑)。

上田:グイグイ来てくださったら会っちゃうかもしれません。私、押しに弱いので(笑)。でも自分からは言うのはハードルが高いですね。

鈴木:僕は他のプレイヤーの皆さんと仲良くなるほど、ゲームをやり込めるのかがわからなくて。息抜き程度で軽く遊びたいタイプなので、そこまでは行かない気がします。

――でもキャラが年上の女性だったら?

鈴木:ホイホイ付いて行ってしまうかもしれません。

櫻井:チョロいな(笑)。


「林やリリィには『フリドメール』で偉業を達成してほしい」(前野さん)
――作中でこんなシーンがあったらいいなという希望や予想を教えてください。

前野:森子たちがプレイするネットゲーム『フリドメール』の中で、林やリリィたちにすごい偉業を達成してほしいです。今まで誰もクリアしてなかったダンジョンをクリアしたり、ゲームの中の歴史に残るプレイを期待しています。自分の中ですごい勲章になるんです。僕もそういう経験がありました!

櫻井:『フリドメール』のほうをクローズアップする感じだね。

前野:でもそういう話があっても、小岩井は出られないんですけど(笑)。

鈴木:森子の働いていた頃も気になります。どれだけバリバリやっていたのかなと。大人の女性の。

櫻井:遂に自分で言っちゃった(笑)。

鈴木:貫こうかなと。

能登:森子だけでなく、桜井や小岩井、藤本の日常も膨らませて見てみるのも面白そう。

櫻井:桜井は割といい暮らししてそう。

能登:いつも色っぽいカットで終わるよね。

櫻井:「何でこいつのお色気シーン」と思ったりするけど(笑)。でも前野君の意見はいいと思う。『フリドメール』にスポットを当てて、ひたすらゲームそのものに追っていって。いっそ、ゲームを作っちゃうくらいの勢いで。僕もゲーム好きだから、レアアイテムばかり集めてクリアしないとか、レベル上げとか、無限にやっていられるんです。ラスボスに苦戦したくないんですよね。

能登:おもしろそうですね。ぜひご検討ください(笑)。


ネトゲ経験者もそうでない人も楽しめてほっこりできる作品。
2つの世界がつながる感動も!

――最後に、本作の見どころと作品に臨む意気込み、メッセージをお願いします。

前野:ネットゲームでのつながりが、ひょんなことから現実世界にもつながっていく事が徐々に明らかになっていく作品です。ネットゲームをプレイしたことがある人ならきっとおもしろいなと思えるし、そうでない人が見ても、キャラクター達の個性や関係性を楽しめると思います。アフレコをしていると、あの頃の血が騒ぎ出して(笑)、毎週楽しくて。現場のこの楽しい空気感がオンエアを通して伝わればいいなと願っていますので、見ていただけたらうれしいです。

上田:2つの世界、それぞれでお話が展開して、話が進むにつれて、「こことここがつながっていたんだ!」という発見や感動があるので、1話から最後まで見てほしいです。作中ではずっとピュアな雰囲気が流れていて、演じている私もピュアな気持ちになれる、優しい作品です。ネットゲーム経験の有無に関係なく、気軽に見て、ピュアな気持ちになってください。

鈴木:ネットゲームが舞台と言ってもガンガン冒険していくわけではなく、キャラ同士のやり取りや会話はコメディータッチだったり、ほっこりできるので、肩ひじ張らずに見ていただけると思います。森子のようにジャージ姿でくつろいで見るのもアリです(笑)。現実世界でニート生活を送っている森子にどんな出来事が起こり、どんな心境の変化があるのか、感情移入しながら見ていただけたら。あと林のカッコよさや、少し注入した森子要素にも注目してください(笑)。

櫻井:ネットゲームって、最初はゲームを楽しもうと思って飛び込むと、ゲーム上のキャラたちだけでなく、その裏側に操っている人がいるじゃないですか。コミュニケーションを取る中で、思いもしなかった出来事や、そこから生まれる関係があるんだろうなと、ネットゲームの奥深さをこの作品で知りました。ゲームと現実、2つの世界が交錯した時にどんなドラマが生まれるのか、オンエアを楽しみにしていてください。あと桜井と小岩井の関係性も素敵だなと思います。小岩井は、桜井をいつもおちょくっていて、一見チャラそうに見えるけど実は大人。

