
「運命」や「魔法」のようなものを感じた――Netflixシリーズ『ONE PIECE』シーズン2 エミリー・ラッドさん、ジェイコブ・ロメロ・ギブソンさん、タズ・スカイラーさんが挑む「麦わらの一味」の新たな冒険と成長【インタビュー】
2026年3月10日(火)よりNetflixにて世界独占配信開始となった、実写ドラマ版『ONE PIECE』シーズン2「INTO THE GRAND LINE」。
シーズン1では、ルフィの「ひとつなぎの大秘宝(ワンピース)」を巡る大冒険が幕を開け、ゾロ、ナミ、ウソップ、サンジが麦わらの一味として集結。東の海(イーストブルー)での激闘を経て、「偉大なる航路(グランドライン)」へ漕ぎ出すまでが描かれました。
続くシーズン2から人気キャラクター・チョッパーも加わり、麦わらの一味の冒険はさらにスケールアップ!
アニメイトタイムズでは、ナミ役のエミリー・ラッドさん、ウソップ役のジェイコブ・ロメロ・ギブソンさん、サンジ役のタズ・スカイラーさんにインタビューを実施。制作の舞台裏からキャラクターへの想い、シーズン2の見どころまで語っていただきました。
※本記事にはネタバレが含まれます。未見の方はご注意ください。
「運命」や「魔法」のようなものを感じた
ーーシーズン2の撮影や完成した映像を通じて、改めて感じた今作の魅力をお聞かせください。
サンジ役・タズ・スカイラー(以下、タズ):イニャキや真剣佑もそうですけど、とにかくキャストが最高ですね。
ウソップ役・ジェイコブ・ロメロ・ギブソンさん(以下、ジェイコブ):どんどんスケールが大きくなっています。セットも、衣装も、キャラクターも。特殊メイクや特効も格段にスケールアップしていて、シーズン1からさらに進化しているので、皆さんに観ていただく日がすごく楽しみです。
ーー『ONE PIECE』という壮大な世界でキャラクターを演じるために、どのような準備をされてきたのでしょうか?
ナミ役 エミリー・ラッド(以下、エミリー): 私はずっとワンピースのファンだったので、アニメも漫画もずっと見ていました。なので、出演が決まった時は「私がその中に入るの!?」と夢を見ているようで……。ナミのことは理解しているつもりでしたし、あの「ルフィ…助けて」のシーンが最高であることも分かっていました。そういう意味では、準備万端だったと思います。
タズ:しかも彼女は空手の黒帯をもらっているんです! 「実は持っているんですよ」と言われて、「えっ、マジ!?」って(笑)。本当にびっくりさせられました。自分もテコンドーの黒帯をもらったんですけど、撮影が始まるから空手の黒帯を持っていて。
エミリー:それを言うならジェイコブにも面白い話があります。彼、オーディションの時はまだ作品名が伏せられていたのに、なぜかゴーグルを頭につけてオーディションに参加したんですよ。「このキャラクターに合うかな」と直感で思ったみたいで。
ーーすごい……!
ジェイコブ:もちろん役者として 、どのような準備をすればいいかは分かっていますが、言葉では説明できない運命的なものを感じます。自分たちはいるべくして、ここに行き着いたんだと。それが何故かは分からないけど、ただ「準備したからできた」というわけではないんです。
尾田先生に選ばれたおかげで、僕たちは今この世界に生きている。もちろんトレーニングやリサーチはしますが、僕たちがここに集まったことには「運命」や「魔法」のようなものを感じます。
タズ:実を言うと自分はサンジになれているのか、あまり実感が湧かなかったというか……。
エミリー:そんなことないよ! タズ、あなたは自分が思っている以上にサンジそのもの。あなたの中には、自分では気づいていないだけで“サンジっぽさ”があると思う。
タズ:僕は最初、自分にそういうものが備わっているとは思っていなくて、周りのみんなの方が作品を理解しているように感じることもありました。
エミリー:そう? 何か遠慮してる?(笑)
タズ:(笑)。でも、みんなの協力のおかげで、自然とサンジを演じられるようになったと思います。



























