『青のミブロ』秋葉原国際映画祭公式レポートが到着! 梅田修一朗さん、阿座上洋平さん、小野賢章さんら登壇
「秋葉原国際映画祭2024」にて実施された『青のミブロ』イベントの公式レポートが到着!
11月9日(土)に神田明神で開催されたレッドカーペットには、梅田修一朗さん、阿座上洋平さん、小野賢章さん、さらに劇伴作曲家・林ゆうきさん、番組プロデューサー・中田博也氏の5名が、10日(日)に開催された上映会&トークイベントには、梅田さん、林さん、中田氏の3名が登壇しました。
「秋葉原国際映画祭2024」『青のミブロ』イベント 公式レポート
今年初開催となる秋葉原国際映画祭(AIFF)は、世界のオタクカルチャーの中心地である秋葉原にアニメ作品が集まるイベント。アニメ映画を通して、文化を想像し、熱狂を生み、国際交流の地として秋葉原の街にワクワクを届ける本イベントが、11/9(土)-11(月)の期間で開催された。『青のミブロ』は、正式招待作品として秋葉原国際映画祭に参加し、レッドカーペット(9 日)、上映会&トークイベント(10 日)にキャストらが登壇。
9 日、神田明神で開催されたレッドカーペットには、梅田修一朗、阿座上洋平、小野賢章の声優陣、さらに劇伴作曲家・林ゆうき、番組プロデューサー・中田博也の5名が登壇!人生初レッドカーペットとなった梅田を先頭に、阿座上、小野らが神田明神の雰囲気に合う袴姿で登場し、集まったアニメファンを沸かせた!続いて行われた映画祭のオープニングセレモニーでは、梅田は「住んでいた千葉から自転車で秋葉原まで来た事があります。アニメの聖地、秋葉原は僕にとっての夢の国です!」と映画祭が開催された秋葉原への想いを披露し、会場を盛り上げた!
翌 10 日に開催された上映会&トークイベントには、梅田修一朗、劇伴作曲家・林ゆうき、番組プロデューサー中田博也の3名が参加し、それぞれの目線から作品の魅力がアツく語られた!主人公にお役を演じる梅田は「登場人物一人一人の個性が際立っている作品。そんな中で、歴史に存在したかもしれない13 歳の少年の目を通して描かれることで、見ている方もリアルな温度感で新選組を感じることが出来る、そんなところが『青のミブロ』の個性です!」と作品の魅力をコメント。林は「ザ時代劇に作るのはやめようと思いました。新選組は時代を変えようとした当時の若者たちのムーブメント。今の若者に届ける為、カッコイイと共感してもらえる楽曲を用意しています。ヒップホップ、ラップなども混ぜ込みながら、その後ろに楽器、コード進行で和の要素も出して全体の世界観を作りました。」と、劇伴楽曲に込めた想いを披露。さらに、中田プロデューサーは「タイトルにも繋がる青春感、さらにそこから広がる部活感がこの作品の最大の魅力。あとは、役者のみんな、スタッフのみんなが凄くよいチームワークで作品作りに挑めています。もし、その空気感まで伝わると嬉しいです。」と、現場の雰囲気の良さを伝えた。
『青のミブロ』作品情報
あらすじ
心優しい少年「にお」が出会ったのは、"ミブロ”の土方歳三と沖田総司。
のちに「新選組」となる壬生浪士組の隊士たち。
金も土地も命すら理不尽に奪われる時代に自らの正義を胸に、京の街を守る"ミブロ”の面々。
「僕だって強くなりたい。こんな世界変えたい。」
"ミブロ”との出会いをきっかけに、ふつうの13歳の運命が、大きく動き出す!
命がけの"ド青春”新選組『青のミブロ』。
シリーズ累計1300万部超えの青春サッカーマンガ『DAYS』安田剛士による「週刊少年マガジン」にて大人気連載中の最新作、待望のアニメ化!
キャスト
(C)安田剛士・講談社/「青のミブロ」製作委員会