前野:ありがとうございます。

櫻井:そんな2人の掛け合いは微笑ましいし、こんな先輩後輩関係うらやましいなと思わせてくれます。そんな人間模様はこの作品の見どころの1つだと思います。

能登:現実のキャラ、ゲームの中のキャラ、それぞれに共感できるポイントがあって、しかもいい人ばかりで。だからこそ親近感があって、「こんな人いるかも?」とか「いたらいいな」と想像したり、キャラたちの言動や空気感に癒されたり、元気をもらったり。本当に魅力的なキャラしかいないと思います。ネットゲームと聞いて敷居が高いなと思う方もいらっしゃるかもしれませんが、ネットゲームの知識がなくても大丈夫です。私もそうですから(笑)。TVドラマを見ているような感覚で楽しめるし、この作品を見たらネットゲームで遊んでみたいと思うかもしれません。

――誰でも森子にも共感できますよね。

上田:こんないい人はなかなかいないかも…。共感以上に、私はあこがれちゃいます。こういう人になりたいなって。

前野:30歳、無職に?(笑)

上田:それは大変ですけど(笑)。

能登:でも男女関係なく、共感できるのでは? 会社や学校で一生懸命頑張っている人はどこかに安らぎを求めることを。森子にとっては、それが「ネットゲーム」だったんですよね。

櫻井:理想だったり、必要とされることに喜びを感じたり。個人的には、能登さんの干物女声がおすすめです。ジャージ姿の時とか。お楽しみに。

能登:そんなところを喜んでいただけるなら(笑)。現実やゲームの中で一生懸命生きているキャラたちを温かく見守りながら楽しんでいただけたらうれしいです。

 
作品情報
■TVアニメ『ネト充のススメ』

【放送情報】
10月9日(月) 放送開始!!
毎週月曜  TOKYO MX 25:40~  読売テレビ 26:29~

【キャスト/スタッフ】
[CAST]
盛岡森子:能登麻美子
桜井優太:櫻井孝宏
林:鈴木崚汰
リリィ:上田麗奈
小岩井 誉:前野智昭
藤本和臣:寺島拓篤 
カンベ:中村悠一
ライラック:相坂優歌
ヒメラルダ:八木隆典
ぽこたろう:寸石和弘

[STAFF]
原作:黒曜燐(comico)  
監督:柳沼和良
副監督:傳 沙織
シリーズ構成:ふでやすかずゆき
キャラクターデザイン:海島千本
衣装デザイン:めばち
プロップデザイン:今橋明日菜 
色彩設計:田中美穂
美術監督:保木いずみ
撮影監督:安西良行
編集:本田優規
音響監督:郷田ほづみ
音楽:コーニッシュ
音楽制作:フライングドッグ
アニメーション制作:SIGNAL.MD

パッケージ情報
予約受付中!!
☆DVD全5巻 各巻2400円+税
・各巻2話収録×全5巻
・テレビ放送中にディレクターズカット版を全巻発売!
   Vol.1 10月13日(金)発売
Vol.2 10月27日(金)発売
Vol.3 11月10日(金)発売
Vol.4 11月24日(金)発売
Vol.5 12月 8日(金)発売

☆Blu-ray BOX
 ・全10話に加えて、テレビでは見られない番外編・第11話を収録
 ・12月8日(金)発売 
 ・解説書&ドラマCD付き

音楽情報
OPテーマ:中島 愛 「サタデー・ナイト・クエスチョン」 
作詞:加藤慎一 作曲:山内総一郎 編曲:フジファブリック
EDテーマ:相坂優歌 「ひかり、ひかり」 
作詞・作曲:尾崎世界観(クリープハイプ)


>>公式サイト
>>公式ツイッター(@ netoju_anime)

(C)黒曜燐/comico/ススメ!ネト充プロジェクト
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